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『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』について知っておくべき15のこと

2018年3月16日更新

2018年に公開予定の『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』(原題Solo: A Star Wars Story)。公開前からキャストがどうなるのか、どのようなストーリー展開になるのかなど、様々な期待がファンの間で広がっています。話題の新作『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』を徹底解剖していきます。

『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』の公開が決定

『スター・ウォーズシリーズ』のスピンオフ作品である『アンソロジー・シリーズ』の第2作にあたる『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が2018年に公開されることが決定しました。 ファンが待ち焦がれた本作、2017年1月に撮影が開始されたものの、様々なトラブルに見舞われ、一時は公開自体も危ぶまれましたが、無事公開されることが確定され、2018年2月にはついに予告編も公開されました。 ファン待望の『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』。本作には様々なトリビアも飛び交っており、今回はそのトリビアの数々を紹介していきます。

1.オールデン・エーレンライクはハン・ソロのフィギア集めが趣味

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』で主役の若きハン・ソロを演じるのは1989年生まれのアメリカ出身の俳優、オールデン・エーレンライクです。 2018年3月現在28歳のオールデン・エーレンライクはまさに子どもの頃から『スター・ウォーズ』シリーズを見て育った世代。そのため、ハン・ソロのフィギア集めが彼の趣味の一つと言われています。 子どもの頃から憧れ続けたハン・ソロの役射止めたオールデン・エーレンライク、オーディションで役を射止めたときは、まさに大感激だったことは間違いないでしょう。

2.ハリソン・フォードがアドバイス!

ハン・ソロ役の俳優といえば、ハリウッドの名優ハリソン・フォード。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』には登場しませんが、今回主役を演じるオールデン・エーレンライクに、自身が初めて『スター・ウォーズ』の脚本を手にして読んだときの感想や、ジョージ・ルーカス監督がハン・ソロを扱ったかなどのエピソードやアドバイスを与えたと言われています。 ハリソン・フォードのアドバイスがオールデン・エーレンライクが今回の役作りをしていくにあたって参考にしたことは間違いないでしょう。

3.クリスチャン・ベールから役を勝ち取った?!ウディ・ハレルソン

ハン・ソロの育ての親の役であるベケット役を演じるのはハリウッドの奇才ウディ・ハレルソンなのですが、実はイギリス出身のアカデミー賞受賞経験俳優クリスチャン・ベールも候補に挙がっていたそうです。 クリスチャン・ベールも、ウディ・ハレルソン同様に役によって様々な顔を見せる演技派俳優。製作陣側が本役に思い入れが深かったことは本役のキャスト候補からも確実に読み取ることができます。

4.『ゲーム・オブ・スローンズ』から『スター・ウォーズ』シリーズに登場した11番目の女優

『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』で謎の美女であるヒロイン役キーラを演じるのはエミリア・クラーク。 エミリア・クラークを一躍有名にしたのは、テレビドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』です。そして実は『ゲーム・オブ・スローンズ』で活躍した女優・俳優が『スター・ウォーズ』シリーズで活躍するのは彼女が初めてではないのです! 今までにケイシャ・キャッスル=ヒューズ、グゥエンドリン・クリスティ、ジェシカ・ヘンウィック、ニーナ・ゴールドなど、10人ものの女優・俳優が『ゲーム・オブ・スローンズ』と『スター・ウォーズ』シリーズの両方に出演しているのです。

5.ハン・ソロ役のキャスティングは大変だった?

『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』でハン・ソロ役を務めるオールデン・エーレンライク。3000人以上もの候補者の中から本役を勝ち取りましたが、候補者の人数からも推測できる通り、本役のオーディションはアメリカ映画史上で最も長く時間がかかったオーディションの一つだったと言われています。 『スター・ウォーズ』シリーズで主役を演じることを夢見る人の多さ、そしてその役を勝ち取ることの困難さをこのオーディションから誰もが垣間見ることができるでしょう。

6.『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』気になるあらすじ、そして時代設定は?

