長澤まさみの出演映画・ドラマまとめ【定番『モテキ』や最新作も!】

2017年7月6日更新

2016年に放送となるNHK大河ドラマ『真田丸』に、主演の堺雅人の相手役きりとして出演することが決まった長澤まさみ。国民的な人気を誇る彼女の現在に至るまでの出演映画やドラマをまとめてご紹介します。

生まれながらのシンデレラ、長澤まさみ

長澤まさみ

出典: candypot.jp

長澤まさみは1987年6月3日生まれ、1999年度の東宝「シンデレラ」オーディションに応募し、35,153人の中からグランプリを獲得。史上最年少の12歳(小学6年生)での快挙を成し遂げました。当時から変わらぬ透明感と身にまとったオーラはまさに、生まれながらのシンデレラといっても過言ではないでしょう。

2000年に銀幕デビューを果たし、人気ティーンファッション誌「ピチレモン」の専属モデルになりました。そこから始まった彼女の快進撃は、デビュー以来途切れることなく、みなさんの知るところとなっています。

今回は、様々な映画・ドラマに出演している長澤まさみの魅力あふれるおすすめ出演作を、彼女の経歴も踏まえながらご紹介します。

『モテキ』ではスタイルの良さを存分に生かし魔性の女を好演した長澤まさみ

2011年に公開された映画『モテキ』では、これまでのイメージを打ち破り自身のスタイルの良さを存分に活かした魔性の女を演じました。今作は、久保ミツロウ原作の漫画のドラマ化に続く映画版で、モテない派遣社員・藤本幸世が、突然女の子から次々と連絡が入り、いわゆる「モテ期」が始まるラブコメ。

藤本とTwitterを通じて知り合い、彼氏がいるにもかかわらず藤本を惑わす松尾みゆき役を演じました。長澤まさみの明るさや笑顔だけでなく、ミニスカートやショートパンツ姿で美脚を見せ、話題となりました。

新たな髪型を披露!ショートカットがかわいいと話題に

長澤まさみ

出典: bijinbu.me

モテキ出演時にバッサリと髪を切り、茶髪ショートカットを披露した長澤まさみ。音楽などサブカル大好きなボーイッシュ女子を好演しました。

コアな趣味の話もできて適度にボーイッシュでしかもかわいいなんて理想の女子だ!と全男子のハートを鷲掴みしました。

NHK大河ドラマ『真田丸』で演じる「きり役」が話題に

真田丸

真田幸村の名で知られる真田信繁の生涯を描く2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』。長澤まさみが演じているのは、堺雅人演じる主人公真田信繁の側室きりです。2016年は、1年通じて、その姿をテレビで観ることができます。

脚本を務める三谷幸喜の独特な演出でキャラクターが確立されており、また長澤の女優としての新しい可能性を垣間見ることができそうです。

長澤まさみが演じるきりとは?

『真田丸』で長澤が演じるきりは、モデルとなった人物はいるものの、「きり」という名前自体はオリジナルです。「きり」にあたる女性の記録はほとんど残っていないため、「きり」に関するエピソードはほとんどが創作になるようです。

面白いのが、この「きり」というキャラクターが、堺雅人演じる主人公真田信繁の正室ではなく側室だということです。信繁には側室が4人以上いたとされているのに、なぜ正室でもない「きり」がヒロインに選ばれたのでしょうか。

おそらく、信繁が幼いころから近くにいた、というのが一番の理由であると考えられます。きりは真田家の重臣・高梨内記の娘、関ヶ原の戦いに敗れて九度山に幽閉された際にも一緒であったようで、ドラマではそのあたりからエピソードが描かれるのかもしれません。

実写映画『銀魂』に志村妙役で出演決定!

