役どころにはまらないくらいセクシーな女優10人

2017年7月6日更新

セクシーや魅力的であることは女優として一つの武器になりますが、役柄によっては邪魔になってしまうこともあります。今回は/whatculture.comより役どころにはまらないくらいセクシーな女優10人を紹介します。

1.魔法の鏡が困る!?シャーリーズ・セロン『スノーホワイト』

シャーリーズセロン

『白雪姫』を原作とした映画『スノーホワイト』(2012)の登場人物女王ラヴェンナ。ラヴェンナは美しいものの、正体は邪悪な魔女、スノーホワイトよりも魅力や美しさが劣っていなければ物語が成立しません。

ラヴェンナを演じたのは『スタンドアップ』『モンスター』などで有名なシャーリーズ・セロン。170cmを超える長身でモデルとして活躍することもある超美人です。

スノーホワイトを演じたのが『トワイライト』シリーズのベラ・スワン役などで有名なクリステン・スチュワートでした。クリステン・スチュワートに魅力がないという意味ではありませんが、キャスティングする際、もう少し魅力の劣る女優を選ぶことが出来たはず。

少なくても、シャーリーズ・セロンのゴージャス過ぎるメイクアップをトーンダウンするべきでした。

2.学校一冴えない女子に見えない!?レイチェル・リー・クック『シーズ・オール・ザット』

レイチェルリークック

1999年公開『シーズ・オール・ザット』は6週間で学校一冴えない女子レイニー・ボクスをプロムクイーンにすることが出来るかを描いた作品です。冴えない女子レイニー・ボクスとしてキャスティングされたのは『シャンプー台の向こうに』『プッシーキャッツ』などに出演しているレイチェル・リー・クックでした。

大きなメガネにダサい服、髪をアップにして漫画のような女子を演じたレイチェルでしたが、どう見ても学校一冴えない女子には見えません。その後、メガネをコンタクトに、ダサい服を素敵なドレスに、アップしていた髪を下して大変身するものの、元々魅力的な女性なためビフォーアフターが全く際立っていません。

今作はアメリカでヒットしましたが、もっと地味な女優をキャスティングしていたら、評価がより高まっていたかも。

3.母親の顔が見てみたい!?ヴェネッサ・ハジェンズ『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』

ヴァネッサハジェンズ

『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』で島のガイド、ガバチョの娘カイラニを演じたヴァネッサ・ハジェンズ。ジョシュ・ハッチャーソン演じるショーンとドウェイン・ジョンソン演じる義理の父ハンクがあっという間に心を奪われるほどの美貌の持ち主です。

このキャスティングは物語上はほとんど影響がありませんが、カイラニの父、ルイス・ガズマン演じるガバチョとヴァネッサの容姿があまりにかけ離れ過ぎています。ガズマンはある意味で魅力的、しかしどうやったら野獣のような男の遺伝子からヴェネッサ・ハジェンズのように美しくセクシーな娘が生まれるのか?

彼女の母親がよっぽどの美人なのかもしれません。

4.物理学者にしてはセクシー過ぎ!?デニス・リチャーズ『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』

デニス・リチャーズ

007シリーズと言えば、ゴージャスでセクシーな女性ボンドガールは欠かせません。シリーズ第19作『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』のボンドガール、原子物理学者クリスマス・ジョーンズ役は『スター・シップ・トゥルーパーズ』などで有名なデニス・リチャーズが演じました。

キャスティング理由は彼女が聡明だということですが、少し疑ってしまいます。(セクシーな女性が聡明ではないという意味ではありません。)しかし、ピチピチのシャツにホットパンツ姿は原子物理学者にしてはセクシー過ぎです。

5.ユマ・サーマンは美人か?ジャニーン・ガラファロー『好きと言えなくて』

ジェニーンガラファロ―

現在は何かと世間を騒がしているジャニーン・ガラファローですが、90年代後半の彼女はとても魅力的でセクシーな女優でした。

ガラファロー演じるラジオパーソナリティ、アビーはベン・チャップリン演じるブライアンとデートをする約束をしますが、容姿に自信がなかったアビーは、彼女よりも容姿端麗な友人ノエルに代わりに行ってもらうことにします。

