こんな苦労があったとは…有名映画の裏に隠された驚愕的事実13選

2017年7月6日更新

映画製作は決して生易しいものではありません。危険なアクションシーンや戦闘シーンなど、命に関わることだったあるのです。俳優たちが自らの命を捧げてまで撮影に臨んだ衝撃のエピソードをご紹介します。これを読めば映画を観るときの目が変わってしまうかも?

空砲の爆音で耳が聞こえなくなった!?

ダイ・ハード

かつて一斉を風靡した人気シリーズ『ダイ・ハード』。その第一作目の撮影中、主演のブルース・ウィリスは左耳の聴覚を3分の2以上失ってしまいました。

その原因となったのが、テーブルの下からの銃撃シーン。必要以上に大きな音の空砲を撃たなければいけなかったことが耳にダメージを与えてしまったようです。

アクシデントとは言え、イタタタ…

第9軍団のワシ

『第9軍団のワシ』で、撮影中に監督が誤って熱湯をチャニング・テイタムの衣装にこぼしてしまいました。衣装だけなら良かったのですが、彼のアソコにまで及び火傷してしまう羽目に…。

テイタムは病院へ急行し、モルヒネが処方されたそうです。

撮影中に負った怪我は地獄の始まり

シリアナ

『シリアナ』の撮影で、ジョージ・クルーニーはアクションシーンの撮影中背骨に重傷を負ってしまいました。その怪我を負った瞬間、彼は脳脊髄液が鼻から出てきてしまうほどの重症だったのです。回復するまでの痛みは想像を絶するもので、クルーニーは命が尽きる覚悟をしていたとまで語っています。

迫真の演技と思ったら100%リアルだった

トランスフォーマー

『トランスフォーマー』でサソリ型のスコルポノックが兵士の右側から急に現れるシーンの撮影は、一歩遅れると俳優たちに命の危険が及ぶ状態でした。そのため監督は、俳優たちに何があってもとにかく走って逃げ続けろと命じたそうです。

このシーンでの彼らの気迫溢れる雰囲気は演技ではなく本物だったのですね…。

本物の格闘家に本気で殴られた結果…

ロッキー4

『ロッキー4』の対戦シーンで、スタローンは相手役で一流の空手家、ドルフ・ラングレンに「本気で」対戦してほしいと頼んだそうです。その結果スタローンは飛行機で緊急搬送されるほどの怪我を負うことに。

支払いを渋った保険会社に、スタローンは「ラングレンを見たことがあるか?あいつは人間トラックのような奴だと考えてほしい。俺はそいつと正面衝突したんだ」と答えました。その結果無事保険金は支払われたそうです。

怪我をしても仕事は続ける?

バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2

『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2』のスタントマン、シェリル・ダンカンは大怪我を負いました。向こう側の窓へ乗り物ごと放り出されるシーンで、柱に衝突してしまったのです。

彼女はこの事故で顔の左半分を縫い、腕と腰に重傷を負ってしまいました。こんな悲惨な事故が合ったにも関わらず50歳を過ぎた今でも彼女はスタントを続けているというから驚きです。

8月9日の悲劇

タイタニック

ケイト・ウィンスレットの肘の骨にヒビが入るという怪我があった『タイタニック』の撮影。しかし最も語り継がれているのは「8月9日」の出来事。

なんとこの日80人もの撮影クルーが一斉に身体の不具合を訴えたのです。調査の結果、ロブスターのチャウダーにPCPと呼ばれる薬物が混入されていたのです。結局その犯人は見つからなかったのだそうですが、不気味なエピソードですね。

生態を「捉えた」のではなく「でっち上げた」、その残虐な方法

白い荒野

オスカーも獲得したディズニーのドキュメンタリー作品『白い荒野』。海にダイブして集団自殺をすると言われるレミング(ネズミの一種)にスポットを当てた作品ですが、実際撮影中にこの集団自殺を捉えることはできなかったそう。

そのためスタッフはなんとレミングたちをにつっついたり脅かしたりして「自殺させた」のです。なぜこの作品がオスカーを受賞したのか今となっては疑問しか残りません。

メイクのせいで鬱状態!?

グリンチ

『グリンチ』と言えば醜いグリンチの強烈なメイキャップ。アカデミー賞も受賞しているこの特殊メイク、当のジム・キャリーにとっては地獄だったよう。顔や身体に粉やクリームを塗りたくられた状態で長時間過ごした彼は、気分が優れずカウンセリングにも通ったのだそうです。

怪我を通した俳優とスタントマンの友情

ハリー・ポッターシリーズ

実は激しいアクションシーンを伴う『ハリー・ポッター』シリーズ。第一作目からダニエル・ラドクリフのスタントを演じていたのはデイビッド・ホームズというスタントマンでした。

しかし最終作の撮影中、彼は壁に激突し首を負ってしまいます。その結果障害を抱えることとなったホームズに、ラドクリフは病院を訪ねたりチャリティーオークションを開催したりしています。

メイキャップで肺がやられる!?

オズの魔法使い

『オズの魔法使い』でブリキの木こり役を演じるはずだったバディ・イブセンは撮影中数ヶ月の入院を余儀なくされました。というのも撮影中に使用されたアルミニウムの塵で肺を病んでしまったのです。

その結果ブリキの役はジャック・ハーレイに変更され、彼にはもっと安全なアルミニウムのペーストでのメイキャップが施されたのだそう。

撮影で失明の危機に

時計じかけのオレンジ

『時計じかけのオレンジ』で、主役のアレックスがリドロックをはめて暴力的な映像を見続けさせられるシーンがあります。実際アレックス役のマルコム・マクダウェルはこのシーンの撮影中にリドロックの留め具が何度も外れ、それによって角膜を傷つけてしまったそう。一時は失明の危機とまで言われるほどひどいものだったようです。