2017年7月6日更新

第7代目ジェームズボンドは誰のもとに?次期ジェームズボンドが噂される俳優達

第一作から半世紀以上、長年ファンを魅了し続けている『007』シリーズ。現在ジェームズ・ボンド役を務めるダニエル・クレイグはあと2作での降板が決まっています。そこで気になるのは次期ジェームズ・ボンドを誰が演じるかということ。whatculture.comではボンド役にぴったりの10人を紹介しています。

世界で最も有名なスパイ、007ことジェームズ・ボンド

007:ダニエル・クレイグ

2015年12月4日日本公開の『007 スペクター』が第24作目となる人気シリーズ『007』ですが、その人気の要素となっているのが主人公のスパイ007ことジェームズ・ボンドです。女好きでカジノが強く、そしてやたら強い。そんなボンド像を様々な俳優が追いかけてきました。歴代ジェームズ・ボンドについてはこちらを参照してください。

現在6代目のジェームズ・ボンドはダニエル・クレイグが演じていますが、彼の評判は言わずもがなでしょう。2015年11月現在ダニエル・クレイグが『007 スペクター』以降もボンドを演じることを示唆していますが、早くも次期となる7代目ジェームズ・ボンドが誰になるのか、噂が飛び交っています。

今回は次期ジェームズ・ボンドと目されている俳優についてciatr独自に噂を集めて期待度を設定して紹介します。あなたの好きな俳優はいますか?

ジェイミー・ベル【期待度85%】

13歳の頃、『リトル・ダンサー』の主役として一躍有名となったジェイミー・ベルが、次期ボンドとして最も有力である説が出てきました。

ジェイミーは2016年現在、『007』シリーズのプロデューサーであるバーバラ・ブロッコリが制作を手掛ける『Film Stars Don't Die in Liverpool(原題)』に出演しており、今までのキャリアと同作の仕事ぶりを見て、彼に目を付けたようです。

それを受け、ジェイミーと『007』シリーズのプロデューサー陣が非公式のミーティングを行っているんだとか。

ブロッコリが製作を手掛ける作品に出演中ということで、他に噂されている次期ボンド候補の中でも、一歩リードしたのではないでしょうか。

トム・ヒドルストン【期待度70%】

『アベンジャーズ』シリーズに登場するマイティ・ソーの宿敵・ロキ役を演じたことで有名なトム・ヒドルストン。

『007 スカイフォール』『007 スペクター』2作の監督、サム・メンデスとプロデューサー、バーバラ・ブロッコリとトムが、2016年5月、イギリスの会員制クラブでミーティングをしていた様子が目撃されたそうです。

トムは、目撃されたミーティングの前にボンド役をオファーされたという噂を自身で否定していたこともあり、その際は以下のようにコメントしています。

「ポイントは僕が知っている限りではその役って別に空きポジションではないってことさ。誰もそんなこと僕には言ってきてないよ」
「僕が『ザ・ナイト・マネージャー』でスパイを演じたからみんなうわさし始めたんだろ」

ダミアン・ルイス【期待度60%】

ドラマ『HOMELAND/ホームランド』の大ヒットで一気に知名度を上げた、ダミアン・ルイス。映画の中で見せるタキシード姿を見れば、ダミアン・ルイスのボンド役は想像に難くありません。アクションも難なくこなすこの俳優が新ジェームズ・ボンドとなれば、正統派ボンドのイメージとマッチします。

その肉体美が度々話題となるダニエル・クレイグとは正反対となりそうですが、それも楽しみですね。

イドリス・エルバ【期待度40%】

TVシリーズ『刑事ジョン・ルーサー』のいつもうじうじと悩んでいる役から『パシフィック・リム』でのアクションまで様々な役をこなせる上に、公の場でのスピーチはウィットに富んでいて洗練された雰囲気のあるイドリス・エルバ

彼の名がボンド候補にあがったのは、ソニーのEメールが流出してしまったときだったようです。一部の人は彼の容姿がボンドらしくないなどと反対しているそうですが、エルバは外見以上にボンドの資質を兼ね備えていると言っていいでしょう。

ジェームズ・ノートン【期待度50%】

イギリスで今注目の若手俳優ジェームズ・ノートン。BBC製作のドラマ『戦争と平和』に出演するなど、活躍の場を広げています。キーファー・サザーランドやジュリア・ロバーツが出演していた映画『フラットライナーズ』のリメイク版に出演することも発表されました。

報道によれば、『007』製作を手掛けるプロデューサーがジェームズと面会したとのことです。イギリスの名門、王立演技学校を卒業している実力派が次期ジェームズ・ボンドとなるのでしょうか。

マイケル・ファスベンダー【期待度40%】

マイケル・ファスベンダー

ボンドの候補者に名前が急浮上したのは『X-MEN』シリーズのエリック役などで知られる俳優マイケル・ファスベンダー。映画『それでも夜は明ける』では、アカデミー助演男優賞にノミネートされるなど、実力も高く評価されています。

イギリスのタブロイド紙サンが報じた候補者リストに名前が挙がったため、注目を浴びています。

ジャック・オコンネル【期待度35%】

『名もなき塀の中の王』

アンジェリーナ・ジョリーが監督した『アンブロークン』への出演によって一躍有名となったジャック・オコンネル。24歳の彼はボンドには若すぎるという声も聞かれますが、彼の才能は本物。

オコンネルの起用が決まればボンドにもフレッシュな風が吹くでしょう。その判断は新監督によるといったところでしょうか。

ルーク・エヴァンス【期待度30%】

『ワイルド・スピード』シリーズや映画『タイタンの戦い』などに出演しているイケメン、ルーク・エヴァンズ。甘いマスクで人気を集めているだけでなく、アクションもこなせるので、ボンドには適役かもしれません。

2016年、数名の俳優とともにサン紙で次期ボンド候補入りが報じられたルーク。近年はドラマ主演が続いて注目度が増しているだけに、ダークホースとなりうるかもしれません!

