ハーレイ・クインのスピンオフ映画がR指定に!?主演女優が提案していた

2018年5月10日更新

『スーサイド・スクワッド』で一躍大人気となったキャラクター、ハーレイ・クインのスピンオフ映画企画が立案されているようです。その構想やスタッフについての情報を紹介します。

女優マーゴット・ロビー自身がスピンオフの構想を提案

マーゴット・ロビー
Jennifer Graylock/Sipa USA/Newscom/Zeta Image

『スーサイド・スクワッド』で人気に火がついたハーレイ・クイン。その彼女を主役としたスピンオフ映画の企画が現在進行中です。 今回主演と務める予定である、ハーレイ・クイン役を演じた女優のマーゴット・ロビーが本作を「R指定」映画にしたいと提案していた事を明かしました。彼女の考えるハーレイの物語とは?

内容は“R指定な女ギャング映画”になる!?

マーゴット・ロビーが提案したというスピンオフ映画についてのキーワードは、"R指定"と"女ギャング"というもの。 その理由として、彼女は米サイトColliderへのインタビューで以下のように語っています。 「ハーレイ・クインには友達が必要なんです。彼女はおしゃべりが大好きだから、単独の映画よりも、誰かと組むような女ギャング映画であるべきだと思っています。そういったアクション映画は劇場であまり観たことがないので、重要な要素のひとつとして持ちたいですね」 どうやら、サディスティックに狂ったキャラクターであるハーレイ・クインを中心とした、「女ギャングが暴れまわる映画」というのが大枠としてのコンセプトになるようですね。

不可欠なのは、意外性のある"女監督"の存在。

白羽の矢が立ったのは、新星女監督キャシー・ヤン!

ハーレイ・クインを中心とした女ギャングが暴れまわるR指定のスピンオフ映画、これを描くために不可欠なのは女監督の存在ではないでしょうか。 本作は「女の子は特定のわかりやすいものばかりが好き」というようなステレオタイプにも似たイメージを払拭するようなコンセプトを持っています。そのためには、実際にその作品をつくる側のイメージを払拭する必要があるのです。 つまり、“女ギャング"が暴れまわるR指定"の作品を、それをつくるイメージのない女監督がつくる、ということが大切。そこで白羽の矢が立ったのが、キャシー・ヤンという女監督です。 サンダンス映画祭でも上映された監督作『Dead Pigs』で注目と絶賛を浴びました。もともと香港のウォールストリートジャーナルにて、ジャーナリストとして活躍していたという経歴が“硬派”なイメージを持たせますが、そんな彼女が手がけるギャング映画となると意外性が際立ちますね。

決定すればスーパーヒーロー映画史上初のアジア人女性監督に。

更に、5月10日の現段階では正式に彼女が本作を監督する事は決定していないものの、もしそうなればスーパーヒーロー映画史上初となるアジア人女性監督となります。 ちなみに、2017年に公開された同じDCからの作品『ワンダーウーマン』を監督したパティ・ジェンキンスが、スーパーヒーロ映画初の女性監督でした。ヤン監督のプレゼンを製作側とマーゴット・ロビーが大変気に入ったとの事なので、彼女が監督する事にはなりそうですが、続報を待ちたいところですね。