『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』は『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』と『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の間が舞台となっており、今までの『スター・ウォーズ』シリーズでは描かれてこなかった若い時代のハン・ソロが描かれています。 密輸業者として働いていたハン・ソロとチューバッカとの冒険、そしてのちにハン・ソロの悪友となるランド・カルリジアンとの出会いが主なテーマです。

7.『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の監督交代劇

ロン・ハワード (ゼータ)
©PictureGroup/Sipa USA/Newscom/Zeta Image

当初『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』の監督はフィル・ロードとクリストファー・ミラーの共同監督と発表され、2017年1月に撮影が開始されました。 しかしフィル・ロードもクリストファー・ミラーも即興性を好む監督であるのに対し、脚本家であるローレンス・カスダンは監督二人の姿勢に対して理解を示さず、その結果両者が衝突し、また映画製作元であるルーカルフィルムの社長であるキャスリーン・ケネディがカスダン側の意見を聞き入れたため、両監督が降板する事態に! しかしその後『ビューティフル・マインド』や『ダ・ヴィンチ・コード』などで知られるロン・ハワード監督が後任の監督として就任したことが発表され、無事に撮影が続けられました。ロン・ハワード監督は俳優としても活動した経験もあり、また『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞監督賞、作品賞も受賞した実力派監督。ルーカスフィルムの社長であるキャスリーン・ケネディもロン・ハワード監督にはとても満足していたようです。

8.撮影開始後も様々なトラブル発生

大作映画にトラブルはつきもので、『スター・ウォーズ』シリーズも今までにも様々なトラブルに見舞われてきたことで有名ですが、本作ほどトラブルに巻き込まれたことはなかったと言っても過言ではないでしょう。 先の項目で紹介した監督交代劇のほか、編集担当が交代したり、主役のオールデン・エーレンライクの演技にルーカスフィルム社が満足せず、彼専用の演技指導者を雇う羽目になったりと……矢継ぎ早にトラブルが発生する事態に。 しかし様々なトラブルを無事乗り越えたようです。2018年3月現在、無事に予告編も公開され、公開日の延期もないようで、ファンとしてはひと安心というところですね。

9.ジョージ・ルーカスがワンシーンの演出担当!

ジョージ・ルーカス
Joseph Marzullo/WENN.com

『スター・ウォーズ』シリーズの製作総指揮といえば、ジョージ・ルーカスを思い浮かべる人も少なくはないでしょう。 残念ながら、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の製作に携わっていないものの、実は映画のワンシーンの演出を担当しています。 これはもともと設定されたものではなく、たまたまミレニアム・ファルコンでの撮影に挨拶のために訪れたジョージ・ルーカスがそのままセットで数時間を過ごし、ワンシーンを演出することになったという、偶然的に発生したことなのです。 たったワンシーンですが、ジョージ・ルーカスどのシーンを演出したのか、どのような演出になっているのか、期待が高まるところですね。

10.『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』ポスターに盗作疑惑?

映画宣伝の大切な手段であるポスター。『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』のポスターもスタイリッシュなデザインで注目を集めていますが、実はこのポスターに盗作疑惑が発生しています。 というのも、いままでに様々なミュージックアルバムのカバーデザインの経験があるフランス人デザイナーが自身が過去に手がけたCDカバーのデザインと『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のポスターが酷似していると訴えているのです。 本作のポスターは映画配給元のディズニーが外注したデザイン事務所が製作したとのことですが、ディズニー側は2018年3月現在、詳細を調査中としています。しかしながらあまりに酷似しているため、ディズニー側の弁解の余地はなさそうです。 ディズニーがフランス人デザイナーに使用料を支払うのか、それともポスターが差し替えられるのか、今後の動きから目が離せません。

11.『スター・ウォーズ』シリーズ初のアカデミー監督による作品

『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリ−』の監督は先の項目で述べた通り、アカデミー賞監督賞の受賞経験のあるロン・ハワード監督。 実は今までに『スター・ウォーズ』シリーズは、ジョージ・ルーカスを始め、様々な著名な映画監督が監督を務めていますが、ジョージ・ルーカス監督ですらアカデミー賞監督賞の受賞歴はなかったのです。