『マイティ・ソー バトルロイヤル』について知っておきたい13のこと

2017年11月30日更新

「マイティ・ソー」シリーズの3作目にして完結編となる『マイティ・ソー バトルロイヤル』が、2017年11月3日から日本公開されます。今回は鑑賞前に是非知っておきたい13のことをご紹介します!

『マイティ・ソー バトルロイヤル』の魅力を徹底解説!

2017年11月3日から日本公開予定の『マイティ・ソー バトルロイヤル』。「マイティ・ソー」シリーズの3作目にして完結編となるようです。 ソーとロキ、ハルク、そして新キャラクターのヴァルキリーが団結し、最強の敵ヘラに立ちむかうというストーリー。 今作において知っておきたい13のことをまとめてみました!

1.ソーの髪が短髪に!

ソーのトレードマークでもあるブロンドの長髪が短くなっていることに驚いた方も多いかもしれません。ネット上では、ソーのロングヘアを惜しむ声が多数挙がっていますが……。 クリス・ヘムズワースがソーを演じるのは今作で5作目。マンネリ化を避けるために髪型と衣装を思い切ってチェンジしたとのことです。本作を今までのマーベル作品とは違う新しいステージの作品にしたいという、クリスと制作陣の熱い想いが詰まっているようです。

2.クリス・ヘムズワースの涙ぐましい努力

再びソーを演じるために厳しいダイエットとトレーニングをしたというクリス・ヘムズワース。 クリスのトレーナーのルーク・ゾッキは、彼の美しい二の腕の筋肉に注目し、より鍛え上げることを提案。30キロのダンベルを片手で持ち上げるトレーニングを薦めました。さらに筋肉量を9キロ増やし、体重を90キロ以上にするため、1日に約6000キロカロリーを摂取しなければならなかったとか。 本作のために最高の肉体を届けようと決意したというクリス。新しい衣装のデザインは、彼のたくましく鍛え上げた二の腕をバッチリ見せつけてくれます。

3.ディフェンダーズのメンバーが登場!

ドクター・.ストレンジを中心に結成されたマーベルヒーロー集団ディフェンダーズ。本作にはそのうちの3人のメンバーが登場します。 ベネディクト・カンバーバッチ演じる魔術師ドクター・.ストレンジ、マーク・ラファロ演じる超人ハルク、そしてテッサ・トンプソン演じる女戦士ヴァルキリーです。

4.女戦士ヴァルキリーが初登場!

ヴァルキリーは、コミックではアベンジャーズのメンバーとしても知られる女性ヒーローですが、映画に登場するのは本作が初めて!。大酒飲みの女性戦士という設定のようです。 テレビドラマ『ヴェロニカ・マーズ』への出演や『クリード チャンプを継ぐ男』(2015)のヒロイン役で知られる女優テッサ・トンプソンが演じます。

5.ナタリー・ポートマンは出演せず

前2作ではソーの恋人の天文物理学者ジェーンを演じたナタリー・ポートマンが、今作には出演しません。またジェーンの友人エリック博士(ステラン・スカルスガルド)と助手のダーシー(カット・デニングス)も登場しないようです。 ジェーンに替わり、テッサ・トンプソン演じる女戦士ヴァルキリーがヒロイン役をつとめるようです。

6.浅野忠信は続投

ソーの故郷アスガルドでの仲間「ウォーリアーズ・スリー」の一人ホーガン。演じるのは本シリーズの1作目『マイティー・ソー』(2011)でハリウッドデビューした浅野忠信です。 予告編に彼の姿が確認できることから、本作にも出演するようですね。

7.ハルクがしゃべる!

大量のガンマ線を浴びたことから、怒りの感情を爆発させると超人ハルクに変身してしまう科学者ブルース・バナー。ハルクに変身中の彼は人間の言葉を失い、怒りや悲しみを呻くだけという設定でしたが…… 本作のハルクはしゃべるんです! サカールで格闘大会の王者として2年ほど変身後の姿であり続けたという設定なので、その間に言葉を習得したとのこと。 マーベル作品を同一の世界観で描いたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の中では、ハルクが2語以上の言葉をしゃべるのは今作が初めてです。

8.シリーズ最強のヴィラン、ヘラが登場

今作のヴィランは、シリーズ最強ともされる死の女神ヘラ。世界を滅ぼすほどの破壊力を身につけ、アスガルド崩壊を目論みます。そのパワーはソーのハンマーを軽々壊すほどです。 ヘラを演じるのは、『ブルージャスミン』(2014)や『キャロル』(2016)、「ロード・オブ・ザ・リング」のガラドリエル役で知られるケイト・ブランシェット。 大のマーベルファンの息子に後押しされてヘラ役を引き受けることにしたそうです。本作での役作りのために、ブラジルの格闘技カポエイラを研究したとのことでした。

9.『ゴーストハンターズ』から影響を受けた

タイカ・ワイティティ監督は本作の製作にあたり、1986年に公開されたアクション・アドベンチャー映画『ゴーストハンターズ』から大きな影響を受けたと語っています。 『ゴーストハンターズ』は、「ハロウィン」シリーズなどのホラー作品で知られるジョン・カーペンター監督、『バックドラフト』(1991)などの出演で知られるカート・ラッセル主演。チャイナタウンを舞台に、恋人をさらわれた主人公二人組が幽霊に戦いを挑むというストーリーです。ワイティティ監督いわく「大きな賭けをする楽しいアドベンチャー作品だけど、同時におそろしいスピードで観客を狂った冒険の世界に連れて行くんだ。」とのこと。 他にも魅力的なチームが活躍する作品として、『明日に向って撃て!』(1970)や『48時間』(1983)、『ウィズネイルと僕』(1991)、『ミッドナイト・ラン』(1988)、『大災難P.T.A.』(1988)なども参考にしたそうです。

10.監督のお気に入りシーンは、ソーとハルクが仲直りするシーン

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ワイティティ監督にとって、今作で一番お気に入りなシーンはソーとハルクが口論をした後、ベッドに座りながら仲直りをするシーンなんだとか。「もともと撮る予定のなかったシーンではあるけど、スーパーヒーロー同士は喧嘩したら仲直りをしなきゃ」という意図があった監督。なんだか、『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』で仲違いしたアイアンマンとキャプテン・アメリカを思わせますね。

11.『マイティ・ソー バトルロイヤル』はハルク三部作の幕開け!?

なんと、今作がマーク・ラファロ演じるハルクの三部作の幕開けとなるようです!一応、フェーズ1で『インクレディブル・ハルク』がハルクの単独映画として存在していました。しかし、それはエドワード・ノートンが演じていたもの。マーベルシネマティックユニバースとの繋がりが、少し薄いものとなっています。 そしてどうやら、単発の映画を三部作作るというわけではなくて、あくまでマーク・ラファロ自身が考案するアイデアを『マイティ・ソー バトルロイヤル』、来年公開の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、『アベンジャーズ4(仮)』の中に落とし込む予定なの出そう。