アンドリュー・リンカーン【期待度25%】

Rick has been knocked down before. Watch him rise up when #TWD returns tonight.

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アメリカの人気TVドラマ『ウォーキング・デッド』で主役を演じるまでは、英国でのTV出演を始め脇役の多かったリンカーン。

しかし彼が『ウォーキング・デッド』で見せた演技は評価が高く、特に銃撃のシーンはとても自然だと評判だそうです。

実際彼は頭の回転も速く丁寧な物腰で、既にボンドとしての資質充分。制作サイドは彼に注目しているということで、第7代ボンドとなれば昔ながらのカリスマ的なキャラクターになるのではと期待されています。

エイダン・ターナー【期待度15%】

アイルランド出身のエイダン・ターナーは映画『ホビット』でドワーフの一員を演じて、注目を集めました。映画やドラマにコンスタントに活躍していますが、世界的な知名度は高いとはいえません。

ボンド役に抜擢されれば、大出世作となるでしょう。英紙サンが報じた次期候補者に名を連ねています。

ヘンリー・カヴィル【期待度10%】

ヘンリー・カヴィルは『007 カジノ・ロワイヤル』のカメラテストにダニエル・クレイグと参加し、監督に有力候補と言わしめた経験があります。

ハンサムで口のうまいピアース・ブロスナンのボンドからの交代ということでイメージを一新するためにクレイグが選ばれましたが、カヴィルにとってはまさに今機が熟したというところでしょう。

サム・ワーシントン【期待度10%】

『007 カジノ・ロワイヤル』でクレイグ、前述のカヴィルと共に最終候補まで残ったと言われるのがサム・ワーシントン。その後彼は『アバター』の主演に抜擢され一躍有名な俳優となりました。

2017年には『アバター』の続編も控えており、その波に乗って新ボンドになるのではないかと期待が寄せられています。

実際カヴィルはクレイグのボンドがあまり好きではないようで、彼が選ばれた場合また新しいタイプのボンドが誕生するのかもしれません。

チャーリー・ハナム【期待度10%】

映画『パシフィック・リム』やドラマ『サン・オブ・アナーキー』への出演で知られるチャーリー・ハナム。演技だけでなく、その圧倒的なスタイルの良さから有名ブランドの広告も多く務めています。

鍛え抜かれたボディは、ボンドのセクシーさと通ずるものがあるのではないでしょうか。

トム・ハーディ【期待度5%】

ボンドの有力候補として、インタビューの度にその件について質問されるというトム・ハーディ。実際、ブロスナンとクレイグの流れを汲むボンドという点で考えると彼が一番適役だと言えるのです。

逞しい筋肉を持ち印象的なアクションシーンを演じる一方、敵との交渉に手を汚し、ちょっとワルい雰囲気の魅力的な男性…ハーディはこの素質を全て持ち合わせているのです。

リチャード・アーミティッジ【期待度5%】

イギリスのドラマシリーズ『MI-5 英国機密諜報部』に出演するようになってから、度々ボンド役として名前が挙がるアーミティッジ。

『ホビット』三部作を始め『キャプテン・アメリカ』にも出演しハリウッドでの活躍が目覚ましく、アクションシーンの経験もあります。また舞台経験もあるということで、ボンドへの適正もばっちりです。

アーロン・テイラー=ジョンソン【期待度5%】

#beard #redhook #NY

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『キック・アス』でのティーンエイジャーから華麗な転身を遂げたアーロン・テイラー=ジョンソン。『アベンジャーズ』でのクイックシルバー役や『GODZILLA ゴジラ』でのブロディ大尉役で圧倒的な演技と存在感を見せつけた彼は、いずれイギリスを代表する俳優となるでしょう。

アメリカのアクセントで話すこともできる彼はスパイ役としてはぴったりかもしれません。

ジョン・ハム【期待度5%】

『マッドメン』

彼がアメリカ人だということを忘れてみれば、こんなにもジェームズ・ボンドにぴったりの人はいません。スーツ姿や髪型、グラスを持つ姿などボンドを演じたら様になること間違いなしで、さらにはあのダニエル・ラドクリフが英国アクセントを教えているという噂もあります。

ハムはジェームズ・ボンドになりたいと願うファンを体現するような人物だと言えます。彼が26作目のボンドに決まれば、そのファンの願いを叶えることになるでしょう。

監督候補も出現、スザンネ・ビア

デンマーク人の女性映画監督のスザンネ・ビアが、現在の監督の筆頭候補にあがっています。映画『ある、愛の風景』(2004年)や、ベニチオ・デルトロ、ハル・ベリー主演のドラマ『悲しみが乾くまで』(2007年)などを監督しています。作品によっては、脚本、プロデュースも務めるマルチな女流監督です。

このビア監督、実はボンド候補2位につけているトム・ヒドルストンとは、ミニ・テレビシリーズ『The Night Manager』で起用した旧知の間柄。『007』シリーズ初の女性監督になるかも知れません。