2018年7月14日更新

映画『ブラック・ウィドウ』の監督が決定!スリルあるスパイ映画に?

OTTAVIA DA RE/SINTESI/SIPA/Newscom/Zeta Image

3名にまで絞られていた映画『ブラック・ウィドウ』の監督候補でしたが、ついにケイト・ショートランドが監督に決定したことがわかりました!

『ブラック・ウィドウ』単独映画の監督が決定!

世界一有名なヒーローチーム「アベンジャーズ」のメンバーであるブラック・ウィドウの単独映画プロジェクト。監督候補は3名に絞られていたことが先日報じられ、続報が待たれていましたが、ついに監督が決定しました! The Hollywood Reporterが報じたところによると、主演を務めるスカーレット・ヨハンソン、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は、70名にも及ぶ監督たちとの面談を通じてじっくりと選考。その結果、最有力候補として名前が挙がっていたケイト・ショートランドが監督に就任することになりました。 重要な要素のひとつである脚本は、ジャック・スカエファーという女性脚本家によって、すでに草稿が執筆できており、それを基にここから展開していく段階に入っているようです。ジャック・スカエファーは大ヒット映画『リメンバー・ミー』と同時上映だった『アナと雪の女王/家族の思い出』の脚本を務めています。 映画『ブラック・ウィドウ』が果たしてどういったストーリーラインを展開させるのかはまだ明らかになっておらず、舞台となる場所なども一切合切が謎に包まれています。公開予定日を含め、続報が気になりますね。

監督の得意とするシリアス描写を活かしたスパイ映画になる?

スカーレット・ヨハンソン
OTTAVIA DA RE/SINTESI/SIPA/Newscom/Zeta Image

さて、監督就任が決まったケイト・ショートランドは、オーストラリア出身の女性映画監督です。ドイツが舞台の戦争映画『さよなら、アドルフ』で注目され、同じくドイツが舞台のスリラー映画『ベルリン・シンドローム』で評価を高めた人物として知られています。 『さよなら、アドルフ』はナチスによるユダヤ人たちへの行いの悲惨さに価値観を覆されながら、ローレという少女が兄妹たちを引き連れて、900キロ離れた祖母の家を目指すストーリーです。 『ベルリン・シンドローム』はそれとは一風変わり、ある女の子が旅の途中で出会った男性に監禁されてしまい、決死の脱出を図るスリラー映画となっています。 このようにドラマ性があり、なおかつシリアスな描写の映画を得意とするケイト・ショートランド監督に決定したことから考えると、『ブラック・ウィドウ』には、そうしたシリアスな描写がある可能性も高いですね。 またブラック・ウィドウは元々ロシアのスパイという設定も考えると、「シリアスでスリルあるスパイ映画」になるという見方もできます。 ジャック・スカエファーの執筆した脚本草稿にこれから手が加えられていくのかもしれませんが、一体どういった映画になるのか、謎だらけなだけに、楽しみになりますね。 期待して待ちましょう!