(C)2019「旅のおわり、世界のはじまり」製作委員会

黒沢清監督最新作『旅のおわり、世界のはじまり』に前田敦子が主演!【オール海外ロケ】

2018年7月10日更新

黒沢清監督の最新作『旅のおわり、世界のはじまり』に、前田敦子が主演することが明らかになりました。今回の前田の起用は黒沢監督にとって念願だったとのこと。果たしてその理由とは?

黒沢清監督最新作『旅のおわり、世界のはじまり』の主演が決定

旅のおわり、世界のはじまり
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2019年に公開される黒沢清監督の最新作『旅のおわり、世界のはじまり』に、前田敦子が主演することが明らかになりました。 同作は、日本とウズベキスタンの国交樹立25周年、日本人が建設に関わったナボイ劇場完成70周年を記念した国際共同製作作品で、全編ウズベキスタンで撮影された作品になります。

『旅のおわり、世界のはじまり』のあらすじは?

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『旅のおわり、世界のはじまり』は、黒沢清監督のオリジナル脚本作品。 そんな本作で描かれるのは、日本のバラエティ番組のスタッフと共にウズベキスタンへやってきた女性レポーター・葉子が、現地の人々との交流を通して成長していく姿です。詳細は明かされていませんが、現地のコーディネーターや異文化の人々との関わりが描かれるストーリーなので、日本人以外の俳優も多数起用されるのではないでしょうか?

前田敦子の起用は黒沢監督にとって念願だった!

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映画・ドラマ問わず数々の作品に出演し、その独特の存在感を存分に発揮している前田敦子ですが、彼女が映画作品で主演を務めるのは、実は2014年の黒沢清監督の『Seventh Code』以来となります。 また、2017年の映画『散歩する侵略者』でも彼女を重要な役どころで起用している黒沢監督ですが、今回ウズベキスタンで映画を撮るに当たって、彼女を起用するのは念願だったとか。というのも、トニー・レオン、松田翔太、そして前田らが出演する予定だった黒沢監督の日中合作映画『一九〇五』が、2013年に尖閣諸島問題の影響をうけて製作中止を受けたことが背景にあるのでしょう。 そうした背景があるだけに、今回海外を舞台に彼女を撮ることが出来たのは、黒沢監督にとっても万感の思いがあるのではないかと察する事ができますね。 そして、前田もまた特別な感慨があったようで、今回の出演については「AKBとして7年、AKBを卒業して今年で6年。丁度半分くらいのところにきて、今回、 女優としてすごく良い経験をさせてもらい、幸せだと思えるところまで辿り着いたと思っています」とコメントしています。

全編海外ロケ!映画『旅のおわり、世界のはじまり』は2019年公開

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全編ウズベキスタンロケの黒沢監督のオリジナル脚本作、『旅のおわり、世界のはじまり』は2019年に公開予定!追加キャストや予告編の発表も待ち遠しいですね!