『トイ・ストーリー』の監督やディズニー社のCOOを務めたジョン・ラセターの後任が決定

2018年6月20日更新

『トイ・ストーリー』の監督にはじまり、ディズニー社のCOOを務めるにまで至ったジョン・ラセターが、2018年末をもってディズニー社を去る意向を発表。そしてこの度、彼の後任が決定したと報じられました。

『トイ・ストーリー』の監督でありディズニー社COOを務めた、ジョン・ラセターの後任が決定

ジョン・ラセター
Michael Boardman/WENN.com

『トイ・ストーリー』を監督し、ピクサーの発展に寄与。ディズニーによる買収後はピクサーだけでなく、『塔の上のラプンツェル』や『シュガー・ラッシュ』など、ほとんど全ての作品の製作総指揮を務めることでディズニーのアニメーション映画の再興にも貢献し、ディズニー社のCOOを務めていたジョン・ラセター。 この度、2018年末をもってディズニー社のCOOの職と、同社から退くことが発表されていた彼の後任の人物が発表されたと米映画ニュースメディアSlash Filmが報じました。ディズニーとピクサー、それぞれに後任者を置くようです。

あの大ヒット作の監督たちが後任を務めることに!

ディズニー・アニメーション・スタジオのクリエイティブオフィサーには、『アナと雪の女王』の監督を務めたジェニファー・リー。ピクサー・アニメーション・スタジオの同役職には、『モンスターズ・インク』や『インサイド・ヘッド』などで監督を務めたピート・ドクターが就任します。 ディズニーとピクサーは同じ、という認識が強い印象がありますが、これらは会社としては同じであるものの、いわゆる部署が違うという状態になっています。つまりディズニー社の中に、「ディズニー・アニメーション・スタジオ」と「ピクサー・アニメーション・スタジオ」が存在しているということです。 これまではジョン・ラセターが両スタジオを一手に引き受けていた形でしたが、今回の異動により、ジェニファー・リーとピート・ドクターでその役割を分担することにしたようですね。 ディズニーとピクサー両方のアニメ映画に欠かせない人物の一人でもあったジョン・ラセターの退任は寂しい気もしますが、実写に負けず劣らずのヒットを飛ばし続ける両スタジオの今後の活躍に期待です。