キュートなビーバーが人を襲う!ラブリーホラー『ゾンビーバー』【あらすじ・キャスト】

2017年7月6日更新

大ヒットコメディ『ハングオーバー』シリーズの製作スタッフが集結して作り上げたこの夏最高に震え上がるホラー『ゾンビーバー』がいよいよ公開となります。アメリカでは予告編を公開するや、5日間で100万再生を突破し圧倒的な話題性を示しました。期待のあらすじなどを含め見所をご紹介します。

楽しいバケーションがビーバーによって悪夢の始まりへ…

ある田舎町にキャンプにやってきた3人の女子、メアリー、ゾーイ、ジェン。 バンガローのほど近くにある湖で泳ぎを楽しむ彼女たちの目に留まったのは、ビーバーの大きな巣でした。そこへ、彼女たちの恋人もやって来てバカ騒ぎに発展。しかし、そこに現れた凶暴化したビーバーに大パニックとなります。

殺してもまたやって来るビーバーたちに、彼らがどんどん襲われていきキャンプ場は血の海に染まっていくのでした。

次世代ホラームービーに挑戦!ハングオーバーのスタッフが集結

ゾンビーバー

日本でも大ヒットしたコメディ『ハングオーバー』の制作スタッフにより、次世代ホラームービーとして世に送り出した本作はコメディとしての要素も満載!今はCGでリアリティを追求するのは当たり前となっている時代ですが、本作の見所はビーバーがマペットだというところでしょう!

マペットは、基本的動作は手動操作ですので明らかに手の動きだとわかってしまうのですが、細かい箇所はCGで補っているようです。このマペットの動きが凶暴なビーバーの恐怖を軽減し、可愛らしさを醸し出しているのは狙いか否かは、観ている方の判断に委ねることになりそうです。

ビーバーがゾンビ化しているので、ゾンビーバー

ゾンビーバー

ビーバーたちが平和に暮らして湖に人間が誤って走行中のトラックから汚染物質を流してしまったことから、ビーバーに異変が起こるのですが、それはゾンビ化へのきっかけとなりました。

ゾンビーバーに襲われた人間は、前歯が齧歯類のように伸びるのですが、これもまた恐怖というよりは少し懐かしさも感じるようなビジュアル。 全体的に漂う雰囲気が、手作り感溢れるチープシックさがホラーなのに温かみがあるような不思議な作品になっています。これが、ラブリーホラーとの呼び声の高い所以なのでしょう!

こんなコメントも!

ゾンビーバー

キャンプ・ホラーの王道を踏んで、ゾンビ映画の新たなケッ作に!キッチュでラブリーな動きを見せるゾンビーバーに咬まれると、ゾンビよりも怖い、怪異な“ゾンビーバー顔”に変貌❤ 人間だけじゃなく、熊さんだって危ないぞっ!!    (映画文筆家/鷲巣義明)
正直見る前はいい意味でも悪い意味でもくだらない映画なんだろうなぁと思っていたのですが、 実際には、相当良質なくだらない映画でした。 脚本も演出もキャストのお芝居も音楽も、全てが完成度高い!

ネタじゃ無しに楽しめるし、もちろん鑑賞後は話のネタにも出来ます!    (作家・UMA研究家/中沢健)

この夏、恐怖と笑いが襲来しそうですね。 今作は、2015年7月11日(土)公開となります。