2018年6月12日更新

『ソナチネ』以来の傑作!?村上虹郎、広瀬アリスら出演の映画『銃』が今秋公開

©吉本興業

数々の傑作映画を手掛けてきた奥山和由がプロデュースする映画『銃』が今秋公開することが判明。中村文則のデビュー作を映画化する同作には村上虹郎、広瀬アリス、リリー・フランキーらが出演します。この記事では同作のあらすじ・キャスト情報を紹介します。

「傑作にならないわけがない」、奥山和由プロデュース映画『銃』が誕生

『その男、凶暴につき』『ソナチネ』『GONIN』など、数々の傑作映画を手掛けてきたプロデューサー、奥山和由による新作映画『銃』が2018年秋に公開される事が明らかになりました。 同作について奥山プロデューサーは、「『いつかギラギラする日』『GONIN』から20年以上たち、やっと自分の分身と言える映画をプロデュースできました」と熱いコメントを寄せています。さらに、「“自分”という精神の生存競争を表現できたという奇跡を感じたのは『ソナチネ』以来です」と作品のクオリティに自信を見せるコメントも。 この記事では、奥山プロデューサーが「傑作にならないわけがない」と豪語する映画『銃』のあらすじ・キャスト情報を紹介していきます。

原作は中村文則、気になるストーリーは?

同作の原作となるのは、『悪と仮面のルール』『去年の冬、きみと別れ』などの原作者・中村文則の同名デビュー小説。 同作は、雨が降りしきる河原で銃を拾った大学生・西川トオルが次第に銃に魅せられ、狂気に囚われていくというストーリーです。 なお、中村は本作について「拝見した時、「物凄い映画を観た」と思いました」とコメント。奥山プロデューサーや出演者、スタッフの功績を賞賛した上で、「原作者としても、一映画ファンとしても、この映画の誕生を大変嬉しく思っています」と本作を手放しで絶賛。奥山同様、作品に対する強い自信が伺えるコメントを発表しています。

虹郎×アリス×リリー!注目のキャストが勢揃い

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主人公の西川を演じるのは、奥山が「100年に1人の天才」と賞賛する村上虹郎。また、快活さとは裏腹に心中に何らかの問題を抱えている女子大生・ヨシカワユウコ役は広瀬アリス、西川を追い込んでいく刑事にはリリー・フランキーがキャスティングされています。 本作の出演にあたって、村上は「監督と1ミリのズレもなく同調し築きあげた“私”役という存在を武組のみなさんに切り撮っていただきました」とコメント。 そして広瀬は「今回ヨシカワユウコという役を演じさせていただいて、作品の中では唯一救いの手を差し伸べるような、平和な空気を感じさせてくれる存在でした。そうであるために、撮影の時は村上虹郎くんとはあまり会話をせず、2人の無言の空間をとても大事にしていました」とコメントしています。

共演者も注目の俳優たちが大量参加!

今日はふんわり ????????°✴︎

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本作には上記の俳優陣以外にも、『非公認戦隊アキバレンジャー』の日南響子、モーニング娘。の7代目リーダーを務めた新垣里沙、『帝一の國』の岡山天音、ジャルジャルの後藤淳平など注目のキャストが多数出演。俳優たちの好演に注目です!

監督は「100年に1人の努力家」、『百円の恋』の武正晴

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そんな俳優陣をまとめるのは、映画『百円の恋』で知られる武正晴監督。 「100年に一人の天才」村上虹郎に対して、武監督は奥山プロデューサー曰く「100年に一人の努力家」。 そんな武監督は本作について、「村上虹郎の20歳の夏を撮れたのは、監督冥利に尽きます」とコメント。また、ロケ地や撮影への思い入れについては、「原作者の中村さんと初めてお会いした時に『銃』を書いた青春時代についてお話ししてくれた。僕はこの映画を青春映画にしようと決意し、中村さんが『銃』を書いた西高島平を撮影場所と決め込んだ」と語っています。

映画『銃』は2018年秋公開!

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映画『銃』は2018年秋に公開されることが発表済み。 稀代のプロデューサーによるかなり尖った内容となりそうなので、今から期待大です!