2017年7月6日更新

【徹底検証】若者の洋画離れが深刻

若者による映画離れについての現状と時代背景、これからの打破策についての情報をまとめました。洋画離れの原因をネットの声から検証しました。また、洋画でも人気の続いているアニメ映画についてもご紹介します。

最近いつ、映画館で洋画を鑑賞しましたか・・・?

今の時代は若者の洋画離れが深刻だという衝撃の事実が明らかになっており、実際に年々洋画の興行収入はダウンし続けている状態です。

最近では、洋画のリメイク作品や、過去の人気シリーズの待望の新作という打ち出しにより映画会社も業界を盛り上げようと必死になっています。しかし、実際に映画館に足を運ぶ顧客の年齢層は10~20代が中心のため、その年代がそもそも過去の人気作品自体を知らない、つまり人気作品のリメイクや新作には興味が沸かないのではないか、という声もあります。

では、ネット上の反応も見ていきましょう。

洋画を見なくなってしまった要因とは・・・?

「今の洋画はCGが多すぎて見る気がしない」

確かに、今のCG技術は素晴らしく、クォリティも高いものに進化していますが、逆にCGが多過ぎることでリアリティさが失われつつなってきているという声も多くあります。映像が凄すぎてストーリーが追いついてこないのではないでしょうか。

「最近は続編ものや、シリーズ化ばかりで入門しずらい」

洋画の続編や、シリーズ化はその作品のファンにとっては嬉しい話ですが、そもそも最初から作品を見ていない人や、その作品の時代を知らない人にとっては一度見返して予習しておかないと内容がわからないといった問題が生まれてしまいます。

長すぎるシリーズものだと新作が劇場公開されても、よほど興味が湧かない限り、シリーズを見直そうとはならないようです。

「インターネットで気軽に鑑賞できるので映画館に行く必要がなくなった」

今は映画館に脚を運ぶよりも格安で視聴できるサイトやサービスが充実しています。ですので、わざわざ映画館に脚を運ぶよりも、ネットで配信されてから鑑賞しようとする人が増えてきているという現状があります。

洋画の内容もひとつの要因のようですが、時代背景も大きな要因の一つかもしれません。

洋画離れは深刻ですが、最近の大ヒット作品も多々あります

第86回アカデミー賞のW受賞を成し遂げ、主題歌の「let it go」でも日本で大きく注目された洋画アニメの『アナと雪の女王』は洋画離れと言われるこの時代の中でも大ヒットを果たしました。

若者の洋画離れが深刻な現在でも、アニメは年齢幅も広く支持されており、最新のCGもアニメだと違和感なく楽しめる事も魅力の一つです。

日本で大ヒットした『テッド』も洋画アニメの一つで、映画観客動員ランキング第一位、第68回毎日映画コンクール TSUTAYA映画ファン賞外国映画部門受賞と、日本でも大きな功績を残した洋画です。

大人から子供まで楽しめ、家族で見れる洋画アニメは今の時代でも変わる事無く支持されています。

これからの時代は「宣伝力」

ネット社会という時代背景を駆使し、宣伝力を上げることが洋画離れに歯止めをかける重要策と言われております。また、SNSや映画の口コミサイトも充実している中で、いかに映画の口コミを増やすのかがキーポイントではないのでしょうか。

まだまだいい洋画が、今年も劇場公開されますので、その宣伝と盛り上がりに期待です。