『マッドマックス怒りのデスロード』の撮影でカップル誕生し結婚!

2017年7月6日更新

2015年6月20日にマッドマックス最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』がとうとう公開されました。激しいアクションやカーチェースがトーンダウンするどころか、パワーアップしています。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の撮影現場は過酷なことで有名ですが、そんな撮影現場でカップルが誕生していたそうです。

マッドマックス最新作!ノンストップアクションから目が離せない

HMworldtraveller アクション、アクション、またアクション。カーチェイス、カーチェイス、どこまでもカーチェイス、な狂気の120分!マッドなカーチェイスアクションへの一点豪華主義ムービー。心情描写とかストーリー展開などがほとんど無い徹底っぷり。ここまで徹底していさぎよく『さぁ、どうだ!』と言わんばかりに終始 狂気に満ちたキレキレの映像を突きつけられると、『ははっ、そのとおりにございます』とひれ伏すしかないという感じ。あのカーチェイスの中、車上で火炎放射器付きのエレキギターを鳴らすギター野郎と太鼓隊、組織的に管理された母乳など、イカれた謎のキャラクターや設定は枚挙にいとまが無い。言葉ではなかなか説明し難いこの荒廃した狂った世界観を堪能するにはやっぱり映画館での鑑賞がベスト。

マッドマックス過酷な撮影現場!

1985年に公開されたマッドマックス第3作目から20年以上が経ち、ついにマッドマックス最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が6月20日に公開されました。

監督を務めたのは現在70歳のジョージ・ミラーです。マッドマックスシリーズと言えば激しいアクションシーンやカースタントが魅力の映画ですが、なるべくCGに頼らない生身のスタントにこだわった撮影手法をとっています。そのため撮影現場はとても過酷で危険を伴うことで有名です。

今回『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』のロケーション撮影はアフリカ、ナミビア砂漠で行われました。

そんな過酷な撮影現場であるハッピーな出来事が起こっていたそうです。

マックスとフュリオサがカップルに!?

同窓会で、オフィスで、友人の紹介で、など運命の人と出逢う機会は様々ですが、まさか砂漠のど真ん中で運命の出逢いがあるとは誰も想像しないでしょう。

しかし、現実に砂漠の真ん中で出逢ったマックスとフュリオサのカップルが誕生しています。正確に言うと、マックスとフュリオサのスタントを務めたスタントマンカップルです。

運命の砂漠へ!?

運命に引き寄せられるかのように南アフリカ人スタントマン、デイン・グラントはリハーサルでトム・ハーディのスタンドインを務めるために撮影現場へと向かいました。

一方、ニュージーランド人スタントマン、デイナ・ポーターもシャーリーズ・セロンのスタンドインを務めるためにナミビアへと向かいました。

偶然にも二人は以前に2012年のクリステン・スチュワート主演映画『スノーホワイト』で共に仕事をした経験があったそうです。

体を合わせて絆を深めていた!?

撮影前、マックスとフュリオサを再現するためにスタントをどうすべきか話し合ったり、格闘やアクションシーンの特訓をするなど、多くの時間を二人で過ごしていました。

格闘シーンで互いにパンチやキックを交わしたことで、ある種の絆が生まれていたのかもしれません。

さらに1ヶ月ほどで終わる予定だった撮影が最終的に4か月間(2012年5月~9月)続いたことも2人の絆を深める良い時間となったのでしょう。

当初、トム・ハーディーのスタンドインは他のニュージーランド人スタントマンが演じる予定でした。グラントはウォーボーイズのスタント担当だったそうです。

もしも、グラントがウォーボーイズの中の誰かを演じていたら、デイナ・ポーターとの間にフュリオサとマックスのような深い絆は生まれていなかったはずです。

マッドマックスの撮影現場はロマンスが生まれやすい!?

『マッド・マックス』シリーズの撮影はとても過酷なことで有名です。高所など不安なドキドキと恋愛で感じるドキドキを勘違いして、恋愛関係になりやすいつり橋効果のように、マッド・マックス効果が2人に作用したのかもしれません。

しかし、映画1作品で150人のスタントマンが参加すると言われる中で、二人は出逢い、結婚しました。二人にとって『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』はまさに運命の作品だったのでしょう。現在2人には14ヶ月の子供がいるそうです。