ディズニープリンセスにお母さんがいない訳とは?悲しい事実が...

2017年7月6日更新

可愛い容姿に愛らしい性格、そばには素敵な王子様…全てを兼ね備えたディズニープリンセスたちにないもの、それは「母親の存在」。どの映画にも“お母さん”が出てこない理由は何か、その謎をmtv.comが明かしています。そこにはウォルト・ディズニーにまつわる涙なしには読めない悲しいエピソードがあったのです。

プリンセスたちを成長させるために母親が登場しない?

アラジン3

『美女と野獣』ではモーリス、『リトル・マーメイド』ではトリトン、『アラジン』ではサルタンとプリンセスたちを支えるのは常に父親。彼女たちの母親の不在は常に議論の的となっていました。

リトルマーメイド

最も言われてきたのが、限られた上映時間の中でキャラクターの成長と自立に焦点を当てるために母親を登場させないというものでした。

ところが『マレフィセント』や『美女と野獣』の製作を手がけたドン・ハーンが、長らく議論されてきたこの謎にあるエピソードについてコメントしたのです。

ディズニーの産みの親、ウォルト・ディズニーの悲しいエピソード

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ハーンはとあるインタビューで、ディズニーアニメにおける母親不在の理由はウォルト・ディズニーの生い立ちにあると話しています。

話は1940年代初め、ウォルトが自身の両親に家をプレゼントしたときまで遡ります。この新しい家の暖炉が壊れていたため、彼はスタジオのスタッフを使って修理させました。ところがその暖炉はまだ直っておらず、ガス漏れが起きて母親が亡くなってしまったのです。

事故がディズニーアニメに与えた影響

『不思議の国のアリス』

この悲しい事故を受けたウォルトについてハーンは次のように話しています。

彼は決してこの話をしなかった。彼のせいではないのに、責任を感じていたんだと思う。きっと自分が「家を買ってあげる」と言って起こってしまった事故だと考えていたんだ。
引用:mtv.com

残念ながら、この悲劇がその後のディズニー映画に少なからず影響を与えてしまったことは否めないようです。ディズニーファンならば是非知っておきたい事実ですね。