全世界50ヵ国で人気爆発!顔を隠した有名人が圧巻のパフォーマンスを披露『ザ・マスクド・シンガー』がついに日本上陸
えっ、この人こんなに歌うまかったの!?新感覚エンターテイメント『ザ・マスクド・シンガー』日本版が配信決定!
覆面で正体を隠したシンガーが、誰もが知っている楽曲で圧巻のパフォーマンスをくり広げる。そのマスクの下に隠されているのはいったい誰なのか。クオリティの高いライブパフォーマンスと、シンガーの正体を探る推理が楽しめる『ザ・マスクド・シンガー』は、新感覚の音楽エンターテインメント番組です。 韓国で2015年から放送されている『ミステリー音楽ショー:覆面歌王』をもとにした『ザ・マスクド・シンガー』は、アメリカをはじめとする世界50カ国でリメイク版が製作され、各国で爆発的人気を博しています。 そんなライブパフォーマンス、推理、リアリティショーの要素を詰め込んだ極上のエンターテインメントの日本版が、Amazon Prime Videoで9月から配信決定!総司会を大泉洋が務め、芸能界・スポーツ界・文化界から総勢12名のパフォーマーを迎えて圧巻のパフォーマンスが繰り広げられます。 海外コンテンツ好きは絶対に見逃せない本番組の注目ポイントを早速見ていきましょう!
評価されるのはそのパフォーマンス。有名人たちの本気の音楽バトル
『ザ・マスクド・シンガー』では、ミステリアスなシンガーたちが渾身のパフォーマンスを披露し、そのエンターテインメント性を競います。芸能界、スポーツ界、文化界など、さまざまなジャンルから集まった12人のシンガーたちが、優勝者の証・ゴールデンマスクをかけてくり広げる勝ち抜き戦。正体がわからないからこそ、そのパフォーマンスの魅力だけがものをいいます。 歌のうまさを競うだけなら、歌手が勝つのは当然。しかし『ザ・マスクド・シンガー』で勝敗を分けるのは、歌はもちろんダンスなどを含めた、そのステージのエンターテインメント性の高さです。会場の観客たちとパネリストが「もう1度観たい!」と思うシンガーに投票し、その得票数でエンターテイナーとしての実力を評価。負けた方はその場で正体を明かさなくてはいけません。 また外見や知名度ではなくパフォーマンスそのものが評価されるため、海外版では人気が低迷していた歌手や、歌唱力のみを評価される機会のないアイドルの再評価の場にもなっています。日本版でも埋もれていた才能が発掘されるかもしれませんね!
歌っているのは一体誰!?SNSでも推理が大盛りあがりで、アメリカ放送時は常にTwitterトレンド入り
マスクに隠されたシンガーの正体を推理するというのも、『ザ・マスクド・シンガー』の醍醐味の1つ。パネリストたちは、回を重ねるごとに少しずつ明かされていく“クルービデオ”や歌声、パフォーマンスを参考に、覆面に隠された正体を推理していきます。 シンガーはそれぞれ各界の有名人ですから、いったい誰が歌っているのか、家族や友人と一緒に考えながら楽しむことができるのも魅力ですね。 アメリカでは放送のたびにTwitterに推理投稿が殺到し、常にトレンド入りするほど!米CBSの調査では、2020年にもっともツイートされたリアリティショー第5位にも入りました。
なんといっても出演者が豪華!海外版ではライアン・レイノルズやジョングク(BTS)らが登場
海外版の『ザ・マスクド・シンガー』が注目を集めた最大の理由は、なんといってもそのシンガーたちの豪華な顔ぶれです。 韓国版には『デッドプール』などで知られる俳優のライアン・レイノルズやBTSのジョングク、オーディション番組からスターになったイギリスの歌手ポール・ポッツらが出演。その歌声で観客を魅了しました。 またアメリカ版でも歌手のラトーヤ・ジャクソンやバック・ストリート・ボーイズのニック・カーターが登場し、圧巻のパフォーマンスを披露。そのほかにもフィギュアスケーターのジョニー・ウィアーやアカデミー賞俳優のミッキー・ローク、ダニー・トレホ、元アラスカ州知事のサラ・ペイリンなど、音楽界以外からも世界的に知られる有名人たちが意外な実力を見せてきました。 日本版も負けず劣らず、豪華なメンバーが集結するとのこと。もちろん正体は不明ですので、いったい誰が登場するのかはわかりません。あなたの好きなあの有名人もパフォーマンスを披露するかも?と期待せずにはいられませんね。
エミー賞にノミネートされるほど!個性的でクオリティの高いコスチュームも人気の理由
世界各国で現地版が製作されている『ザ・マスクド・シンガー』ですが、シンガーの正体を隠すコスチュームは、それぞれの国で違いがあります。 特にアメリカ版のコスチュームは個性的でクオリティが高く、衣装自体も人気。テレビ番組の技術面を評価するクリエイティブ・アーツ・エミー賞を受賞し、テレビのアカデミー賞と評されるプライムタイム・エミー賞にもノミネートするなど、業界内でも注目を集めています。 日本版ではオリジナリティ溢れる衣装のクオリティの高さはもちろん、中に入るシンガーの個性に合わせて、そのヒントとなるようなデザインにもなっているとか……。 さらにはアメリカ版に負けないコスチュームに加え、ステージデザインにもこだわっているとのこと。Amazon Prime Videoでの配信ということで世界中の視聴者を意識し、日本的なデザインやキャラクターを取り入れているようです。海外版に親しんでいるファンは、そういった点でも楽しめるのではないでしょうか。
総合司会の大泉洋ほか、豪華パネリストも登場 世界中を虜にする新感覚エンターテイメント『ザ・マスクド・シンガー』に乗り遅れるな!
世界中で大人気を博している『ザ・マスクド・シンガー』日本版の総合司会を務めるのは、俳優、タレント、声優、作家、歌手、コメディアンなどさまざまな顔を持つ大泉洋。彼は音楽番組の司会という新たな挑戦にワクワクしていると語っています。 またパネリストには世界的ギタリストのMIYAVI、モデルで俳優の水原希子、お笑い芸人のバカリズムなど、こちらも豪華な顔ぶれ。さらに番組テーマソング「ポリゴンウェイブ」を歌うPerfumeもゲストパネリストとして登場することが発表されており、3話以降には毎回ゲストパネリストが変わりますので、こちらもお楽しみに。 正体不明の有名人の圧倒的なパフォーマンス、パネリストたちによる推理合戦、そしてシンガーの正体が明かされたときの驚きと、見どころ満載。パネリストはもちろん、司会の大泉洋も誰が出演しているのか知りませんので、そのリアクションにも注目です。 これまでにない極上のエンターテインメント『ザ・マスクド・シンガー』は、2021年9月3日(金)からAmazon Prime Videoで独占配信開始です!
Amazon Prime Videoは、映画からドラマ、バラエティ、アニメなどのテレビ番組まで、豊富な作品を配信中。月額500円でプライム会員になれば、自宅でも外出先でも、スマートフォン、タブレット、Smart TV、パソコンなど様々なデバイスで好きな作品を視聴できます。
提供:アマゾンジャパン合同会社