【ネタバレ注意】監督が語る続編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の秘密

2017年7月6日更新

2015年7月4日公開『アベンジャーズ・エイジ・オブ・ウルトロン』!今夏最大の超大作アクションエンターテインメントの2作目がついに公開されます。アメリカでは一足先に公開され盛り上がっている中、監督のジョス・ウィードンがポッドキャストに登場し、ネタばれ全開の製作秘話を明かしました。

超アクションエンターテインメント作品の第2弾!2015年7月4日ついに公開!

前作『アベンジャーズ』は日本でも大ヒットしました。日本公開日は2015年7月4日ですが、全然待てない!予告編だけじゃ満足できない!という声が多数上がっています。本当は観てほしくない『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウロトロン』をこっそり紹介します。

ナターシャとブルースのロマンスが生まれたきっかけ!!?

アベンジャーズ

ナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ)とブルース・バナー(ハルク)のロマンスが大きな見どころの一つである『アベンジャーズ・エイジ・オブ・ウルトロン』!

2人が恋に落ちるという構想は『アベンジャーズ』一作目を撮影している時に偶然生まれたそうです。

『アベンジャーズ』でナターシャがブルースを仲間に誘うシーンで画面に映る2人の相性が驚く程良かったことと、シーン撮影前、スタッフがジョス・ウィードンに許可を取らず勝手にゆりかごをセットに飾ったことがきっかけでした。

監督はブルース役のマーク・ラファロにセリフを言いながらゆりかごを押すという演出をしています。そのシーンでブルースが言うセリフが ”I don’t get what I want every time!”(欲しいものがいつでも手にできる訳じゃない)

二人の末路を意図せず仄めかすものでした。

ブルースがナターシャをフッテいた!?

ハルク

この作品にはジョス・ウィードンが泣く泣くカットした場面が多く存在しているそうです。その中の一つが、ベッドルームでブルースがナターシャを拒むシーンでした。

シーン撮影後、監督は最後まで結果を出すべきではないと思い直し、そのシーンをカットすることを決断、辻褄を合わせるためにいくつかのシーンを撮り直す必要がありました。

その中で生まれたのが、ハルクが映画のエンディングでアベンジャーズを去る、ブラック・ウィドウがヒーロー、スパイとして生きる大きな決意を固めるストーリーでした。

カットされたシーンはDVDに未公開映像として収録される予定になっています。

ホークアイの死亡フラグ!?

ジェレミー・レナー

ジェレミー・レナー演じるホーク・アイにまつわるこんなエピソードが存在します。

ホークアイが家族の写真を眺めたり、戦いに向かう前、奥さんと別れを惜しむなどホークアイの死が仄めかされるシーンが登場します。

ホークアイが『アベンジャーズ・エイジ・オブ・ウルトロン』で結局死なずに生き延びることを知っていたため、監督のジョス・ウィードンはこのシーンの撮影をとても楽しみ、笑いで吹き出しそうになっていたと言います。

クイックシルバーが死亡を回避するための唯一の方法!?

クイック・シルバー

ある意味で戦争映画の『アベンジャーズ』!ヒーローたちが何の代償も払わず、勝利することにジョス・ウィードンは疑問を持ったと言います。

そのためクイックシルバーにその役割を担わせました。(クイックシルバーは敵対視していたホークアイを助けるために命を落としてしまいます。)このシーンの撮影前、ジョス・ウィードンはクイックシルバー役のアーロン・テイラー=ジョンソンにこう言いました。

”君が生き延びる方法はただ一つ!ディズニーの重役がこう言った場合だけだ ”おい、これは金を生むシリーズものなんだぞ!全てのキャラクターが必要なんだ。誰一人として殺すことは許されない!”

実際に、クイックシルバーが生き返るパターンが撮影されていたそうです。

重要なシーンがカットされた理由とは!?

マイティ・ソー

『アベンジャーズ・エイジ・オブ・ウルトロン』ではワンダによってヒーローたちが見せられる予知夢が物語の大きなカギを握ります。

195分に及ぶ未公開シーンの中にも夢のシーンが存在し、ジョス・ウィードンは泣く泣くカットしたと言います。

エリック・セルヴィク博士が夢の中にいるソーを通してノーンストーンに重要な質問をするシーンがその中の一つです。テスト上映した際、観客の反応が悪く、カットすることを決断したと監督は語り、テスト段階で特殊効果が全く入っていなかったことが不評だった原因の一つだったようです。

ムジョルニアを持ち上げるのは誰!?

アベンジャーズ

ムジョルニア(魔法のハンマー)を誰が持つべきか!?この作品において重要な要素の一つとなっています。

撮影前、監督は誰がムジョル二アにふさわしいのか熟考を重ねていました。ホークアイ、クイックシルバーなどがハンマーを掴もうとして失敗、最終的にヴィジョンがムジョルニアを持ち上げることになります。

スパイダーマンがついにアベンジャーズに登場か!?

アベンジャーズ

第一作目『アベンジャーズ』製作が計画されていた時期、DCコミックのキャラクター、スパイダーマン、キャプテンマーベルを『アベンジャーズ』に登場させる構想が練られていました。

スパイダーマンの長編映画化の権利を所有しているソニーがマーベルに話を持ちかけたことがきっかけでしたが、当時は契約がまとまらず実現に至りませんでした。

しかし、現在マーベルはスパイダーマン映画化の権利を持ち、ソニーと共同でスパイダーマンのリブート計画が進行中、キャプテンマーベルの映画化も発表されました。このことを考えると、『アベンジャーズ』三作目にスパイダーマン、キャプテンマーベルが登場する可能性がかなり高いです。