セザール賞5部門制覇ギヨーム・ガリエンヌ監督・脚本・主演の自伝的映画「不機嫌なママにメルシィ!」情報まとめ

2017年7月6日更新
映画「イヴサンローラン」で、サン=ローランの公私にわたるパートナーを演じた、フランスで今大注目の俳優、ギョーム・ガリエンヌが自身で監督・脚本・主演をつとめ、実体験から生まれた大ヒット舞台を映画化。フランスでは観客数300万人を動員し本年度セザール賞では作品賞・主演男優賞含む5部門を制覇した。本作は9月27日より新宿武蔵野館にて公開されます。

あらすじ 俳優として成功を手にした彼の、自身の実話を映画化。女っぽく育ったギヨームのことを、100%ゲイだと家族は思っていたが、男らしくさせたいパパに無理やり入れられた男子校ではイジメられ、転校先のイギリスでは男子生徒に大失恋!うまくいかない苦悩や波乱に満ちた人生に疑問を感じた彼は、ヨーロッパをめぐる“本当の自分”を探す旅に出るが・・・。フランスで300万人を動員するヒットを記録した話題作。最後のママの衝撃の告白には、誰もが胸を熱くする。

sub4_large

引用:映画.com

ギョーム・ガリエンヌは本作で主演を演じるが、主人公である「ボク」だけでなくその母親役の「ママ」までを演じています。

ヨーロッパの魅力あふれるカルチャー

sub1_large

引用:映画.com

sub2_large

引用:映画.com

main_large

引用:映画.com

スペインのフラメンコや、イギリスの学園生活、ドイツの流行のスパ等、クイーン等の名曲と合わせて映画の中で登場するヨーロッパのカルチャーや、ガリエンヌ家の優雅な生活もみどころです。

国内外でも絶賛

公式ホームページには、数々の評価やコメントが寄せられています。

ギヨーム・ガリエンヌの舞台に駆けつけることができた運のいい人にとってすら、想像すらできないほどの出来! 舞台が滑稽さの頂点だったとしたら、映画はそれ以上、まるでアンナプルナかアンデス山脈をしのぐ高みにまで達している。

「リペラシオン」ジェラール・ルフォール


極上のだまし映画、笑いによるセラピー!

「マリアンヌ」ダニエール・ルマン


笑いと感動、進歩主義と普遍性を混ぜ合わせるワザはアルモドバル以上! 重いテーマを軽やかにひょうひょうと描いて、これぞまさしくコメディ映画の鑑

「レ・ザンロキュプティーブル」セルジュ・カガンスキー


ギヨーム・ガリエンヌは、疑いなく、長らく待ち望まれていた才能だ。 そのなによりの証拠がこの映画。傑出した母親に対する讃歌を、まずはご覧あれ!

「パリ・マッチ」アラン・スピラ


スウィートで明るくて、ときにおバカなくらいセンチメンタルで目立ちたがり屋さんで。 でも魅力あふれんばかりの見逃せない1本

「ハリウッド・リポーター」スティーヴン・ダルトン

今注目の名優「ギョーム・ガリエンヌ」

_1_image_size_480_x

引用:ELLE ONLINE

今フランスで注目の俳優が、ギョーム・ガリエンヌです。舞台での活躍に加え、今までの出演作には9月6日に公開の「イヴ・サンローラン」でサン=ローランの公私にわたるパートナーのピエール・ベルジェ役を演じたほか、「花咲ける騎士団」、「マリーアントワネット」、「ナルコ」、「モンテーニュ通りのカフェ」、「サガン、悲しみよこんにちは」などがあります。本作では初の監督を務めますが、2014年セザール賞5部門、2014年リュミエール賞2部門、2013年カンヌ国際映画祭2部門を制覇しており、今大注目の俳優です。