2021年7月15日更新

【500人に聞いた】好きな細田守監督のアニメ映画は?3位『おおかみこどもの雨と雪』2位『時をかける少女』

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『おおかみこどもの雨と雪』

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【500人に聞いた】いちばん好きな細田守監督のアニメ映画は?

2021年7月16日に、最新アニメ映画『竜とそばかすの姫』の公開を控える細田守監督。彼はこれまで『サマーウォーズ』や『おおかみこどもの雨と雪』などを発表し、ヒットを連発してきました。 そこで今回はエンタメファン500人を対象に、「いちばん好きな細田守監督のアニメ映画は?」を調査するWebアンケートを実施!その結果を公開していきます。1位に輝いたのは、どの作品でしょうか。

結果はこちら!

細田守監督記事
©︎ciatr

※パーセンテージは全体投票数(500)に対して、獲得した票数の割合です。

1位:『サマーウォーズ』(2009年)

33.0%

『サマーウォーズ』(2009年)

回答理由: 「パソコンやスマートフォンが普及しはじめた時代に、インターネットを利用したSNSの先駆けのような舞台で近未来感のある世界観を描いていたところにとても惹かれました。」(20代男性) 「主人公の男の子が、周りの人たちとの関わりの中で自身で築いた他者との壁や思春期特有の鬱屈とした感情を昇華させていくさま、最終的には世界を救うヒーローになるさまがとても印象的でした。」(20代女性) 「インターネット空間でのバトルはまるでアクション映画のようで臨場感にあふれていてワクワクしました。また家族との確執や絆にも感動しました。」(30代女性) 「バーチャル世界という近未来と、地方名家の大家族という日本伝統の良さが合わさっただけでなく、そのお互いの良さを実感させてくれたところが1番好きです。」(40代女性) 「主人公たちが爽やかで、仮想空間で闘うシーンが凝っていて面白いです。」(50代女性)

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2位:『時をかける少女』(2006年)

25.2%

時をかける少女

回答理由: 「主要キャラクターの3人がとても魅力的に描かれていて、切なく淡い何ともいえないむず痒い気持ちが心地よくなるような不思議な感覚になる大好きな映画。」(20代女性) 「単なるタイムリープの恋愛物かと思いきや、ミステリアスな部分とコミカルな部分もあり、終盤にかけては切ない展開へと進む構成が好きです。」(30代女性) 「現実とはかけ離れているのに、とてもリアルな高校生の青春が描かれていて、何度も何度もめげずに未来を変えようとする姿や3人の友情や恋愛、まさに青春そのものというのが好きです。」(30代女性) 「はじめて細田守監督という存在を知ったアニメ映画で、ストーリーのテンポもよくわくわくしながら観ました。」(30代女性) 「若いうちに色んな事をやりたかったと思う。大人になればなるほど、時間を上手に使えなくなるので、時間の大切さをまた知ることができる。」(40代女性)

3位:『おおかみこどもの雨と雪』(2012年)

18.2%

『おおかみこどもの雨と雪』雪

回答理由: 「繊細な絵柄で、雨と雪の対比とお母さんの気持ちに感情がすごく揺さぶられるお話だからです。」(20代女性) 「雨と雪のお父さんである狼男の声優さんが大沢たかおさんで声がとても好きなのと、狼男の最後がとても悲しく切ない。」(20代女性) 「ほのぼのとした空気感だけど、子ども達の全てを受け入れようとする母親の力強さが好きです。」(30代女性) 「母親の苦労とそれを超える愛情が詰まった作品だと思います。生きる道が違っても、家族を思い合う気持ちが素敵だと思いました。」(30代女性) 「古民家に移住してからのびのびとした生活にほっこりし、成長していくにつれだんだん進む道が異なっていくところが切なくて面白かったから。」(40代女性)

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4位:『バケモノの子』(2015年)

7.4%

『バケモノの子』

回答理由: 「生みの親と育ての親。どっちを取るかは子供の自由ではあるけれど、親の立場になって考えると泣かずにはいられない作品でなかなか考えさせられて面白かったです。」(20代女性) 「人間とバケモノの間に芽生えた親子愛に心動かされたから。」(30代女性) 「ぶつかることで、お互いに分かりあい成長していくところが魅力的な映画だったから。」(40代男性)

5位:「ワンピース ザ・ムービー オマツリ男爵と秘密の島」(2005年)

7.2%

回答理由: 「これまでにないワンピースの世界観と恐ろしさが面白い。」(10代男性) 「ほかのワンピース劇場版とは違い、細田監督の独創性が出ていたと思っています。作画やホラー演出なども、類を見ません。」(20代女性) 「ワンピースとしては異色の作品でしたが、違った角度から楽しめたので良かったです。オリジナリティを感じました。」(40代女性)

6位以降はこちら

未来のミライ
©2018 スタジオ地図

6位:『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』(1999年) 6.0% 7位:『未来のミライ』(2018年) 3.0%

【総評】細田守監督のアニメ映画が評価されているポイントは?

1位に輝いたのは、細田守監督の代名詞ともいえる『サマーウォーズ』でした。夏の定番映画として思い浮かべる人も多いでしょう。本作は田舎町を舞台に、大家族が力を合わせてインターネット世界の危機に挑む物語です。 回答理由として多かったのは、「インターネット世界の描写に感動した」「実世界での家族の絆に心動かされる」「何度観ても面白い」というものでした。2009年公開の映画でありながら、まるでその後のSNS普及を予言するかのような世界観を描いてみせ、観客に衝撃を与えました。 続いて2位にランクインしたのは、『時をかける少女』です。タイムリープものという設定、リアリティあふれる青春らしいストーリーが高評価を得ました。同世代が観て共感することはもちろん、大人になってから観ても「あの頃」に戻れるかのような作品です。 3位は『おおかみこどもの雨と雪』でした。本作では、おおかみと人間のあいだに生まれた姉弟の成長が描かれ、親元を旅立っていく子どもたちの姿が多くの人の涙を誘いました。 全体的な印象として、細田守監督の映画は「現実ではありえない設定」を、違和感なく「人間味あふれるストーリー」と融合させている点が評価されています。

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細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』では再びインターネット世界へ

竜とそばかすの姫
(C)2021 スタジオ地図

最新作『竜とそばかすの姫』では、再びインターネットの世界へ。仮想世界を舞台に、乱暴で傲慢な竜と、優しい歌声を持つベルの心の交流が描かれるようです。 本作でも、細田守監督の持ち味である「現実ではありえない設定」と「人間味あふれるストーリー」が楽しめるでしょう。『竜とそばかすの姫』は、2021年7月16日から公開です。