(C)2016 PSB Film LLC

ciatr編集部が選ぶ今週公開のおすすめ映画『500ページの夢の束』他【金曜更新】

2018年9月7日更新

いつの間にか夏も過ぎ、いよいよ9月に突入。今年の秋は映画の秋ということで、ぜひ映画館に足を運んでみませんか?今週はおすすめ作品として9月7日公開の映画「500ページの夢の束」をご紹介していきます。

脚本家を目指す少女のひとつの旅路『500ページの夢の束』

気が付けば夏が過ぎ、だんだん気温も穏やかになってくるこの季節。涼しくなってきたこの機会に、ぜひ劇場に足を運んで新作映画を観てるのはいかがでしょうか?今週ご紹介する新作映画は、ダコタ・ファニング主演のヒューマンドラマ『500ページの夢の束』。脚本家を目指す自閉症の少女の一人旅を描いた、愛と感動のストーリーです。

「スタートレック」好きの彼女が歩む旅路

500ページの夢の束
(C)2016 PSB Film LLC

自閉症の主人公・ウェンディは、スタートレックが大好き。趣味の一環でオリジナルのスタートレックの脚本を書いていた彼女でしたが、ある日スタートレックの脚本コンテストの開催を知り、自信の一作を書き上げます。 しかし締め切りギリギリに原稿が完成したため、郵送では間に合わないことがわかり、ハリウッドまでの数百キロの道のりを徒歩で旅することを決意。さらにこの旅には、あるもうひとつの目的が秘められていました。 果たしてウェンディと愛犬ピートは無事にハリウッドにたどり着き、コンクールに応募することができるのか、ウェンディの目的を達成することはできるのか……。

主演は子役時代から脚光を浴び続ける実力派ダコタ・ファニング

500ページの夢の束
(C)2016 PSB Film LLC

本作で主人公のウェンディ役を演じるのは、その演技力の高さから子役時代から注目を集め続ける女優ダコタ・ファニング。5歳の頃より女優業をスタートさせ、2001年の映画デビュー作『I am Sam アイ・アム・サム』での名演技が大きな話題となり、全米映画俳優組合賞に史上最年少でのノミネートを経験するなど、天才子役として一躍脚光を浴び、映画界のスターへの仲間入りを果たしました。 その後も『マイ・ボディガード』や『宇宙戦争』、『ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ』などの人気作に出演し、2018年には『オーシャンズ8』のカメオ出演でも話題を集めました。 本作では自閉症を抱えながらもコンクールに向けて奮闘し、ひたむきに進み続ける勇気と希望に満ちたキャラクターを熱演。繊細な役どころに、実力派の彼女がどう向き合うかに期待が深まります。

『JUNO/ジュノ』のプロデューサーが認めた脚本がついに映画化

500ページの夢の束
(C)2016 PSB Film LLC

自閉症の主人公が脚本家としてハリウッドを目指すという、センセーショナルながら夢と感動に溢れた本作。 メガフォンを取ったのは、障害者の性に切り込んだ映画『セッションズ』でサンダンス映画祭をはじめとする数々の映画祭で国際的な評価を獲得し、その名を映画界に広めたベン・リューイン。刑事弁護士から転身して映画界に飛び込んだという異色の経歴の持ち主であり、多くの人気テレビシリーズの監督を担当するなど、多岐に渡る活躍を続けています。 また、本作の脚本を担当したフィリピン出身のマイケル・ゴラムコは、テレビシリーズや戯曲など幅広いジャンルで物語を作り続け実績を重ねてきた脚本家。そんな彼が製作した本作の脚本にラブコールを送り映画化を実現させたのは、映画『JUNO/ジュノ』や『マイレージ、マイライフ』などで知られるプロデューサーのダニエル・ダビッキ。 名スタッフたちの力を集結させることで、意外性とハートフルな要素が詰まった本作は誕生しました。

9月7日より全国ロードショー!

500ページの夢の束
(C)2016 PSB Film LLC

夢と希望、感動を詰め込んだハートフルな本作は、9月7日より全国の映画館でロードショー。自分の目標や大きな決断にも果敢に向き合うウェンディの姿から、人生の活力をもらえることでしょう。その他にも今週は期待作が続々と上映開始しますので、ぜひチェックしてみてください。

そのほかの今週公開の作品