銀魂1巻

©空知英秋/集英社 ©2017「銀魂」製作委員会

大人気少年漫画『銀魂』。主演の小栗旬の他、菅田将暉や橋本環奈、岡田将生、柳楽優弥、吉沢亮、中村勘九郎など人気有名俳優がずらりと揃います。

長澤まさみは自分がかわいいと自覚のある姉御肌の志村妙役で出演。有名俳優との化学反応や癖のある役柄に期待が高まります。

国民的人気女優はドラマにも欠かせない存在に

『逃亡者 RUNAWAY』(2004年)

長澤まさみ

出典: buta-neko.net

江口洋介主演のサスペンスドラマ。1960年代のアメリカのテレビドラマ『逃亡者』を日本向けにリメイクした作品とあって、話題を呼びました。長澤まさみは、保護観察中の少女鬼塚咲を演じました。

『セーラー服と機関銃』(2006年)

長沢まさみ

2006年には、1981年に薬師丸ひろ子が演じた映画『セーラー服と機関銃』がTBS系金曜ドラマにてリメイクされ、主人公の星泉を演じました。父親を殺したヤクザを見つけるために目高組の8代目組長を襲名する女子高生役に挑戦しました。

そして、主題歌として星泉の名で往年の名曲「セーラー服と機関銃」をカバーしました。また連続ドラマで主演をするのはこの作品が初めてでした。

セーラー服姿の長澤まさみと強面の中年男たちとのコミカルなやり取りが見所です。

『プロポーズ大作戦』(2007年)

長澤まさみ『プロポーズ大作戦』

2007年4月から6月にかけて放送されたフジテレビの月9ドラマ。長澤まさみは山下智久とともにダブル主演を果たしました。最終回後に電話4000件、メール3000件という問い合わせが殺到したため、2008年にスペシャルドラマが製作されることになりました。主題歌はサザンオールスターズの桑田佳祐のソロによる「明日晴れるかな」です。

『ハタチの恋人』(2007年)

長澤まさみ

モテない50歳の中年男とキュートな20歳の専門学生の恋を描くラブコメディー。明石家さんまとのダブル主演となり、大ヒットドラマになりました。

『ラスト・フレンズ』(2008年)

ラストフレンズ

2008年には『ラスト・フレンズ』に主演し、家族にも職場にも居場所を見いだせず、恋人からもDVを受ける藍田美知留役を演じました。

今作はDVや性同一性障害などのさまざまな社会問題を映像化し、長澤まさみや上野樹里などの旬な若手俳優たちが出演していたため、最高視聴率22.8%記録しました。美知留がシェアハウスで暮らした日々を振り返る形で構成されていて、その日々のなかで人との関わりの大切さを知っていくストーリーが繰り広げられました。

『都市伝説の女』(2012年)

長澤まさみ

長澤まさみ演じる都市伝説オタクの美人女刑事音無月子が、次々に巻き起こる奇妙な事件を見事な推理で解決していく一話完結のコメディドラマ。毎回披露される長澤の美脚も話題となって、シリーズは第2弾も放送されたほどの人気ドラマになりました。

『高校入試』(2012年)

長澤まさみ『高校入試』

2012年10月から12月まで放送されたフジテレビドラマ。タイトルの通り、高校入試についてのドラマで、入試当日と前日に起こるトラブルが中心に描かれています。長澤まさみは英語教師の主人公春山杏子を演じました。

『若者たち2014』(2014年)

長澤まさみ

出典: buta-neko.net

貧しい家庭に育った5人の兄弟を中心に、彼らを取り巻く人々と大きく変化していく環境を丁寧に描き出したヒューマンドラマ。綺麗どころの役から一転、男っぽさの目立つ女性を演じた長澤の新しい一面を見ることができた作品です。ギターの弾き語りが上手過ぎることも話題になりました。

10代の長澤まさみの天使っぷりが見られるおすすめ映画

『クロスファイア』(2000年)

クロスファイア

長澤まさみが女優として初めて出演したのは、宮部みゆきの同名小説『クロスファイア』の映画化作品です。この映画で主演を務めた矢田亜希子、他、伊藤英明などと共演しています。

長澤のデビュー作ということで、初々しい演技がなんとも新鮮な一作です。

『ロボコン』(2003年)

