2018年10月19日更新

『白い巨塔』が岡田准一主演でドラマ化!【あらすじ・キャスト】

山崎豊子の不朽の名作『白い巨塔』が、岡田准一を主演に迎えてドラマ化することが発表されました。同作が映像化されるのは実に7度目。新しく生まれ変わる『白い巨塔』は、一体どんなドラマになるのでしょうか?

シリーズ累計600万部突破、山崎豊子の傑作『白い巨塔』が再びドラマ化

1965年に新潮社より刊行された山崎豊子の長編小説『白い巨塔』が、テレビ朝日が開局60周年を記念し、岡田准一を主演に迎え、ドラマ化されることが発表されました。半世紀以上にわたって愛されてきた医療小説を、テレビ朝日はどのようにドラマ化するのか? この記事では、過去の映像化作品などを振り返りつつ、最新版『白い巨塔』を紹介していきます。

『白い巨塔』の映像化は7度目、韓国でのドラマ化も!

『白い巨塔』が最初に映像化されたのは1966年。山本薩夫監督、橋本忍脚本、田宮二郎主演による映画でした。 以降、日本では4回、韓国でも1回テレビドラマ化されました。今回の岡田主演版『白い巨塔』は、同作の7度目の映像化作品となります。

新ドラマの舞台は2019年!新たな『白い巨塔』のストーリーは?

『白い巨塔』は、国立浪速大学医学部第一外科・准教授の財前五郎が、同大学の医学部第一外科教授という悲願に向けて邁進していく物語。教授を目指す財前の前には、医療ミスや病院内での権力争いなど、次々と障害が立ちはだかります。 また、今回のドラマ版の舞台となるのは2019年。現代の最新医療を物語の中に登場させることで、現代だからこそ作れる、新しい『白い巨塔』が作られることになるそうです。

初の医師役に挑む岡田准一、名優たちが演じてきた財前役に何を思う?

過去に財前を演じてきたのは、田宮二郎、佐藤慶、村上弘明、唐沢寿明、キム・ミョンミンの5人。特に、田宮は映画版と1978年のテレビドラマ版で、2度にわたって財前役を演じた上、ドラマ版ではプロデュースもしています。 数々の名優が演じてきた財前を演じることについて、今回、財前役を演じる岡田はどう考えているのでしょうか?

「財前五郎という人物は現代にはなかなかいないキャラクター」

岡田は財前というキャラクターについて、「現代にはなかなかいないキャラクター」とコメント。絶対の自信を持ち、自らの野心のためにギラギラとエネルギッシュに行動していく財前というキャラクターは、確かに現代社会ではなかなか見られない人物かもしれませんね。 そんな彼を演じる上で、岡田は「やるからには財前五郎を味わい尽くそう」と、気負うことなく撮影も楽しんでいる様子。岡田が医師役を演じるのは今回が初となりますが、医師役を演じることについても前向きに取り組んでいる様子です。

「僕が財前五郎という人物を演じることも、“今やること”に何らかの意味や意義があると思います」

原作が刊行されてから半世紀以上の時を経て、7度目の映像化が実現する『白い巨塔』。 岡田は今、再び『白い巨塔』が映像化されることや、自分が財前役をやることについても、意味や意義を見出したい、とコメントしています。 なぜ岡田が財前を演じるのか、なぜ今再び『白い巨塔』なのか。岡田とスタッフが見出したそれらの答えは、作品を通じて明らかになるのでしょう。

脚本&監督にも注目!ドラマ『白い巨塔』は2019年、5夜連続放送

今回の発表では、過去に田村高廣、江口洋介らが演じた物語のキーパーソン・里見役など、その他の キャストについては言及されませんでした。 一方で、監督に『後妻業の女』の鶴橋康夫ら、脚本に『パッチギ!』や『マッサン』の羽原大介らが起用されたことも明らかになっています。鶴橋、羽原共に実力派のスタッフだけに、『白い巨塔』のクオリティにも期待出来そうですね! ドラマ『白い巨塔』は、2019年に「テレビ朝日開局60周年記念作品」として5夜連続で放送されます。物語の放送時期などは明らかになっていませんが、追加キャストなどの続報を楽しみに待ちましょう。