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あんなところにもスタンリー!マーベルレジェンドのカメオ出演集!

2017年11月30日更新

『スパイダーマン』、『アイアンマン』、『X-MEN』、多くのスーパーヒーローを世に送り出してきたマーベルのレジェンド、スタン・リー。実は多くの映画作品にカメオ出演しているってご存知でしたか?探し始めたら止まらない、カメオ出演シーンを一挙紹介します。

スタンリーのカメオ出演シーンを探して楽しもう!

マーベル・コミックから『スパイダーマン』、『アイアンマン』、『X-MEN』といった数々のスーパーヒーローを世に送り出してきたマーベルのレジェンド、スタン・リー。 マーベルの名誉会長を務める著名人にもかかわらず、多くの作品にカメオ出演しているってご存知でしたか?アメリカでは知らない人がいないというほどに超有名なおじいちゃん。 ごくごく普通のエキストラから観客の記憶に残るような印象深い役まで。探し始めたら面白くて止められなくなるかもしれません。 この記事では彼のカメオ出演シーンを選りすぐって紹介します。

マーベルのレジェンド、スタン・リーって?

マーベルコミックの編集委員、更にはマーベルメディアの名誉会長を歴任するスタン・リー。若い頃にはコミックの原作者として数多くのスーパーヒーローをこの世に送り出し、2017年現在も実写化作品における制作総指揮を務めるなど活躍を続けています。 彼は1939年、17歳の時にマーベルコミックの前身であるタイムリー・コミックスに入社。3年間の兵役を経て、1961年に創刊した「ファンタスティック・フォー」で人気作家の仲間入りをします。 その後は、「アイアンマン」、「スパイダーマン」、「X-MEN」とヒット作を連発し、マーベルだけに留まらずアメコミ界の歴史を変えたレジェンドとして、今も君臨し続けているのです。

1.伝説の始まり!?赤いパンツが魅力的な老人役で出演【2000年】

記念すべき「X-メン」シリーズ第1弾に、ド派手な赤いパンツを着た行楽客の役で登場!出演シーンはごく僅か、しかも、ワンショットではなくいわゆるエキストラ出演なので注意深く御覧になってください。 敵対組織であるマグニートー等に拉致されたケリー上院議員。命からがら逃げ出した議員が浜辺で遭遇する行楽客の中に、スタン・リーが紛れ込んでいます。『X‐メン』公開当時、既に77歳の御大。 アメリカ国内での興行収入1億5000ドルという大ヒットを記録した本作は、この後に続く実写化作品人気の火付け役になると共に、スタン・リーカメオ出演の始まりを告げる作品となったのです。

2.逃げる群衆に紛れるスタン・リー【2002年】

サム・ライミ監督、「スパイダーマン」実写化映画第一作。どこにでもいる冴えない高校生ピーターが遺伝子操作されたクモに刺されたことをきっかけに、精神的にも肉体的にも大きな変貌を遂げるといったストーリーです。 今回、スタン・リーが演じるのは群衆の中の1人、いわゆるエキストラ役。グリーン・コブリンと化した親友ハリーとの激しい攻防戦の中、逃げ惑う市民の中にスタン・リーの姿があります。やや分かりづらいかもしれませんが、見つけられたでしょうか?

3.スタン・リーがヒーローに?女性の命を守るイケメンおじいちゃんを演じる【2004年】

主人公ピーターがスーパーヒーロー稼業と私生活との両立に苦しむ姿を描くサム・ライミ監督によるシリーズ第2作。 核融合実験の失敗で人工知能に支配されたドック・オクは、建物を破壊しながら資金調達のため銀行襲撃に向かいます。今回、スタン・リーが演じるのは、まき散らされたコンクリート片に当たり、あわや大ケガをするところだった女性を助けるイケメン紳士の役。 トレンチコートを身に纏いさり気なく女性を庇うスタン・リーは、スーパーヒーロー然としてまさにイケメン!赤パンツの陽気なおじいさんと同一人物とはとても思えません。スーパーヒーローの生みの親がスーパーヒーローになった瞬間をお見逃しなく!

