2017年9月29日更新

ジェレミー・レナーが『アベンジャーズ』『ミッション:インポッシブル』出演と大活躍!

このページにはプロモーションが含まれています
ジェレミー・レナー
©︎Mario Mitsis/WENN.com

AD

ハリウッドで引っ張りだこのセクシー俳優、ジェレミー・レナー

ジェレミー・レナー
最近『アベンジャーズ』や『ボーン・レガシー』『
』と現在ハリウッドに引っ張りだこの俳優ジェレミー・レナー。 ダンディで、男らしく強いキャラクターを演じることの多いジェレミー・レナーですが、実はお茶目な一面があったり、演技では見せない魅力がたっぷり。今回はそんなジェレミー・レナーを徹底解析します!

男らしい役を演じる事が多いジェレミー

1971年1月7日生まれ、44歳のジェレミーですが、年齢を感じさせる事の無い素晴らしいアクションを、各作品では見せてくれています。代表作をおさらいしてみましょう!

映画『ハート・ロッカー』よりジェームズ一等軍曹

『ハートロッカー』 ジェレミー・レナー
イラクでの米軍の爆弾処理班を奮闘を描く本作でジェレミーは命を顧みない班長ウィリアム・ジェームズを演じました。アカデミー作品賞を受賞した他、ジェレミーも男優賞にノミネート。

映画『アベンジャーズ』よりホークアイ

アベンジャーズ
『マイティ・ソー』で(カメオですが)初出演以降、マーベルのヒーロー・ホークアイを演じているジェレミー。彼といえば『アベンジャーズ』での仕事人な狙撃手ホークアイの印象が強いのではないでしょうか?

映画『ボーン・レガシー』よりアーロン・クロス

『ボーンレガシー』
主演の「ボーン」シリーズですが、スピンオフ的な第4作目ではジェレミー・レナー演じる最強の暗殺者アーロン・クロスが主役に。セクシーでかっこ良いまさに「最強の男」ですね。

実は遅咲き?デビュー時は脇役ばかりだった

For a straight shooter, I realize I can be mysterious, misleading, and downright frustrating. Not sorry ?? ?

Jeremy Rennerさん(@renner4real)がシェアした投稿 -

ジェレミーの俳優デビューは1995年の映画『ナショナル・ランプーン/ホワイトハウスを乗っ取れ!』での落ちこぼれの高校生ダグ役。ですがその後も依頼がくるのはパッとしない脇役ばかり。デビュー当時は住宅リフォーム事業やメイクアップ・アーティストの活動も平行して行っていたそうです。 そんなジェレミーがテレビ出演等で脇役としてのキャリアを重ね、俳優として初めて世間の注目を浴びたのは2002年の映画『ジェフリー・ダーマー』。実在した殺人鬼・ジェフリー・ダーマーを演じ、狂気を感じさせる演技で観客を魅了しました。本作ではインディペンデント・スピリット賞主演男優賞にノミネートされました。

俳優業だけでなく音楽の才能も。バンドの活動も行っていた

俳優業だけでなく、ジェレミーはシンガーソングライター、ギタリスト、キーボーディスト、ドラマーとしての活動経験もあります。映画『スタンドアップ』では主演の
の元恋人役を演じるだけでなく、サウンドトラック曲「I Drink Alone」を演奏しています。
またこちらの動画ではエド・シーランの名曲「Thinking Out Loud」のホークアイバージョンのパロディソングを披露。演奏を交えて美声を披露しています。

銃が似合う男、ジェレミー・レナー

Set pic with @TomCruise @MissionFilm Coming soon!!! #roguenation #missionimpossible

Jeremy Rennerさん(@renner4real)がシェアした投稿 -

映画『ハート・ロッカー』等、アクション映画俳優として名高いジェレミーですが、プライベートでもシューティングレジに行く事もあるんだとか。『ボーン・レガシー』のインタビューでも
銃の腕前に関しては何とも言えないけれど、銃をうまく撃っているように見せる演技は上達したはず!
と語っています。

役柄とは裏腹に性格はとってもおちゃめなジェレミー!

