『Mr.タスク』海外感想評価まとめ【ネタバレ注意】

2017年7月6日更新

ケビン・スミス監督、ジャスティン・ロング主演、2015年7月18日公開『Mr.タスク』!ポッドキャストの運営者ウォレスが取材のために老人の家に訪れる。その老人はある秘密を抱えていた。かなり突飛なプロットのため賛否がかなり分かれる作品です。今回は海外サイトのレビューをまとめてみました。

異色のセイウチホラー!2015年7月18日公開!

ある老人のもとへ取材に訪れた青年が睡眠薬で眠らされ、セイウチに変貌させられる奇想天外なホラー。監督は「クラークス」や「ドグマ」など妙味を効かせた作品を生み出す一方「ダイ・ハード4.0」に出演、オタク趣味を活かした活躍ぶりを見せアメリカで支持を得ているケヴィン・スミス。悲劇に見舞われる青年を「そんな彼なら捨てちゃえば?」「スペル」のジャスティン・ロングが、青年をセイウチに変えようとする老人を「フロム・ダスク・ティル・ドーン」や「キル・ビル」シリーズのマイケル・パークスが、主人公とともにポッドキャストを運営するオタクの友人を「シックスセンス」「A.I.」のハーレイ・ジョエル・オスメントが演じている。

酷評!時間とお金の無駄だ!

Mrタスク

みんなの意見に賛成!お金や時間を無駄にしないで!

”冗談だろ、なんだったんだこれは!?今までとは違う、新しいストーリーを目指した事は理解できるけど、これはないだろ。この映画は全てにおいて最悪。コメディ?ドラマ?ホラー?ジャンル分けするなら駄作で決まりだね。おそらくファンタジーホラーなんだろうけど、全く怖くなかったよ。よくこんな映画を公開できだものだよ。

これは小さなポイントなのは分かっている、だけどカナダを舞台にしているからって、偽物のひどいカナダアクセントを再現しないでほしい、うんざりなんだ。これはコメディ要素なんだろうけど。エンディングは考えられる限りで最悪なものだった。他に多くの選択肢があったはず。問題の解決が全く図られていなかった、途中で終わらせるべきだったね。ジャスティン・ロングはもっと注意して作品を選ぶべき、キャリアが終わってしまうよ。”

特殊効果がチープ、レンタルで十分、劇場に行くまでもない!

もしこの映画を見に行くつもりなら、映画館に行く必要はない、オンラインで済まそう。お金を無駄にしないで。ワタシがこの映画を見に行ったのは、セイウチがどんな姿か見たかったから。とても失望したわ。ジャスティン・ロングと友人がつまらないビデオを見ている場面から映画が始まるの。

映画全体として特殊効果がひどくて、アニメのようだった(特に死んだセイウチ)死んだセイウチは茶色の寝袋にしか見えなかったんだから。俳優たちの演技もみんな最悪でセイウチ男はただのゴム人間。この映画は本当にひどいの。だからみんなには時間を無駄にしてほしくない、スミスのファンでさえ擁護ができないはずよ。”

ある映画スターのカメオ出演がかなり不評!

Mrタスク

忘れられない体験だったけど!?

”『Mr.タスク』はホラーとコメディを見事に融合している、あのおぞましい瞬間は映画が終わってもしばらく頭から離れないだろう。映画の前半はサスペンスとしてうまく機能している、時々会話が過度なことがあって、突き抜けたセリフには笑わずにはいられないだろう。ある場面に登場する映画の引用はかなりおかしかった、みんなも気に入るだろうね。

だけど、大スターのカメオ出演は全く機能していなかった。彼のアニメのような格好にはかなり冷めてしまったよ。マイケル・パークスの役はとても印象的で良かった。僕はケビン・スミス監督を称賛するよ。僕たちに新しくて、魅力的なアイデアを提供してくれている。『Mr.タスク』には問題点はあるけど、間違いなくユニークな作品だ。

アイデアはおもしろいけど!?

”この映画のプロットは引き付けられるものがあるけど、結局上手く行かず、馬鹿らしい着地になってしまった。映画は二人の馬鹿がポッドキャストでどうやってマスターベーションするかについて議論している場面から始まり、その後も登場人物が言うセリフは人の悪口や下ネタ。子供っぽいユーモアは好きじゃないから、全く笑えなかった。

他のコメディ要素はつまらないカナダあるあるやオタクのトリビア。映画全体としても退屈だった。映画が始まってから、何かが起きるまで32分間もかかっていた。ジョニー・デップの殺人課の刑事もひどかった。彼のキャリアもついに地に落ちてしまったね。拷問ポルノやひどいカナダアクセント、くだらないユーモアが好きな人でない限り、この映画から得られるものは何もない。”

絶賛!革新的カルトムービーだ!

Mrタスク

ここ10年で一番の革新的カルトムービーの誕生”

”『Mr.タスク』はある人からは絶賛、ある人からは軽蔑される映画だ。議論を巻き起こすこと間違いなし、この映画を見て、意見がでなかったり、どっちつかずであることはほぼ不可能だろう。好みによって評価が分かれる。

ブラックコメディ、ドラマ、ホラー、スリラーの要素が一度に楽しめる。劇中に何回も作風が変わっていくんだ。ふたりの男がふざけ合っているいる時はコメディ、少し後には残酷な場面に変わり一気に緊張感が張り詰める。そのトーンの切り替えが素晴らしい。

映画の冒頭、主人公の男はただのバカ、彼の友人はフレンドリーでスマート、彼の恋人は自信に満ち、誠実で真面目な人物に見える。30分後、主人公の男は知的な会話を始めてただのバカではなかったことが分かる、友人は主人公の男を裏切り彼の恋人と浮気をして、上辺だけで信用ならないことが発覚する。

この映画が難しいことは認める。アメリカの典型的コメディを求めている人は残酷なシーンにショックを受けてしまうだろう。でもある一定の観客層を犠牲にしてもその価値はある。この映画について考えれば、考える程、素晴らしい、何度も見返したくなるんだ。”

Mrタスク

ほぼ満点の出来だ!

”『Mr.タスク』はネガティブな意見が多いようだけど、間違いなく過小評価されている。スミスの最高傑作とまでは言わないけど、とても面白くて、クールでオリジナリティに溢れている。俳優たちの演技はとても良かったね、脚本もスミスが書いていることだけあってよくできていたし、照明、カメラ、音響、全て素晴らしい。音楽がちょっと不気味だったけど。ゴア描写は全てが素晴らしかった。本当に僕はこの映画が気に入ったよ。10点満点中9点だ!”