4.スーパーヒーローに郵便を配達するスタン・リー【2005年】

宇宙空間で放射能を浴び特殊能力を手に入れることになった4人の若者たち。ゴム人間のリード、透明になれるスー、発火能力をもつジョニー、そして怪力のベン。 4人はニューヨークの人々を守るため、超能力ユニット『ファンタスティック・フォー』として敵に立ち向かうことを決めたのです。 今回、スタン・リーが演じるのは、リードに郵便を届ける配達人の男の役。ブルーの帽子と制服を身につけ、すっかり役になり切っている様子。本筋には絡まないけれど何となく印象に残るエキストラ、これぞカメオ出演の醍醐味でしょうか。

5.芝生に水を撒くおじいさん役、目の前で能力を見せつけられ驚く演技に注目!【2006年】

前作『X-MEN2』のラストで消息が分からなくなってしまったジーンですが、本作でチャーリー等の元に帰ってきます。 今回、スタン・リーが演じるのは、庭の芝生に水を遣るごくごくありふれた老人の役。遡ること20年、ミュータントの少女ジーンはチャーリーの前で能力を使って見せ、「恵まれし子らの学園」に招かれることになりました。 ジーンが使った能力は物体を思い通りに動かす力・念動力。スタン・リーが手にしたホースの先から出る水が不自然な方向に伸びて……。超能力を目の前に御大が見せる驚きの演技に注目です。

6.本人役で登場!【2007年】

リード、スーザン、ジョニー、ベン、4人のスーパーヒーローが集うチーム“ファンタスティック・フォー”。そんな最強チームの中から、この日、世紀のカップルが誕生するといいます。 今回、スタン・リーが演じるのは、なんと巨匠スタン・リー本人の役。白髪をきれいに撫でつけ、蝶ネクタイにタキシードと決めこんでリードとスーの結婚式に現れるのですが……。 招待客リストに載っていないと警備員からシャットアウトされる、切ない仕打ちを受けることになるのです。アメリカでは知らない人がいないというほど有名なスタン・リー、痛恨のミスを犯してしまいました。

7.スーパーヒーローにアドバイスするスタン・リー!【2007年】

サム・ライミ監督の大ヒットシリーズ第3弾。スパイダーマンがダークサイドに引き寄せられ、ブラック・スパイダーマンとなってしまうという異色のストーリーが展開します。 正義の味方として市民に愛され、美しく聡明な恋人MJとの関係も順調そのもの。ニュースはスパイダーマンに名誉市民賞を与えることを報じています。全てを手に入れ周りが見えなくなった主人公・ピーターに苦言を呈する市民役としてあの人が登場! いつもながら出演シーンは短いものの、スパイダーマンその人と言葉を交わす役どころなので見落とすことは少ないはず。白髪にサングラスをかけたスタン・リー、しっかり演技してます。

8.巨人化能力を手に入れた?【2008年】

兵士強化研究の代償として緑色の巨人ハルクに変身する力を手に入れたブルースの苦悩、そしてスーパーヒーローとして活躍できるようになる日までを描く『インクレディブル・ハルク』。 今回、スタン・リーが演じるのは、ブルースの血液が混入したジュースを飲んでしまう不運な老人という役どころ。ガンマ線を含む血が体内に入れば、巨人化してしまう危険性があるのですが……。 物語の最後にはアイアンマンことトニー・スタークが登場し、次作『アベンジャーズ』を彷彿とさせる話を持ちかけてきます。ブルースの師匠役として格闘家のヒクソン・グレイシーが出演しているのでチェックしてみてください。

9.主人公トニー・スタークとも旧知の間柄?美女に囲まれ華々しく登場!【2008年】

「アイアンマン」シリーズ第1作の公開を祝うかのように、美女を引き連れパーティ会場に颯爽と現れるスタン・リー。いつもの如く出演は僅かながら、主人公トニー・スタークから直接声を掛けられる印象的な役を演じています。 ところが、よくよく聞くとトニーは彼のことを他の誰かと勘違いしている様子。両手に花状態の金持ち役を演じていても、どこか笑いの要素を残しているところがスタン・リーらしい!?

10.スタン・リー、アメリカの有名司会者役で登場!【2010年】

『アイアンマン2』でスタン・リーが演じたのは、アメリカで活躍する司会者ラリー・キングの役。 アイアンマンことトニー・スタークが主催する「スターク・エクスポ」のパーティーに出席する実在の有名人役で登場です。えんじ色のシャツに同系色のネクタイを締めたおしゃれないで立ちですが、すれ違うだけの役なので分かりにくいかもしれません。 アイアンマンシリーズは1、2作目ともにパーティ会場での出演。スタン・リー自体がおしゃれなおじいさんなので、風景によく溶け込んでいますね。