Netflixがより一層オリジナル作品に注力!2018年には映画80本を配信予定!

2017年11月20日更新

Netflixがオリジナル映画を2018年に80本製作予定である旨を明らかにしました。Netflixのこれまでの注目映画作品や、今後配信予定の作品についてまとめて紹介します。

【Netflixオリジナル映画】2018年に80本の製作予定!

Netflixのチーフ・コンテンツ・オフィサーであるテッド・サランドスが、2018年にNetflixオリジナルの映画作品を80本公開する予定の旨を発表しました。 同氏によると、100万ドル前後の予算をかけた比較的小規模な作品から、さらに大規模な作品に至るまで幅広く製作していくとのことです。また、オリジナルの映画及びドラマ作品の製作・配信に、70~80億ドル程を投じるとも発表されています。 この記事ではNetflixのこれまでの注目オリジナル映画作品や今後配信予定の作品についてまとめて紹介します。

これまで注目されてきた、Netflixオリジナル作品

『オクジャ』カンヌ国際映画祭・入選作品!

映画『オクジャ』は、韓国の映画監督ポン・ジュノ監督による映画で、アメリカとの共同制作で製作されました。 同作は、第70回カンヌ国際映画祭ではコンペティション部門に入選を果たしましたが、Netflixのオンラインストリーミングを劇場公開と同日に公開するとしていたことが劇場側の反発を招き、母国韓国でも上映中止が相次いでいます。 フランスの映画館でも公開の確約が取れず……カンヌ国際映画祭に入選するためには今後、映画館での上映を確約できて初めて可能にするべきといった意見も出るなど論争を招いています。 いずれにしても入選を果たすほどのクオリティの映画を、Netflixオリジナル作品として製作したという事実は目を見張るものがあるように思います。

『Death Note/デスノート』日本の漫画をハリウッド版で実写化!

また、日本でもブームとなった大場つぐみ原作、小畑健作画の漫画『デスノート』についても、『Death Note/デスノート』として実写映画化されました。 ハリウッド版となる同作ですが、Netflixオリジナル作品としてオンラインストリーミング配信されています。

Netflixで今後配信予定のオリジナル作品

『ブライト』ウィル・スミス主演のアクションファンタジー

今回の発表の直後に配信されるのが、アクションファンタジー作品の『ブライト』です。 人間とクリーチャーといった様々な種族が共存するロサンゼルスが舞台で、主演をウィル・スミスが務めます。デヴィッド・エアー監督による作品であり、2017年12月22日の公開予定とのこと。

『ジ・アイリッシュマン』マーティン・スコセッシ監督作品

『ジ・アイリッシュマン』は、2006年の『ディパーテッド』以来となる、マーティン・スコセッシ監督に夜ギャング映画です。 今作は、ロバート・デ・ニーロやアル・パチーノ、ジョー・ペシ、ハーヴェイ・カイテルといった豪華俳優陣で構成されていることも注目されています。 Netflixが1億ドルもの製作費を投じたとも報じられている今作ですが、2019年前半の公開を目標としています。

Netflixの“映画館に行かないで映画を観る”という選択

ネットフリックス フリー画像

映画は劇場だけで見られるものではない、という問題提起を世の中に投げかけているかのようにも思える同社のサービス。 2018年に配信される全80作品の評価次第では、2019年以降もさらにオリジナル作品の製作に注力していく可能性があるだけに、同社の今後の動き注目です。