超怖いのに人気者!あの有名キャラが登場するホラー映画特集18選【後編】

2018年8月25日更新

前編に続いて、名キャラクターが登場するホラー映画を一挙紹介。あの往年の人気シリーズから、日本を代表する名作まで、ホラー映画マニアなら必見です!前編も合わせて読めば、すぐにあなたもホラー博士!

あの有名キャラが登場する作品は?ホラー映画ファン必見の特集!

前編に引き続いて、有名キャラクターが登場するホラー映画について解説します。前編でご紹介したキャラクターたちに匹敵する面子が揃ってますよ! 日本が誇るあのホラー映画も勿論ピックアップ。ホラーファンなら必見の言わずと知れた傑作から意外なチョイスまで、是非どんな映画が出てくるか予想しながら読んでみて下さい。 この記事を読み終わる頃には、ホラー映画が見たくなること間違いなし!

狂ってるけど何故か親しめるヨーゼフ・ハイター博士『ムカデ人間』

公開されるやいなや、世界中で色んな意味で話題を呼んだ問題作『ムカデ人間』。ドイツの変態博士、ヨーゼフ・ハイターが、人間の口と肛門を縫い合わせた「ムカデ人間」を作ろうとするという非常にシンプルなストーリーの映画です。 常人では考え付かないようなアイデアを実行するヨーゼフ博士。自身の手術計画を熱弁し、ムカデ人間の手術に成功した時には大喜びするなど、中々情熱的な性格の持ち主です。 続編の『ムカデ人間2』では更に主役の異常性、描写の悪趣味具合がパワーアップしましたが、ハイターファンの間では賛否両論となりました。

どうあがいても殺される!佐伯伽椰子と俊雄の最恐コンビ『呪怨』

ビデオ作品として発表されたものの、あまりの怖さが評判となり映画化された『呪怨』は、ある一軒の家に関わった者全てが死ぬという、圧倒的な強さの呪いを描いた作品です。ストーリーはビデオ版と繋がっていますが、映画単体で観ても楽しめます。 「呪怨」シリーズの顔と言えば、やはり佐伯伽椰子と彼女の息子である俊雄の名コンビでしょう。 呪いの家に足を踏み入れた者だけでなく、その親類なども殺すという佐伯親子の徹底ぶりは、ホラー史上類を見ない程のスケールの大きさ。日本のホラー映画に登場する霊の中では、間違いなく最強クラスです。

日本のホラーを代表するキャラクター、貞子!『リング』

日本を代表するホラー映画と言えば、『呪怨』かこの『リング』でしょう。観た1週間後に死ぬという「呪いのビデオ」を見てしまった主人公が、呪いを解くために真相を突き止めようとする作品です。 霊が大暴れする『呪怨』とは異なり、終盤まで殆ど霊が登場しないのにも関わらず、全編に渡ってじっとりとした恐怖が満ちています。呪いの根源である山村貞子が登場するラストシーンは、日本だけでなく世界にも衝撃を与えました。 白い服装に長い黒髪という貞子のルックスは、日本の霊のイメージを改めて決定付けたと言えるでしょう。

ピエロが怖いのはペニーワイズの責任?『IT/イット』

1990年にアメリカで放送され、多くの人々にトラウマを残した名作が『IT/イット』。ピエロの姿をした怪物、ペニーワイズの恐怖と、立ち向かう主人公グループの戦いを描いた作品です。  ホラーだけでなく青春映画の要素も特徴的な作品で、どちらの面でも高い評価を受けています。本作の悪役であるペニーワイズの恐ろしすぎる外見はあまりにも有名で、その完成度の高さから、本作の公開後にピエロを怖がる人が増えたという逸話もあるほど。 2017年にはリメイク版の『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が公開され、2019年には続編も公開されるようです。

映画史に残る名キャラクター、レザーフェイス!『悪魔のいけにえ』

帰省中の若者グループを狂った一家が惨殺していくという衝撃のシナリオが大ヒットした『悪魔のいけにえ』は、ホラー映画の枠を超えた傑作として語り継がれている作品です。 低予算がプラスに働いた迫真の映像、そしてあまりに美しいラストシーンなど、その芸術性は正に唯一無二で、マスターフィルムはニューヨーク近代美術館に保存されています。後のスプラッター映画などに与えた影響は計り知れません。 本作に登場する殺人鬼、レザー・フェイスは1度見たら忘れないはず。チェーンソーを持って追いかけてくる姿は絶叫ものです!

