バンブルビー、サムの相棒オートボットに迫る!【トランスフォーマー】

2017年8月9日更新

マイケル・ベイの大ヒットSF映画『トランスフォーマー』シリーズで多くの人から愛されているキャラクター、バンブルビー。今回は基本プロフィールや各映画での活躍など、このキャラクターに迫ります。

『トランスフォーマー』シリーズの人気者バンブルビーに迫る!

映画『トランスフォーマー』シリーズに欠かせないキャラクターと言えば、1作目から登場し愛嬌のあるオートボットのバンブルビーです! リーダーのオプティマス・プライムと比べると体も小さく、初登場では性格も子どもっぽいこのキャラクターは完璧ではないからこそ親しみが湧き、思わず目で追ってしまうのでしょう。 さらに、シリーズを追っていくとバンブルビーが戦いを通して成長していくのを感じることができます。 今回はそんな人気者の基本プロフィールや各映画での活躍など、このキャラクターに焦点を当ててご紹介します。

バンブルビーの基本のプロフィール【目印は黄色のスポーツカー、シボレー・カマロ】

バンブルビーはオプティマス・プライム率いる正義のトランスフォーマー軍団オートボットのメンバーで、ディセプティコンの動きを偵察するためいち早く地球に潜伏していました。 地球に来る前のディセプティコンとの戦いで音声回路を破壊されてしまったため、他のトランスフォーマーたちとは違いラジオ音声を繋ぎ合わせて会話をしています。 『トランスフォーマー』シリーズの全ての映画に出演しているキャラクターで、トランスフォーマーの主人公とも言える存在。 第1作目では、オートボットの中でも一番若く未熟な一面もありましたが、戦いの中で成長し4作目ではオプティマス不在中の指揮を任されるほどになります。

映画版とオリジナル版(アニメ版)との違いは?

映画版バンブルビーのキャラクター性のモデルは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの主人公を演じたマイケル・J・フォックスです。実際にマイケルはキャスティングの候補にも上がっていたそうです。 映画版でもバンブルビーは主人公のサムと仲が良く、行動を共にしていることが多いですが、アニメ版でも人懐っこい性格で人間の少年、スパイクと親友になるなど人間好きです。 変形後の姿は映画版とアニメ版で異なり、映画版では黄色いスポーツカーのシボレー・カマロですが、アニメ版ではフォルクスワーゲンのビートルと可愛らしい車に変形します。

主人公サム・ウィトウィッキーの良き相棒バンブルビー

『トランスフォーマー』/声優:英語版マーク・ライアン、吹き替え版 加藤亮夫

『トランスフォーマー』シリーズの第1作目では、バンブルビーは主人公の高校生サム・ウィトウィッキーの人生初の愛車に購入した中古のシボレー・カマロとして登場します。 愛車のおかげで同じ高校の車好きの美少女ミカエラと急接近したサムは有頂天気分になっていました。しかし、夜に愛車のカマロが勝手に動きだしロボットに変形するのを見てしまったサムはミカエラ共々、トランスフォーマーの戦いに巻き込まれていきます。 ディセプティコンに攫われたサムの危機を救ったのはバンブルビーでした。集結したリーダーのオプティマス・プライムや仲間たちと共に人類に襲い掛かるメガトロン率いるディセプティコンに立ち向かいます。

サムの愛車として側に寄り添い、ピンチにはいち早く駆けつける

『トランスフォーマー/リベンジ』

前作のトランスフォーマーの戦いから対ディセプティコンのための人間とオートボット特殊部隊NESTが結成され、他のオートボットがNESTに加わる中バンブルビーはサムの実家で愛車としての生活を楽しんでしました。 大学への新生活を楽しみにしていたサムでしたが、キューブの破片に触れてしまいディセプティコンに攫われまたもやトランスフォーマーの戦いに巻き込まれてしまいます。バンブルビーとオプティマスはすぐにサムを助け出しますが、戦闘中にオプティマスが死亡。 サムと共にはオプティマスを蘇らせるため「リーダーのマトリクス」を探しエジプトに向かいます。第2作ではエジプトでの戦闘中に心停止になったサムの姿を見て嘆いたり、前作よりも人間に近い感情を出せるようになりました。

相棒サムとの再会と絆を再確認!

『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』

前作から3年後、バンブルビーはサムの愛車としての役割を終え、他のオートボット同様NESTで地球を守るため日々働いていました。 ディセプティコンの情報を偶然得たサムはNESTを訪れた際に施設の入室を拒否されてしまいますが、サムの呼ぶ声に素早く応えたビーのお陰で新たな地球の危機を警告することができました。離れていても相変わらず信頼し合うサムとの絆の深さが垣間見えるシーンです。 戦闘では、ディセプティコンの飛行機を操縦し、サムと恋人のカーリーを救ったり、転送システムの柱を破壊したりと活躍を見せます。戦闘後は、サムにカーリーへのプロポーズを勧めるなど相変わらずコミカルで愛嬌のある一面も見せてくれます。

バンブルビーvs. 人造トランスフォーマー、スティンガー

『トランスフォーマー/ ロスト・エイジ』

前作のセンチネル・プライムとディセプティコンとのシカゴ決戦から5年が経ち、オートボットは反トランスフォーマー組織「KSI・墓場の風」による迫害を受けていました。 リーダーのオプティマスがオートボット狩りにより戦闘不能で潜伏している間、バンブルビーはオートボットの指揮官代理を務めるほどに成長。 バンブルビーをモデルに作られた人造トランスフォーマー、スティンガーを撃退し、オリジナルの強さを見せつけます。また、創造主の使者ロックダウンとの戦いで窮地に陥ったオプティマスを手助けしたりと戦闘シーンでも大活躍しました。

バンブルビーがオートボットのリーダーに!

『トランスフォーマー/最後の騎士王』

シリーズ5作目の『トランスフォーマー/最後の騎士王』では、前作で「シード」を持ち宇宙に飛び立ったオプティマス・プライムが人類の敵として地球に帰ってきます。 オプティマスが地球を去った後、地球に残ったオートボットの指揮官代理を務めるバンブルビーは前作から引き続き主人公のケイド・イェーガーと共に、復活したメガトロン率いるディセプティコンと戦闘を繰り返していました。 創造主に捕らえられ、洗脳されたオプティマスはネメシス・プライムとなり、人類を滅ぼす敵としてオートボットの前に立ちはだかります。バンブルビーとケイドはオプティマスと殺し合わなければいけないのか、オプティマスに正義の心を取り戻すことができるのか大注目の作品です。

バンブルビーが主役のスピンオフ映画の製作が決定!

バンブルビーが主人公のスピンオフ映画『バンブルビー/Bumblebee(原題)』の製作が決定しています。 監督を務めるのはアニメ―ション映画『クボ・アンド・ザ・トゥー・ストリングス(原題)』のトラヴィス・ナイト、脚本は『スーサイド・スクワッド』のスピンオフ映画の脚本を担当するクリスティーナ・ハドソンです。 2017年7月時点では、バンブルビーが初めて地球にやって来た様子を描くもので、若手女優『スウィート17モンスター』のヘイリー・スタインフェルドと『スパイダーマン:ホームカミング』に出演したジョージ・レンデボーグ・ジュニアが主演に決定しています。 本作は2018年6月8日アメリカで公開予定です。