「あの花」が実写ドラマ化!『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』【キャスト・あらすじ】

2017年7月6日更新

人気アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』がフジテレビによって実写化!年内にスペシャルドラマとして放送されます!

「あの花」が実写ドラマ化!

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2011年に「ノイタミナ」枠として放送され、人気を博した『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』。放送後も劇場版の公開や、ファンによる聖地巡りなど、人気が絶えないこのアニメがフジテレビによってスペシャルドラマとして実写化されることが発表。

放送日は年内

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出典: omp-s.com

現在はすでにクランクインしているとのことで、また肝心の放送日は年内のゴールデン枠になるそう。ちなみにロケ地はもちろん原作の舞台、埼玉・秩父だそうです!

「あの花」あらすじ

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小学生の頃、"じんたん"を始めとする6人は「超平和バスターズ」というグループを結成し、秘密基地に集まるなど仲良く遊んでいた。しかしメンバーの一人"めんま"の死をキッカケに超平和バスターズはバラバラに。

時は経ち高校生になった超平和バスターズ。昔は明るい性格でリーダーシップを発揮していたけれど、今や学校へ行かず引きこもり化している"じんたん"の前に突然"めんま"の幽霊が現れる。果たして彼女の願いは一体何なのか...。

ドラマ版のあらすじは基本的に原作に沿っているようです。

キャストは?

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』

出典: natalie.mu

メインの登場人物は6人。左からぽっぽ、あなる、じんたん、めんま、ゆきあつ、つるこ。それぞれ、高校生時代を演じる役者と子ども時代を演じる子役が並んでいます。子役に関しては、2ヶ月半をかけてオーディションを行い、ぴったりの子役を集めたようです。

じんたん/村上虹郎/南出凌嘉 めんま/浜辺美波/谷花音 あなる/松井愛莉/吉岡千波 ゆきあつ/志尊淳/佐藤瑠生亮 つるこ/飯豊まりえ/市原伽恋 ぽっぽ/高畑裕太/高橋幸聖

じんたん - 村上虹郎

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昔はグループのリーダー、今は心に傷を負った青年・"じんたん"こと宿海仁太役は、村上虹郎(18)が抜擢!俳優村上淳と歌手UAの息子である彼は、映画『2つ目の窓』『忘れないと誓ったぼくがいた』などで主演として出演しています。

村上さんのコメント

「この現場では、僕も含め、それぞれが自分から役に近づくということをしていて、人間がいることで、アニメとは違う味が出せると思います。ファンの方もアニメを知らない方も、気持ちよく見られる作品にしたいな、と思いますのでご期待ください」

めんま - 浜辺美波

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幼い頃亡くなってしまうもある日突然じんたんの前に現れる、"めんま"こと本間芽衣子役には、浜辺美波(14)が選ばれました。朝ドラ『まれ』や映画『エイプリルフールズ』などに出演しています。

浜辺さんのコメント

「既にいろんな方がイメージを持っていらっしゃると思います。それを壊さないように、自分なりに“めんま”を消化して、少しでもイメージに似た“めんま”を演じられれば、と思っています」と意気込んでいる。

原作アニメで"めんま"はロシアのクオーターをという設定で、真っ白な銀髪が特徴ですが、編成企画の狩野氏によると

「アニメ通りだと“めんま”は銀髪にしなくてはならないなどあるのですが、プロデューサーや監督との相談の結果、生身の人間にする場合、黒髪にした方がいいであろうと結論になりました。またセリフ回しの細かなニュアンスは若干、現実寄りにいたしました」

とのこと。

あなる - 松井愛莉

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昔からずっとじんたんに片思い中の"あなる"こと安城鳴子役には松井愛莉(18)。元さくら学院の彼女は現在ではモデルや女優として活躍中です。ドラマ『ぬ〜べ〜』や映画『ビリギャル』などに出演していました。

松井さんのコメント

「ずっと内に秘めた恋心がある女の子なのですが、その気持ちもあまり隠せなかったり、この6人の中では喜怒哀楽を素直に見せる、一番人間味のある役なので、そんなあなるの感情をちゃんとお芝居で見せていきたい」
引用:mdpr.jp

ゆきあつ - 志尊淳

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エリートながらじんたんにコンプレックスを抱えている"ゆきあつ"こと松雪集役は、志尊淳(20)。CMやモデルで活躍するほか、ドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』や舞台『テニスの王子様』にも出演。

志尊さんのコメント

こんな話題作に携わらせて頂ける幸せを噛みしめると同時に、原作であるアニメを見て“ゆきあつ”にとても感情移入し、これは相当重い役だな、というのが実感です。

つるこ - 飯豊まりえ

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大人っぽい性格で周りを気遣う女の子"つるこ"こと鶴見知利子役には、飯豊まりえ(17)。CMやテレビドラマ、モデルで活躍してきました。今まで『学校のカイダン』『アルジャーノンに花束を』などに出演。