ユニークな造形で多くのファンを集めるピンヘッド『ヘル・レイザー』

ホラー小説家として世界的に知られるクライヴ・バーカーが、自身の原作を映像化した『ヘル・レイザー』は、グロテスクな描写満載のダークファンタジーです。 究極の快楽を与えてくれる謎のパズルが引き起こす出来事を描いた本作は、7作以上もの続編が公開された程のヒット作となりました。魔界の住人「セノバイト」たちのリーダーであるピンヘッドは、その造形の独特な魅力が大きな支持を集め、シリーズの人気に大きく貢献しています。 ピンヘッド以外にも、本作には様々な個性を持つ敵キャラクターが登場し、全く退屈させません。 普通とは一味違うホラーを求めている人にオススメです。

ゴムマスクによって隠されたスケキヨの秘密とは?『犬神家の一族』

日本が誇る映画監督、市川崑が手掛けたサスペンスの傑作。おどろおどろしい雰囲気や数々のパロディーを生んだ名シーンなど、見所の多い作品です。 大富豪が遺した遺産を巡って起きる凄惨な殺人事件に、名探偵の金田一耕助が挑みます。ショッキングな死体の描写だけでなく、田舎を舞台にした遺産争いの様子なども何とも陰惨です。 本作に登場するスケキヨの、白いゴムマスクで素顔を隠した姿は非常に有名。無表情で不気味な人物ですが、実は彼には悲劇的な過去が隠されていました。 物語の核心である彼の正体とは……。

ジェイソンのライバル?夢に現れる殺人鬼、フレディ・クルーガー!『エルム街の悪夢』

夢の中に出てくる殺人鬼、フレディ・クルーガーと、彼の標的となった少女ナンシーの戦いを描いた有名ホラー映画。夢をテーマにした作風が評価され、多くの続編も公開されました。 トレードマークのセーターと帽子を着用し、鉤爪を使って人々を殺していくフレディ。1作目である本作では冷酷な悪役として存在感を放っていますが、続編ではジョークを飛ばす親しみやすい一面も見せています。 2003年には『フレディVSジェイソン』という作品も公開されるなど、「13日の金曜日」シリーズのジェイソンに負けず劣らずの人気者です。

スプラッター映画のスーパースター、マイケル・マイヤーズ『ハロウィン』

スプラッター映画の代表格として高い人気を誇る「ハロウィン」シリーズ。その原点である本作は、名監督ジョン・カーペンターが名を上げるきっかけとなった作品です。 幼い頃、自分の姉を殺害したことで精神病院に収容中のマイケル・マイヤーズ。ハロウィンの夜に突如脱走した彼は、故郷へと戻り再び殺戮を始めます。 彼の担当医であったルーミスは、マイケルを止めるために戦いを挑みますが……。「ブギーマン」の通称で知られるマイケルと、ルーミスの長い戦いは本作から始まりました。 アメリカでは、ジェイソンやフレディに並ぶほどの人気があるマイケル。彼らと同じく不死身の殺人鬼としてお馴染みのキャラクターです。

いつまでも愛される名キャラクターたち。次にホラー映画界を揺るがすのは誰だ!

前編、後編に渡って、様々なキャラクターが登場するホラー作品をご紹介しました。いかがだったでしょうか? シナリオや演出は勿論、名作と言われるホラー映画には魅力的なキャラクターが登場しているということが分かります。インパクトが重視されるホラーというジャンルでは、個性の強いキャラクターが出てくるのも当然と言えるでしょう。 毎年、数多くのホラー映画が公開されますが、次に人々を震え上がらせるのは一体どんなキャラクターでしょうか?今回ご紹介したキャラクターを超えるような新人が出てきて欲しいですね!