2018年3月27日更新

リメンバーミーの誰かに教えたくなる素敵なトリビア9選【二度見推奨】

ディズニー・ピクサーの映画『リメンバー・ミー』に秘められた秘密や裏話、さらには隠しキャラといったお楽しみ要素などを一挙に集めました。これを観れば二度目も三度目もより楽しめる⁉

『リメンバー・ミー』には素敵なトリビアがいっぱいある!

2018年に満を持して日本公開を果たした映画『リメンバー・ミー』。ディズニー・ピクサー作品といえばお馴染みの隠れキャラなど、様々なお楽しみ要素が用意されているのも定番だったりするのですが、皆さんはそれを見つけることはできましたか? 今回は、知っているとより『リメンバー・ミー』を楽しめる様々なトリビアを一挙に紹介させていただきます。 映画に秘められた秘密や裏話、さらには隠しキャラといったお楽しみ要素などを知ることで、二度目も三度目もより楽しめること請け合いです。

1.あの骸骨は実在の人物がモデルだった!

『リメンバー・ミー』の死者の国に登場する骸骨で、印象深いキャラクターが、中盤で登場する芸術家フリーダ・カーロです。繋がり眉毛にサルを携えている姿で描かれているこのキャラクター、実は実在のモデルとなる人物がいます。そのモデルというのが画家であり、名前も同じであるフリーダ・カーロそのもの。 メキシコの著名な画家であり、彼女の代表作にも、彼女と同じく猿が添えられているのが印象的です。また、作中でダンテに親しくするシーンが挟まれていますが、実際のフリーダ・カーロもショロ犬を大切にしていたことでも有名です。

2.ギターにすでに持ち主のヒントが隠されていた!

『リメンバー・ミー』では、ミゲルが自分の高祖父(ひいおばあちゃんの父)を見つけようと奔走する展開が待ち受けているわけですが、そのヒントとなる顔だけ破れた写真には、すでにその正体を暗示するヒントが潜んでいたことをご存知でしたか? 写真の人物が手にしていることで、ミゲルが高祖父の正体を察知したあのギター。ヘッドストック部分がドクロのデザインとなっていますが、歯の部分が一か所だけ金色に塗られています。実はこのギターの持ち主、つまりミゲルの高祖父も一本だけ歯が金色の人物であることを示していたのです。 あらためて“あの”人物の歯を気にしてみると、実は確かに一か所だけ金歯になっているのですが、皆さんはこのヒントに気づけましたか?

3.『リメンバー・ミー』は宮崎駿の影響を受けていた!?

海外の映画サイトSlashFilmにて、『リメンバー・ミー』のプロダクションデザイナーであるハーレイ・ジェサップが製作初期の参考作品として観た作品に挙げているのが、なんとあの『千と千尋の神隠し』や『ハウルの動く城』なのです。 ハーレイ・ジェサップはそれらの宮崎駿作品にインスピレーションを受けて死者の国を、作り出していったそうです。ある意味、『リメンバー・ミー』は宮崎駿に影響を受けた作品の一つといっても過言ではない⁉

4.最初は『リメンバー・ミー』というタイトルではなかった!

『リメンバー・ミー』というタイトルに馴染みがあると驚くのが本作の原題です。本国アメリカでは、映画のタイトルはシンプルに『COCO』というタイトルになっています。これはミゲルの曾祖母のココおばあちゃんに準じたタイトルというわけです。 そして驚くべきはそれだけではありません。この『リメンバー・ミー』というタイトルよりも以前に、先に発表されていた仮題というべきタイトルも存在していたのです。 そのタイトルを知ることができるのがディズニー・ジャパンから配布された2017年のカレンダー。こちらのカレンダーには、北米版のロゴと一緒に『ココばあちゃんのバラード』という日本語が添えられています。もしかすると『ココばあちゃんのバラード』のタイトルで上映される未来もあったのかもしれませんね。

5.日本公開日が当初は2017年12月だった!