En route to the rockin iheart radio music awards! #music #iheartradio #liveshow #herewego

Jeremy Rennerさん(@renner4real)がシェアした投稿 -

クールでかっこ良い役柄とは裏腹に、性格は明るく、とにかくおちゃめ。演技以外の場面ではそんな可愛らしい面を度々見せています。

どこでも踊り出してしまう陽気っぷり

こんな表情も見せちゃいます

口に手を持っていうのは、癖な様です

愛犬はフレンチブルドック、愛車はBMW

2013年には愛犬のフレンチブルドッグ、ヘミちゃんが行方不明になりました。捜索の為にジェレミーはFacebookページを立ち上げ、約50万円もの謝礼金をかけました。必死の捜索もあってか無事にヘミちゃんはみつかり、その後は首輪がGPS付きになったそうです。 愛車はBMWですが、バイクも好きなのだとか。 映画『ボーン・レガシー』ではバイクを乗り回すシーンを、ほとんどスタントなしで演じています。

腕には実はタトゥーが。

Luck of the ?! Thx @rennerfansuk for the post! #happystpatricksday?

Jeremy Rennerさん(@renner4real)がシェアした投稿 -

ほとんどの映画では消されてしまっていますが、噂によるとどうやらカレン家の紋章が入っているんだとか。

AD

プライベートでは20歳年下の美人前妻ソニー・パチェコとは電撃結婚後の泥沼離婚を経験

Hello Nyc ! Beautiful day. Beautiful city. #fall #nyc #blessed

Jeremy Rennerさん(@renner4real)がシェアした投稿 -

そんなジェレミーには20歳年下のカナダ人モデルの前妻ソニー・パチェコとその間に生まれた娘アヴァちゃんがいます。 10ヶ月の結婚生活を経て2014年12月に離婚をするも、その後は泥沼親権争いが始まります。前妻ソニーはジェレミーがパスポートや娘の出生証明書、社会保証カードを盗んだと主張。一方ジェレミーはプライベートな映像を流出させるとソニーに脅迫されたと主張...結局はジェレミーとの平等真剣になり、アヴァちゃんにはジェレミーから月々155万円程の養育費が支払われる事になりました。

マーベル作品でも大活躍のジェレミー・レナー!

Dressed. Ready. Starving. #waitingforpizza #gonnaeatthiscouch #hotelroom

Jeremy Rennerさん(@renner4real)がシェアした投稿 -

2015年は「ミッション・インポッシブル」「アベンジャーズ」のシリーズに出演

ジェレミーは「ミッション・インポッシブル」シリーズの最新作『ミッション・インポッシブル ローグネーション』に出演。本作は2015年8月に公開されました。ジェレミーは4作目『ゴースト・プロトコル』よりIMFの分析官として登場しています。 同じく2015年夏に公開された映画『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』にも、弓の名手ホークアイとして出演しています。アベンジャーズの一員として抜群なチームワークを見せてくれています。

マーベルヒーローが集結する『キャプテン・アメリカ シビル・ウォー』に出演!

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
マーベルヒーローが主人公の映画最新作『キャプテン・アメリカ シビル・ウォー』ではなんと、キャプテン・アメリカ派とアイアンマン派にヒーローが分かれて、戦いが始まってしまいます…!いったいアベンジャーズはどうなってしまうのか。ヒーローたちの絆はなくなってしまうのか。マーベルヒーローたちのゆくえに注目です!
英語版予告篇が公開されています!

セクシーな眼差しと肉体で、大人の男性の魅力たっぷりなジェレミー・レナー

Photocall #windrivermovie #sundancefilmfestival

Jeremy Rennerさん(@renner4real)がシェアした投稿 -

大人の男性の魅力たっぷりのジェレミー。その魅力は演技、肉体、性格...と、熱狂的なファンが多くいるのにもうなずけます。これからのジェレミー・レナーの活躍にも、大いに期待したいですね。

ジェレミー・レナーがアプリをリリース!

Found the sun... Now got to find some FUN!! #solar #warmup

Jeremy Rennerさん(@renner4real)がシェアした投稿 -

ジェレミー・レナーファンに嬉しいニュースが届きました。この度、ジェレミーがファンと直接コンタクトできるアプリをリリースしました。音楽や写真などアプリ限定のコンテンツも配信するとのこと。ぜひチェックしてみてください。

ドゥニ・ヴィルニーヴ監督のSF映画『メッセージ』にも出演のジェレミー・レナー

2017年5月19日、『プリズナーズ』『複製された男』などで知られる監督ドゥニ・ヴィルヌーヴがメガホンを取り、エイミー・アダムス、ジェレミー・レナーが主演を務める映画『メッセージ』が公開になります。 ある日、地球に謎の宇宙船が出現。未知との生物とコンタクトを取るため言語学者ルイーズが奮闘します。2017年アカデミー作品賞にもノミネートされた本作は世界各国で高く評価されました。