2018年8月31日更新

ciatr編集部が選ぶ今週公開のおすすめ映画『寝ても覚めても』他【金曜更新】

©︎2018 映画「寝ても覚めても」製作委員会/ COMME DES CINEMAS

ciatr編集部です、こんにちは。今週はおすすめ映画が多すぎてちょっと大変です。明日は映画の日なので、この記事が作品選びの参考になればと思います!

あれも見たい、これも見たい……!今週の上映作品がアツすぎる

その週に公開される映画の中から毎週1本を選出しておすすめ映画をレコメンドしているこの連載……ですが、今週の公開作品のラインナップがあまりにアツ過ぎた為に、筆者の優柔不断が爆発。あれも紹介したい、これも紹介したいと悩んだあげく、おすすめ作品を全て紹介する運びとなりました。なるべく端的にまとめますので、最後までお付き合いいただけると幸いです!

マーベルの最新作は女性ヒーローが大活躍、『アントマン&ワスプ』

『アントマン&ワスプ』がいよいよ公開。「インフィニティ・ウォー」のいまいち目立たない印象も拭えませんが、実はこれが『ブラックパンサー』や「インフィニティ・ウォー」にも負けない大傑作なんだとか。特に、タイトルにも明記されているヒロイン、ワスプの活躍が素晴らしいそうです。

大根仁が韓国の名作映画をリメイク、『SUNNY 強い気持ち・強い愛』

『モテキ』の大根仁監督が韓国の名作映画をリメイクした『SUNNY 強い気持ち・強い愛』も遂に公開。広瀬すず、篠原涼子という豪華なキャストに加えて、プロデューサーは川村元気、音楽は小室哲哉とスタッフも強力なメンバーが集結しています。彼らがあの名作を日本を舞台にどうリメイクしたのか、気になりませんか?

これ絶対面白いやつですよね?『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』

宿命のライバルにある、実在のテニスプレイヤーたちの話をモデルに映画化したのが『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』。イケメンたちがコートの上で火花を散らす本作は、男女ともに安定して楽しめる作品ではないでしょうか?

「バーフバリ」の監督の前作、『マガディーラ 勇者転生』

「バーフバリ」シリーズ、面白かったですよね。同作の興奮冷めやらぬ中、「バーフバリ」シリーズを手掛けたS・S・ラージャマウリ監督の前作『マガディーラ 勇者転生』が公開されます。「バーフバリ」の原点とも言われる「マガディーラ」、気になりませんか?

ドラァグクイーン文化を捉えた記録映画、『ディヴァイン・ディーバ』

ドキュメンタリー映画『ディヴァイン・ディーバ』も気になります。1960年代、軍事独裁政権下にあったブラジルでドラァグクィーンとして生きた人々と、ドラァグクィーンたちを支えた人々の記録……というだけでも魅力的ですが、作中では、デビュー50周年を記念してドラァグクィーンたちが再結集してライブをする姿も捉えられているとのこと。面白そうじゃないですか?

若手の注目株の作品も見逃せない、『あみこ』

第39回ぴあフィルムフェスティバルで観客賞に輝いた作品が『あみこ』。本作は、山中瑶子監督が19歳から20歳の頃に独学で作り上げた作品とのこと。『カメラを止めるな!』が驚異的なヒットを飛ばしている今、こうした若手の作品の中からも、思わぬ大ヒット作品が生まれることもあるかもしれません。

高杉真宙の声優ぶりも気になる、『君の膵臓をたべたい(2018)』

高杉真宙が声優に挑戦したのが、実写映画も話題になった『君の膵臓をたべたい』。「恋愛×病気」は、なんだかんだで泣ける映画の鉄板ですし、高杉の声優ぶりも興味深いです。

すでに傑作の匂いがプンプンする、『きみの鳥はうたえる』

『そこのみにて光輝く』などを代表作にもつ作家・佐藤泰志の小説を原作に、三宅唱監督が手掛けたのが『きみの鳥はうたえる』。柄本佑、石橋静河、染谷将太がそれぞれ演じる若者が、どこか終わりの予感を抱きながらも、函館の町で過ごす青春の日々を描いた作品です。予告編からも、すでに傑作の匂いがプンプンしています。

あえて一押しを選ぶなら……『寝ても覚めても』!

そうした、名作・傑作の予感漂う今週の公開映画の中から編集部がイチオシに選出したのが、柴崎友香の原作を濱口竜介監督が映画化した『寝ても覚めても』。東出昌大、唐田えりか、瀬戸康史らが出演した同作は、顔がそっくりな2人の男に出会った女性のラブストーリー。本作は、第71回カンヌ国際映画祭でもコンペディション部門に選出され、高く評価されています。 是非とも映画館で見たい一本です。