2018年6月20日更新

【実写化成功!】ciatrライターが選ぶ、本当に面白い少女漫画原作映画8選【2010年以降】

(C)2018映画「ちはやふる」製作委員会  (C)末次由紀/講談社

2010年以降に公開された少女漫画原作の映画のなかでも、とくに胸キュンシーンが多いおすすめ8作品を紹介します。これを見たら恋をしたくなること間違いなしの名作ぞろいです。

絶対見るべき!少女漫画原作のおすすめ実写化映画

松岡茉優『ちはやふる 結び』(プレス)
(C)2018映画「ちはやふる」製作委員会  (C)末次由紀/講談社

近年、漫画を原作とした実写映画が多く制作されています。そのなかでも多くの支持を集めるのが、少女漫画原作の実写映画です。 今回は、少女漫画原作の人気実写映画を、胸キュン度の高い順で紹介していきます。

1.みんな恋がしたくなる『君に届け』

映画『君に届け』は2010年9月25日に公開され、初日の2日間で興行収入2億円を突破した名作です。原作漫画は、2010年10月時点で累計発行部数が1400万部を超える人気を誇ります。 高校に入学した黒沼爽子(多部未華子)は、長い黒髪と白い肌のせいで、「貞子」と呼ばれる冴えない女の子。そんな爽子に声をかけたのは、クラスの人気者である風早翔太(三浦春馬)でした。爽子は自分とは正反対の翔太に憧れ、だんだんと恋心を抱くようになります。 しかし人気者の翔太との恋路には障害物が多く……というあらすじです。 正反対の2人が惹かれ合っていく様子に胸キュンすること間違いなし。この映画を見た後は、なんだか優しい気持ちになれること請け合いです。

2.涙なしでは観られない『僕等がいた』

切ない系胸キュン映画としておすすめなのが、映画『僕等がいた』です。前編は2012年3月11日に、後編は4月21日に公開されました。 前編は初日の2日で興行収入が2億円を突破し、後編では3億円を突破した人気作です。 高校に入学した高橋七美(吉高由里子)は、同じクラスの人気者矢野元晴(生田斗真)と付き合うことになります。 しかし矢野は以前付き合っていた彼女を交通事故で亡くしてしまったという過去を持っていました。そんな彼を受け入れた七美ですが、今度は矢野が北海道から東京へ引っ越すことになり……。 お互いを思いあっているのに、状況がそれを許さない。そんななかでふたりはどんな道を選ぶのか。そんなお話です。 それぞれのキャラクターの選択がリアルで生々しく、ままならない現状に振り回される2人の気持ちを思うと切ない気持ちになります。

3.部活×恋愛ならこれ!青春がつまってる『青空エール』

『高校デビュー』という人気漫画を描いた河原和音原作の映画『青空エール』は、2016年8月20日に公開されました。 初心者ながら吹奏楽部の名門校である高校に入学した小野つばさ(土屋太鳳)は、上手い人ばかりに囲まれ、傷つきながらも、精一杯練習し続けます。 そんなつばさを励ましたのが、同じクラスの山田大介(竹内涼真)でした。大介は野球部で、2人は「甲子園で一緒に頑張ろう」と支えあいます。つばさはそんな大介に惹かれるも……というストーリーです。 土屋太鳳と竹内涼真の熱演が光る王道青春部活恋愛もので、「こんな青春を送りたかった!」と叫びだしたくなるキラキラ青春物語になっています。

4.王道少女漫画を3Dで楽しむなら『ストロボ・エッジ』

王道少女漫画ストーリーといえば、『ストロボ・エッジ』です。映画『ストロボ・エッジ』は2015年3月14日に公開され、当時「注目若手俳優」「ブレイク確実女優」として注目されていた、福士蒼汰と有村架純のダブル主演で話題となりました。 高校生の木下仁菜子(有村架純)は、クラスメイトの是永大樹(入江甚儀)と公認の仲のように扱われていましたが、仁菜子自身は、大樹に恋心を持てないでいました。 そんな時、電車のなかで学年一番の人気者である一ノ瀬蓮(福士蒼汰)と偶然会い、そこから少しずつ蓮との距離が縮まっていきます。しかし蓮は、大樹の姉である麻由香(佐藤ありさ)という彼女がいるのでした。 大樹は仁菜子が好きで、仁菜子は蓮が好きで、蓮は彼女がいて、彼女の麻由香は彼氏である蓮が仁菜子に惹かれていることに気づいていて……というもどかしい恋愛模様です。少女漫画らしい王道ストーリーを楽しみたい人におすすめです。

