2017年7月6日更新

『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』のあらすじ・キャスト【名曲の裏に隠された苦悩の半生を描く】

サーフサウンドで一世を風靡した伝説的バンド「ザ・ビーチ・ボーイズ」の中心的存在、ブライアン・ウィルソンの半生を描く『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』が、2015年8月1日に公開となります。あらすじやキャスト、みどころなどの情報をまとめてお届けします。

『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』の予告編

本予告

特報

1960年代のデビューより現在まで、数々の名曲と共に時代を越えて人々に愛されてきたバンド、ザ・ビーチ・ボーイズ。その名曲を生み出した天才的ソングライター、ブライアン・ウィルソンには、これまで明かされてこなかった苦悩の時代がありました。その半生を描く『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』が、2015年8月1日に公開となります。

数々の名曲、その裏にあった苦悩。『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』のあらすじ

ラブ&マーシー 終わらないメロディー

ザ・ビーチ・ボーイズが人気の頂点を極めた1960年代。全てが順調に見えたその裏で、ソングライターであるブライアン・ウィルソンは苦悩していました。新しい音を生み出すべく曲づくりに専念したい自分と、ただツアーを楽しむメンバーとの食い違いや父親との確執。新作へのプレッシャー。彼はドラッグに手を出し、次第にその深みにはまってしまいます。 ラブ&マーシー 終わらないメロディー

それから20年後の1980年代。表舞台からは遠ざかり、精神科の治療を受ける日々を送るブライアンに再び希望をもたらしたのは、メリンダという女性との出会いでした。彼女の力を借り、再び本当の自分を取り戻すために立ち上がるブライアン。しかし二人の前には彼の日常全てを管理する精神科医、ユージンが立ちはだかるのでした。

1960年代、1980年代のブライアンを二人の俳優が熱演!

80年代のブライアンを演じるのは、ジョン・キューザック

『シュア・シング』『マルコヴィッチの穴』等で知られるジョン・キューザック。

80年代の青春映画での活躍から現在まで、多数の作品に出演し息の長い活躍を続けています。また自身で劇団を主催し、脚本や演出も手掛けるなど、多方面にその才能を発揮しています。

60年代のブライアンには注目の若手俳優ポール・ダノ。そのボーカルにも注目!

若干12歳にしてブロードウェイ・デビューを果たしたというポール・ダノは、『リトル・ミス・サンシャイン』や『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』など映画でも活躍。今後が最も注目される若手俳優の一人です。まだ自身のバンドMookではギター&ボーカルを担当し、今作でもその歌声を披露しています。

ブライアンの希望の光となる女性、メリンダにエリザベス・バンクス

エリザベス・バンクスは、1998年のデビュー後、『スパイダーマン』や『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』といった話題作に次々と出演し、順調なキャリアを築いています。近年では『ハンガー・ゲーム』シリーズのエフィー役で知られています。

監督は『ブロークバック・マウンテン』ほか数多くの製作を手掛けてきたビル・ポーラッド

自身の映画製作会社リバー・ロード・エンタテインメント社にて多くの話題作を手掛けてきたビル・ポーラッド。『それでも夜は明ける』ではアカデミー賞、ゴールデングローブ賞他数々の受賞に輝きました。本作では監督・製作の二役を担っています。

ジョン・キューザックとポール・ダノ、世代の違う演技派俳優が二人一役で競演!

1960年代、1980年代と異なる時代のブライアンを、世代は違えど共に演技派の二人が熱演します。若き日のブライアンを演じるポール・ダノが薬物に逃避し精神に変調をきたして行くという難しい役をリアルに演じる一方、80年代以降のブライアン役ジョン・キューザックは、彼ならではのユーモア・哀愁ある演技で魅せてくれます。

映画を彩る、数々の名曲

本映画のタイトルともなっている『Love And Mercy』をはじめ、当時B面ながらシングルチャートで英2位を記録した『God Only Knows』、サーフィン・サウンド時代の代表曲の一つである『I Get Around』などなど、数多くの名曲が本作を彩ります。

ザ・ビーチ・ボーイズの音楽にあふれる『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』で、この夏を堪能しましょう!