c2019「チワワちゃん」製作委員会

岡崎京子『チワワちゃん』が門脇麦、成田凌、玉城ティナ、村上虹郎出演で実写映画化!

2018年6月25日更新

岡崎京子原作漫画『チワワちゃん』の実写化が決定!門脇麦を主演に迎え、成田凌、玉城ティナ、村上虹郎など、今注目の若手俳優が集結した本作品のあらすじとキャストを紹介します。

『チワワちゃん』実写化決定!あらすじ・キャストは?

『チワワちゃん』
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岡崎京子原作の映画『ヘルタースケルター』(2012)、『リバーズ・エッジ』(2018)に続き、今度は『チワワちゃん』の実写化が決まりました! 東京を舞台として、若い男女が繰り広げる物語『チワワちゃん』。今なお圧倒的な人気を誇る岡崎京子の作品が実写化されるということで、新たな青春映画の歴史が刻まれることが期待されます。 そしてこの記事では本作品のあらすじやキャスト情報を紹介します!

原作『チワワちゃん』は短編集の1つ!岡崎京子作品が続々と映画化

原作の『チワワちゃん』は「夏の思い出」や「チョコレートマーブルちゃん」など6編を収録した短編集で、今回の実写化によって『ヘルタースケルター』や『リバーズ・エッジ』に引き続き、岡崎作品は3つ目の映画化となります。 なお、岡崎京子は1996年に交通事故に遭って以来、2018年3月現在も療養中です。

『チワワちゃん』のあらすじ

20代前半の「青春の爆発と終わり」を描く

舞台は東京。ある日バラバラの遺体が東京湾で発見されました。その正体は、自分たちのグループでマスコット的存在だった「チワワちゃん」だったのです。 残された仲間たちが集まりチワワちゃんとの思い出をそれぞれ語りますが、そこで分かったことは自分たちはチワワちゃんの本名も境遇も本性も何も知らないということでした……。

主演キャストは門脇麦!映画ドラマに引っ張りだこ

ミキ/門脇麦

本作で主演を射止めたのは『愛の渦』(2014)や『二重生活』(2016)、ドラマ『トドメの接吻』(2018)などでの体当たりな演技が話題となった門脇麦。 門脇は今回の出演について、「若いって楽しくて自由で滅茶苦茶で、でも寂しくて苦しくて不安定で痛くて。そんなたくさんの想いをみんなと現場で詰め込むことができればと思います。そして、そのたくさんの想いが映画の中で爆発しますように。」とコメントしています。

新進気鋭の若手キャスト集結。成田凌、玉城ティナも出演!

ヨシダ/成田凌

チワワの元彼・ヨシダは最注目の若手俳優、成田凌が演じます。 成田は今最も勢いのある俳優と言っても過言ではない程、多くの作品に出演しています。2018年もすでに映画『ニワトリ★スター』が公開され、今後も『ラブ×ドッグ』や『ここは退屈迎えに来て』、『劇場版コードブルー』の公開を控えています。 本作に関しては「生きづらい世の中のちょっとした救いの映画になれば、と思います。プロデューサーが、革命を起こそうと言いました。起こせる気がします。」とコメントを寄せました。

カツオ/寛一郎

ヨシダの親友・カツオ役に決定したのは2017年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で俳優デビューを果たした寛一郎。2017年公開の映画『心が叫びたがってるんだ。』では主要キャストを演じました。 寛一郎は名優・佐藤浩市の息子で、身長182センチ、端正な顔立ちの俳優。まだデビューしたばかりということで、これからの活躍が期待されます。 そして自身が演じるカツオについては「カツオ、皆とコミュニュケーションを取りみんなのことを考えてるいい奴です。」と語っています。

ユミ/玉城ティナ

同世代から絶大な支持を集める玉城ティナが演じるのは、チワワの親友・ユミという役。 玉城は雑誌「ViVi」の専属モデルを務めながらも、その人間離れした見た目から『オオカミ少女と黒王子』(2016)や『PとJK』(2017)などの少女漫画実写化作品に多く出演し、2018年初夏公開予定の『わたしに××しなさい!』では主演を務めます。 本作については「岡崎京子さんの作品も、10 代前半からずっと読んでいるので、この「チワワちゃん」に携われる事が不思議なのと同時にとても光栄に思っています。」と意気込みを見せています。

チワワ/吉田志織

物語の発端となるチワワ役には新人ながらも吉田志織が抜擢されました。寛一郎とは映画『心が叫びたがってるんだ。』(2017)で共演しています。 女優として駆け出したばかりで、まだ多くの作品に出演はしていませんが、今回の出演によって今後どう活躍していくのか楽しみです。 吉田はチワワのことを「チワワをどんどん知っていくとチワワは何にでも瞬発力が凄くて好きか嫌いかではなく、好きか大好き、の中で生きていて本当に真っ直ぐな女の子なんだと思いました。」とコメントしています。

ナガイ/村上虹郎

村上虹郎が演じるのはチワワに思いを寄せる、ナガイ。 村上といえば若手俳優ながらもその独特な雰囲気が特徴で、『2つ目の窓』(2014)で映画初出演で主演を務めるという実力の持ち主です。 彼自身が「僕が演じるナガイは原作にも登場しますが、映画では少し違います。」とコメントしているように、原作とは少し変わったナガイを見ることができるとのこと。

栗山千明・浅野忠信の実力俳優が脇を固める

ユーコ/栗山千明(友情出演)

ライター・ユーコを栗山千明が演じます。栗山は女優、モデル、歌手とマルチな活躍を見せており、タランティーノ監督の『キル・ビルVol.1』といったアメリカ映画にも出演しています。 自身の役については「私の役は鑑賞して下さるお客様と同じような視点です。」と語っています。

サカタ/浅野忠信

チワワの現恋人でカメラマンのサカタ役を浅野忠信が演じることに。浅野は日本国内に留まらず、アメリカや中国、モンゴルといった外国映画にも多く出演する実力派俳優です。 若手俳優を中心とした本作品に絶対的な安定感をもたらしてくれるでしょう。

実写映画『チワワちゃん』は二宮健が監督・脚本を手がける!

音楽・映像の抜群のセンスを持つ若手監督

『チワワちゃん』のメガホンを取ったのは、2017年に『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY』で商業映画デビューを果たした二宮健。 1991年生まれの二宮は、中学時代から40本以上の自主制作映画を制作。大阪芸術大学映像学科の在学中に監督した『大童貞の大冒険』(2012)や『SLUM-POLIS』(2015)が国内外の映画祭で上映、評価されます。 2017年、学生時代の映画を自らリメイクした『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ』で商業映画デビューを果たしました。 本作を手がけるにあたり二宮は「岡崎京子先生の『チワワちゃん』が大好きで、絶対に自分が映画化する!と目標を掲げてやってきました。」と強く意気込んでいます。

映画『チワワちゃん』は2019年公開予定

キャスト、監督も若手が集まり、20代前半の青春を描く『チワワちゃん』。具体的な公開日は決まっていませんが、2019年を予定しています。 原作を読みながら情報解禁、公開を待ちましょう!