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『ゆきゆきて、神軍』の原一男が、23年ぶりに新作ドキュメンタリーを監督!!

2018年1月16日更新

ドキュメンタリー映画『ゆきゆきて、神軍』『全身小説家』などを手がけたことで知られる映画監督、原一男が約23年ぶりに手がけたドキュメンタリー映画『ニッポン国VS泉南石綿村』の劇場公開が決定しました。

伝説的ドキュメンタリー映画監督・原一男が約23年ぶりの新作『ニッポン国VS泉南石綿村』を発表

原一男監督が約23年ぶりに手掛けた新作ドキュメンタリー映画『ニッポン国VS泉南石綿村』が、2018年3月10日に公開されることが明らかに。 伝説的な監督として知られる原監督の新作ということで、2018年に公開される邦画の中でも特に見逃せない一作となりそうです!この記事では、原監督を改めて紹介すると共に、新作の内容等を紹介していきたいと思います。

映画監督・原一男とは?伝説の記録映画『ゆきゆきて、神軍』って?

原一男監督は、1945年生まれの映画監督。日本の元軍人・奥崎謙三の姿をカメラで捕らえた『ゆきゆきて、神軍』で国際的にも高い評価を獲得しています。原の監督作品の中でも特に支持される『ゆきゆきて、神軍』は東京・渋谷のユーロスペースで公開され、「3ヶ月間連日立ち客が出る」「単館で5千万以上の興行収入をあげる」といった数々の伝説を残しています。 また、同じくドキュメンタリー映画監督として知られるマイケル・ムーアは、同作について「生涯最高のドキュメンタリー映画」と最大級の賛辞を贈っています。

平成という時代のニッポン人の自画像、『ニッポン国VS泉南石綿村』の内容とは?

ニッポン国 VS 泉南石綿村
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そんな原一男監督の約23年ぶりとなる新作ドキュメンタリー映画『ニッポン国VS泉南石綿村』は、原監督が「「平成」という時代のニッポン人の自画像を描きました」とコメントする一作。取材に約8年を費やしたという同作では、アスベストによる健康被害を巡り、大阪・泉南地域の人々が国を相手に訴訟を起こした「泉南・アスベスト国家賠償請求訴訟」の模様が描かれています。

ニッポン国 VS 泉南石綿村
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215分を超える長編ドキュメンタリーとなった本作は、原監督が『ゆきゆきて、神軍』で伝説を残した東京・渋谷のユーロスペースでも上映されます。

『ニッポン国VS泉南石綿村』は3月10日から公開!大阪では先行上映も

ニッポン国 VS 泉南石綿村
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『ニッポン国VS泉南石綿村』は、2018年3月10日からユーロスペースにて公開。ただ、映画の舞台となった泉南のイオンシネマ泉南りんくうでは、2018年2月3日から1週間の先行上映が開催。

ニッポン国 VS 泉南石綿村
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日本が誇るドキュメンタリー監督の入魂の一本、是非、劇場でチェックしてみて下さい!