飯豊さんのコメント

「つるこはあまり感情を表に出さない分、一人で抱え込んでしまっているものがとても多くて、ちょっと寂しい女の子だな、と思います」
「既にあるつるこというキャラクターに、出来るだけ寄せて演じられれば、と思っていて、声質も普段は高いのですが演じるときは低めにするなど心がけて、精一杯、頑張りたいと思います」

ぽっぽ - 高畑裕太

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成長して人一倍大きくなるも、相変わらず人懐っこいみんなの弟分"ぽっぽ"こと久川鉄道役には高畑裕太(21)。女優・高畑淳子の息子で2012年に俳優デビュー。テレビドラマ『まれ』などドラマや舞台で活躍中。

ずっと会っていなかった仲間たちとの再会後、彼だけすぐに気まずさも無しに接するのですが、どうして、そんなに無邪気なのだろう、ということをずっと考えて撮影に臨めたら、と思っています。そして人間が演じるからこその、アニメとは違う生の美しさを真摯(しんし)に表現できるよう取り組んでいきたいです

豪華キャストが追加で発表!

じんたんの母・塔子 - 小泉今日子

小泉今日子『あの花』

じんたんの母・塔子は物語のスタート時には亡くなっている設定で、回想シーンで登場するようです。演じるのは言わずと知れた女優小泉今日子。近年では『あまちゃん』での能年玲奈演じるヒロインの母役や『最後から二番目の恋』の主演といった活躍が目立っています。

じんたんの父・篤 - 小日向文世

小日向文世『あの花』

塔子亡き後、じんたんを男でひとりで育てた篤役を小日向文世が演じます。原作の、中性的ともいえる柔らかい雰囲気の父親役として、これ以上ないキャスティングです。小日向文世は2015年11月7日に『劇場版 MOZU』の公開が控えています。

めんまの母・洋子 - 吉田羊

吉田羊『あの花』

娘・めんまを事故でなくしてしまった母親・洋子を『HERO』でブレイクした吉田羊が演じます。

花火師・十和田政吉 - 火野正平

火野正平『あの花』

ストーリーの軸となる花火づくりに関わってくる花火師を火野正平が演じます。

ドラマオリジナルの登場人物も

工事現場作業員 - 上地雄輔

上地雄輔『あの花』

花火づくりのためにじんたんがバイトする工事現場の作業員役で上地雄輔が出演します。アニメでは、ストーリーに絡んでくることはありませんでしたが、ドラマではからんでくるのでしょうか?

美術部の顧問・藤吉謙一 - リリー・フランキー

リリー・フランキー『あの花』

ドラマオリジナルの登場人物、美術部の顧問・藤吉謙一を、映画やドラマに引っ張りだこのリリー・フランキーが演じます。つるこが美術部に所属していますので、つることのやりとりがあるのかもしれません。

原作ファンは賛否両論?

あの花

17日、今年スペシャルドラマとして、ゴールデン枠で実写化されることが発表されるやいなや、ネット上では賛否両論の嵐。「ドラマはドラマのやり方でいい作品を作ってくれたら嬉しい。期待してる」「あの花のキャストいいじゃん!」などとアニメとはまた違った形で感動を味わえることを期待する声や、キャスト陣の再現度の高さを評価する声もあるものの、「何で銀髪のはずのヒロインが黒髪なの???」「あの花のアニメは透明感があってすごく作画が綺麗だったのに実写化しちゃうとそれがなくなってクオリティが……」などと実写化に抵抗を示す声も多く出ている。
その一方で原作ファンからの批判が殺到している。同作は熱狂的ファンが多く、作品の舞台を訪ね歩く「聖地巡礼」も盛んに行われたことで知られる。ただでさえアニメやマンガの実写化は批判されやすく、今回も「悪い予感しかしない」「『僕は友達が少ない』の悲劇再びか」「コスプレ大会にしかならない」などといった辛辣な意見

やはり世界観を大事にしたい原作ファンにとっては複雑なのでしょうか。

めんまは好評なもよう

浜辺美波

出典: arukunews.jp
特にキャストに関して「イメージと違う」という苦言が多いが、その中でもオタク層から「この子だけは許す」「可愛すぎる」と高評価されているキャストがいる。それはヒロインで幽霊の「めんま」を演じる美少女・浜辺美波(14)だ。

たしかに可愛らしいですよね。原作の銀髪から、黒髪になったことについても概ね受け入れられていて、むしろ良いという声も。