5.少女漫画の伝説がついに実写化された『ママレード・ボーイ』

1992年から『りぼん』の誌面上で連載された『マーマレード・ボーイ』。 完結からすでに20年以上の月日が流れているにもかかわらず、今でも多くのファンに支持されていて、2018年4月27日に実写映画が公開されました。 主人公である小石川光希(桜井日奈子)はある日、両親が離婚することを聞かされます。その理由は、母親が松浦家の夫と、父親が松浦家の妻と、それぞれパートナーを交換して再婚することを決めたからでした。 松浦家には遊(吉沢亮)という息子がいて、光希は必然的に、遊と一つ屋根の下で暮らすことになります。 親同士がシャッフル再婚という突飛な設定で、複雑な人間関係に引き込まれる作品です。光希の母親を檀れいが、松浦家の母親を中山美穂が演じるという、豪華なキャスティングでも話題になりました。

6.アニメ化も成功した切ない物語『orange―オレンジ―』

世界9カ国で翻訳されている人気漫画『orange―オレンジ―』を原作とした映画で、2015年12月12日に公開されました。 2015年上半期のNHK連続テレビ小説『まれ』で主演を務めた土屋太鳳が主人公を演じたことや、『まれ』で共演した山崎賢人との再共演であることなどでも注目された作品です。 高校2年生になった高宮菜穂(土屋太鳳)はある日、「10年後の自分」と名乗る人物からの手紙を受け取ります。その手紙には、転校生である成瀬翔(山崎賢人)を好きになるものの、翔がその年の冬に事故で死んでしまうということが書いていました。 10年後の菜穂は、高校生の自分に「どうにかして翔の死を防いでほしい」と頼みます。そこから、菜穂や菜穂の友人たちは、協力して翔の死を阻止するために動きます。 過去と未来が交錯し、それぞれが希望を持ちながら必死で前を向いて歩いていく、切なくも胸キュン必至なストーリーです。

7.競技カルタ×三角関係の恋を描いた『ちはやふる』

競技かるたを題材にした作品で、2016年3月19日に『ちはやふる―上の句―』が、2016年4月29日に『ちはやふる―下の句―』が公開されたうえ、2018年3月17日には『ちはやふる―結び―』が公開されました。3作実写化していることからも、その作品の人気ぶりがうかがえますね。 綾瀬千早(広瀬すず)は小学6年生の時、転校生である綿谷新(新田真剣佑)との交流をきっかけに、競技かるたに興味を持ちます。そこに真島太一(野村周平)も加わり、3人でかるたにのめり込みました。 新は小学校卒業を機に引っ越してしまいますが、千早と太一は高校に入り、競技かるた部で腕を磨きます。「いつか新と出会える」と信じていた千早ですが、新がかるたを辞めてしまっていることを聞く、というあらすじになっています。 千早と新、太一という三角関係だけでなく、競技かるた部の魅力的な面々の活躍からも目が離せない作品。かるた部が和装して大会に臨むので、衣装の美しさも楽しめる作品です。

愛したのは才能か、音楽か?『カノジョは嘘を愛しすぎてる』

2013年12月14日に公開された『カノジョは嘘を愛しすぎている』。原作の作者は『僕は妹に恋をする』で一躍人気となった、青木琴美です。 ヒロインの理子役はオーディションによって選ばれ、現役女子高生だった大原櫻子が大抜擢されました。 主人公である女子高生の小枝理子(大原櫻子)は歌うのが大好きな女の子。理子はある日、鼻歌を歌っていた男性、小笠原秋(佐藤健)と知り合い、付き合うことになります。しかし秋は、今をときめく大人気バンド、クリュードプレイの元メンバーであり、いまでも曲を提供しているミュージシャンだったのです。 そうとは知らず付き合い続ける理子は、クルードプレイのプロデューサーである高樹聡一郎(反町隆史)にスカウトされ、自らも音楽の道を歩み始めます。 音楽を巡って繰り広げられるドロドロとした恋愛模様と、それでもきれいな気持ちで相手と向き合おうとする理子と秋の気持ちがキュンキュンする作品です。

あなたはどれを見る?少女漫画原作実写映画に注目!

少女漫画原作の実写映画は人気作品が多く、どれも胸キュンするストーリーになっています。 これまでにもたくさんの映画が公開されてきましたが、2018年下半期には『3D彼女 リアルガール』や 『パーフェクトワールド 君といる奇跡』、『ういらぶ。』など、少女漫画を原作とした実写映画化の公開が控えています。 映画を見てキュンキュンしたいのなら、少女漫画原作の映画を手に取ってみてください。