しかし当時、映画を見た観客の多くがある疑問を持っていたそう。容姿端麗な友人ノエルを演じたのは『パルプ・フィクション』などで有名なユマ・サーマンでした。ユマ・サーマンがガラファローより魅力的?これは意見が分かれるかもしれません。

とにかく、ジャニーン・ガラファローが魅力的ではない女性として描かれていたことが根本的に問題だったのでしょう。

6.婚約解消の危機に陥る!?ジェニファー・ロペス『ウェディング・プランナー』

ジェニファーロペス

2001年アメリカのロマンティックコメディ『ウェディング・プランナー』はサンフランシスコで一番のやり手ウェディングプランナー、メアリー・フィオレを主人公とした物語でした。

メアリーを演じたのは『ザ・セル』『イナフ』などに出演、女優業だけでなく歌手としても人気が高いジェニファー・ロぺスです。もし、現実にジェニファー・ロペスのような女性がウェディングプランナーだったら、ほとんどの花婿がプランナーに心を奪われ、婚約解消なんて展開になるカップルが続出してしまうかもしれません。

7.麻薬中毒の割に魅力的過ぎ!?ジェニファー・コネリー『レクイエム・フォー・ドリーム』

ジェニファーコネリー

ドラッグ中毒者を映画史上最もパワフルかつ衝撃的に描いたとされるダーレン・アロノフスキー監督『レクイエム・フォー・ドリーム』。中毒者女性の一人マリオンを演じたのがジェニファー・コネリー、映画終盤に起きる衝撃的なショーのシーンなどドラッグによって堕落していく女性の姿を見事に体現しています。

しかし、ジェニファーは『ビューティフル・マインド』に出演しアカデミー助演女優賞を受賞、世界で最も美しい女性50人にも選ばれたこともあります。麻薬中毒者にしては少し魅力的でセクシー過ぎます。

8.写真と比べるとセクシー過ぎ!?クリスティーナ・リッチ『モンスター』

クリスティーナリッチ

シャーリーズ・セロンが特殊メイクと怪演により見事に実在の殺人犯アイリーン・ウォーノスを体現した作品『モンスター』は世界中で大絶賛、シャーリーズ・セロンは今作でアカデミー主演女優賞を受賞しています。

一方、彼女のレズビアンの恋人役セルビーを演じたのが『キャスパー』『スリーピー・ホロウ』などに出演しているクリスティーナ・リッチでした。リッチは素晴らしいパフォーマンスを見せているものの、この役を演じるにしてはセクシー過ぎます。

セルビーはアイリーンの実際のパートナーだったティリア・ムーアという人物がモデル、実際の写真や映像が残されています。

9.ドラッグ中毒者にしては健康的過ぎる!?アビー・コーニッシュ『キャンディ』

アビーコーニッシュ

『キャンディ』(2006)はドラッグに溺れていく男女を描いたオーストラリア映画です。

恋人の影響でヘロインに溺れていく女性キャンディを演じたのが『エリザべス ゴールデン・エイジ』などで有名なアビー・コーニッシュ、相手役ダンを『ダークナイト』ジョーカー役でお馴染みのヒース・レジャーが演じています。

今作はドラッグの恐ろしさを描くことが一つの目的でしたが中毒者特有のひっかき傷や肌荒れなどがなく、ドラッグ中毒者にしては二人とも健康的で魅力的な人物に見えます。

ドラッグの恐ろしさを伝えることを目的とするならリアリティがなく、若者に間違ったメッセージを送り兼ねません。

10.写真と見比べるとパート2!?キーラ・ナイトレイ『危険なメソッド』

キーラナイトレイ

デヴィッド・クローネンバーグ監督作『危険なメソッド』は精神分析のパイオニア的存在フロイト、若き精神科医ユング、トラウマを抱える患者ザビーナの物語です。

精神科医ユングの実験対象となったザビーナ・シュピールラインとしてキャスティングされたのが『プライドと偏見』などで有名なキーラ・ナイトレイでした。ザビーナはロシア出身の実在の人物、数枚の写真が残っています。

作中何度も顔を歪ませ、迫真の演技を見せるキーラ・ナイトレイですが、写真と見比べてしまうと明らかに魅力的過ぎです。