日本公開前の情報といえば忘れてはいけないのが、実はこの『リメンバー・ミー』、2017年の春ごろには2017年12月23日に公開と発表されていたことはご存知でしょうか。 当初こそその日程で公式に公開が告知されていたのですが、いつの間にかディズニーサイドからは改めて2018年3月16日が公開日だと発表され、公式サイトなどから当初の上映開始日の情報は消えてしまっていました。 同時上映の『アナと雪の女王/家族の思い出』はクリスマスに関連したエピソードなので、本来は12月の鑑賞こそ最適であったかもしれませんが、アカデミー賞の受賞に期待ができそうということもあり、上映時期が春になったのかもしれません。

6.ミゲル役の声優が声変わりで降板していた!

『リメンバー・ミー』は製作期間が非常に長くかかっており2011年頃にはプロジェクトが始まっていたことが明かされています。 そういったわけもあり、実は当初、主人公のミゲル役を務めるはずの子が用意されていながらも、製作途中で声変わりを経てしまい、降板せざるを得なくなってしまうアクシデントがありました。その後、現在のアンソニー・ゴンザレスが選出されるわけですが、元々務めるはずだった役者の子にとってはちょっと気の毒な事件でした。

7.他のディズニー・ピクサーキャラクターがカメオ出演していた!

ディズニー・ピクサー作品といえば忘れてはいけないのが、他のディズニー・ピクサー作品のキャラクターが隠れキャラとしてカメオ出演している点です。『リメンバー・ミー』でもたくさんのキャラクターが登場しています。 例えば、ミゲル家の祭壇にこっそり『ファインディング・ニモ』のニモが潜んでいたり、ミゲルが町中を駆け巡るシーンでは、ニモやドリーに加え『ファインディング・ドリー』に登場したデスティニーらしきフィギュアなども確認できます。 また、広場に近づくシーンでは『トイ・ストーリー』のウッディやバズ、『モンスターズ・インク』のマイクの人形などが飾られているシーンもチラッと映ります。さらに町中でトウモロコシを食べている少年の靴にも注目。男の子が履いている靴が、『カーズ』に登場するマックィーンをモチーフにしたデザインになっているといった細かい隠し要素も用意されています。

8.ピクサーでお馴染みのイースター・エッグが本作にも登場していた!

また、ディズニー・ピクサ―作品には決まって登場するモチーフも多数ありますが、この『リメンバー・ミー』でも御多分に漏れず、しっかりイースターエッグとして隠されています。 まずは、多くの作品に登場してきたピザ・プラネットのデリバリーカー。こちらは冒頭でミゲルが窓から外を眺めているシーンで一瞬横切る車がピザ・プネットの車となっています。 そして、ピクサーのアイコンとしても見慣れた黄地に青ラインと赤い星形の“ルクソボール”。こちらは死者の世界で、サルがダンテの上に乗り跳ねるシーンの、画面奥に置いてあるのがチラリと映ります。 さらに難度の高い恒例のイースターエッグの一つ、ピクサーのオリジナルメンバーが学んだカリフォルニア芸術大学の教室番号に由来する「A113」のナンバーも今作でも登場。死者の国の入国審査の部屋の窓ガラスにこの番号が確認できます。

9.次回作へのバトンリレーが行われていた!

そしてお約束要素として忘れてはいけないのが、次回作へのヒント演出です。 ディズニー・ピクサー作品では、次に公開が決まっている作品に関するアイテムが、その前の作品に登場しているのが定番となっております。 実は『リメンバー・ミー』の一つ前のディズニー・ピクサー作品である『カーズ/クロスロード』内にも『リメンバー・ミー』に関する隠し演出が用意されており、『リメンバー・ミー』の舞台となるサンタ・セシリアの町がチラリと映ったり、ミゲルが死者の国に行くきっかけとなるギターが背景に登場しています。 では『リメンバー・ミー』の次の作品とは何か。それが2018年8月1日に公開を予定している『インクレディブル・ファミリー』です。実は、デラクルス広場に飾られているポスターに、骸骨姿のMr.インクレディブル一家が映っています。町中で盛り上がる人々のシーンでぜひ壁面に注目してみて下さい。

リメンバーミーのトリビア、秘密を噛みしめよう。

どうでしたか?本作に込められた素敵なトリビア達。ここにあるものもないものもたくさんのトリビアが存在します。 素敵なトリビア達を探すためにもう一度、死後の世界を旅してみませんか?