ロボット研究会仲間の学生たちが力を合わせてロボットを作り上げ、理数系の甲子園とも言われる「ロボコン」に出場する青春群像劇。

長澤まさみ演じる葉沢里美は、居残り講義を免れる条件としてにロボコンへの出場を顧問に打診されます。第2ロボット部としてロボットを制作するうちに部員との友情も芽生え、犬型ロボットで全国大会を目指す作品です。

長澤まさみは、この作品で主人公の高専生・葉沢里美を演じ、映画初主演を果たしました。

とりわけ第27回日本アカデミー賞では新人俳優賞を受賞し話題となりました。長澤まさみはこの映画によって演技に目覚め、今でも最も好きな作品の一つとなっているそうです。

『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)

白血病により17歳で短い生涯を終える少女廣瀬亜紀と、彼女を愛した少年松本朔太郎の短い恋愛を描いた感動作。

今もなお長澤まさみの代表作のひとつで、人気の根強い作品です。役作りのため丸坊主になり、弱冠17歳ながら他を圧倒する役者魂を見せた長澤は一躍人気女優へと駆け上がり、日本アカデミー賞助演女優賞をはじめとして多くの映画賞を席巻しました。

不動のヒロイン!長澤まさみの主演映画

『涙そうそう』(2006年)

涙そうそう

長澤まさみの笑顔と沖縄の美しい風景が心に染み入る、球玉の一作として大ヒットしました。共演の妻夫木聡との息もピッタリで本物の兄妹のようです。

沖縄が舞台になっている本作に出演した長澤は、その後2009年に「美ら島沖縄大使」として沖縄県から任命されています。

『タッチ』(2005年)

タッチ

あだち充の人気漫画を原作とした青春映画。甲子園を目指す双子の兄弟とその幼馴染の青春の日々を描いた物語です。原作ファンも多いこの作品で主人公のあこがれのヒロイン・南を演じています。

自由奔放、硬派、ボーイッシュ…多様な面が観れる映画

『岳-ガク-』(2011年)

石塚真一のマンガ「岳 みんなの山」の実写映画化作品。山岳救助隊の主人公たちを中心として、山での人々の交流を描いています。長澤まさみは、小栗旬演じる主人公島崎三歩に指導を受ける新人山岳救助隊員椎名久美役を演じました。

『海街diary』(2015年)

鎌倉を舞台に描かれる四姉妹の穏やかな生活と、家族の絆を描いた感動作。若手人気女優が終結し、美しい四季の風景とともに彩られるスクリーンにため息が漏れるほどでした。長澤まさみは、素直で自由奔放な次女・幸田佳乃を演じました。

『アイアムアヒーロー』(2016年)

花沢健吾による人気同名漫画の実写化作品に長澤まさみが勇敢で行動派な藪こと小田つぐみ役として出演しました。

大泉洋主演、有村架純がヒロインを演じる本作では、謎の感染症で人々がZQN化していく中で戦っていくアクションホラーとなっています。

長澤まさみの2016年以降注目出演作

2016年10月8日公開予定『グッドモーニングショー』

本作は『踊る大捜査線』シリーズの脚本担当・君塚良一が監督・脚本を務める、中井貴一主演の朝のワイドショー番組を描いたコメディです。長澤はヒロインのアシスタントキャスター、小川圭子として出演します。

長澤まさみは、多くの映画、ドラマに出演し多くのファンを魅了してきました。天真爛漫な性格と、女優としてのストイックな姿勢が素晴らしい作品作りへと繋がっていくのでしょう。日本女優の代表、長澤まさみの活躍から目が離せません。

2017年『追憶』

『追憶』

岡田准一、小栗旬、柄本佑、長澤まさみ、木村文乃、安藤サクラ、吉岡秀隆といった名俳優・女優の集結が発表されている映画『追憶』。監督は『少年H』などを手がけた降旗康男です。

幼少期の友人3人、四方篤(岡田准一)と田所啓太(小栗旬)と川端佑(柄本悟)がある事件をきっかけに、刑事と容疑者と被害者として再会を果たすというサスペンス。長澤まさみは四方美那子を演じます。

公開は2017年です。