2017年7月6日更新

豪華顔ぶれ!ラッパーからハリウッドスターになった10人

WENN.com

ハリウッドで活躍している俳優のなかには、現役または元ラッパーである人が意外に多いんです!今回はそんなラッパー出身スター10人をご紹介します。

エミネム

これまでに多くのヒット曲を生み出したエミネムが絶賛された映画といえば、『8 Mile』。本作はエミネムの半自伝的な作品で、初主演を飾った作品です。人生にもがき苦しむ白人ラッパーを演じた彼の演技は、本作同様高い評価を得て、主題歌「Lose yourself」は2002年のアカデミー歌曲賞を受賞しました。

また、『素敵な人生の終り方』(2009)や『ザ・インタビュー』(2014)では、本人役としてカメオ出演するなど、本業に加え、スクリーンでも楽しく活動しているようです。

メソッド・マン

ウータン・クランのメンバーであるメソッド・マンは、数多くの映画やテレビに出演していますが、今回ご紹介するメンバーにふさわしいか疑問を抱く人がいるなら、2002年から2008年にかけて放送されたテレビドラマ『THE WIRE/ザ・ワイヤー』をぜひ見ていただきたいです!

メソッド・マンはラッパー出身の俳優のなかでは無名に近いかもしれませんが、世界で最も有名なテレビドラマのひとつである本作に出演しているだけでも、十分ではありませんか!

また、ナタリー・ポートマン出演の『終わりで始まりの4日間』(2004)や、アダム・サンドラー主演『靴職人と魔法のミシン』(2014)など、シリアスからコミカルまで幅広い映画に出演しています。

リュダクリス

子供の頃にラウドマウス・フーリガンズというMCユニットを結成し、その後ラッパーとしてのキャリアを築いてきたリュダクリス。彼を知るほとんどの人は、ポール・ハギス監督のドラマ映画『クラッシュ』(2004)を思い浮かべるかと思いますが、『ワイルド・スピード』シリーズにもいくつか出演しています。

なかでも、2013年に公開された『ワイルド・スピード EURO MISSION』での演技は、『クラッシュ』以上に素晴らしく、印象に残る存在感を発揮しています。

アイス-T

率直に言って、演技に関していうと、アイス-Tはあまりうまくありません……。

そんな、演技が下手なアイス-Tだって、駄作ではありますが『サバイビング・ゲーム』(1994)で主演を務め、そこそこの演技を披露しているんです。しかし、彼の俳優としてのキャリアの失敗は、潜入捜査官役で出演した『ニュー・ジャック・シティ』(1991)をはじめ、数々の作品で顕著に目立っています。

B級映画ばかりに出演している彼でも、テレビドラマ『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』に2004年からレギュラー出演していることから、まだ需要があり演技ができるということを証明しています。

クィーン・ラティファ

女性ラッパーの第一人者として知られているクィーン・ラティファの演技を世界に知らしめたのは、2002年のミュージカル映画『シカゴ』ではないでしょうか。本作の演技が認められ、いずれも助演女優賞枠で、アカデミー賞、英国アカデミー賞、ゴールデングローブ賞にノミネートされました。

受賞こそ逃したものの、これ以降は主演を務める機会も増え、コメディからサスペンスまで多くの映画に出演しています。

アイス・キューブ

元N.W.A.のメンバーであるアイス・キューブは、そのいかつい表情からアクション映画への出演が多かったのですが、近年はコメディを中心に活動しているようです。多くの映画に出演しているアイス・キューブですが、正直これといった代表作はなく、コメディ映画でもイマイチの作品が多い印象を受けます。

しかし、ジョン・シングルトン監督のドラマ映画『ボーイズ'ン・ザ・フッド』(1991)や、アクション・コメディ映画『21ジャンプストリート』(2012)ではインパクトのある演技を見せています。

マーク・ウォールバーグ

『テッド』や『トランスフォーマー/ロストエイジ』など数々のヒット作に恵まれているマーク・ウォールバーグも、もともとはラッパー出身だったんです。

『ブギーナイツ』(1997)ではポルノスターを、『ディパーテッド』(2006)ではクレイジーで短気な巡査部長を演じて、後者ではその演技が高く評価され、アカデミー賞助演男優賞とゴールデングローブ賞助演男優賞にノミネートされています。

興行収入の面でいえば、同じラッパー出身であるウィル・スミスがリードしているかもしれませんが、演技面ではマークの方が上手かもしれませんね。

ウィル・スミス

ラッパー出身の俳優のなかでもダントツに群を抜いているのがウィル・スミスですよね。友人とヒップホップ・グループを結成し、ラッパー時代は「ザ・フレッシュ・プリンス」を名乗って活動していたウィルですが、俳優業に専念して以降は『バッドボーイズ』『インデペンデンス・デイ』『メン・イン・ブラック』と立て続けにヒット作を連発し、今ではハリウッドで最も成功した役者のひとりに君臨しています。

ヒットメーカーである彼の新作は、DCコミック原作の『スーサイド・スクワッド』。2016年に公開される本作も楽しみです!

モス・デフ

ラッパーとしてその名を轟かせたモス・デフは、ミュージシャンとしても活躍し、また役者としても大きく羽ばたこうとしています。

2003年の『ミニミニ大作戦』で演じた重要な役で評価されるべきでしたが、同作では他の出演者の演技もそこまで評価されることはありませんでした。しかし、2004年のテレビドラマ『Something the Lord Made/ボルチモアの光』で、チアノーゼの治療法研究を裏方として支えた黒人助手ヴィヴィエン・トーマスを演じ、その演技が高く評価される結果となりました。

その作品以降、『銀河ヒッチハイク・ガイド』『16ブロック』『キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語』などに出演するなど、テレビや映画で活躍しています。

コモン

前述で紹介したモス・デフ同様、コモンはシカゴ出身でソートフルなヒップホップ・アーティストとして活動していましたが、その後役者としての活動をスタート。現在でもレコーディングやパフォーマンスを行っていますが、主軸は俳優として頑張っています。

出演作では、主に『アメリカン・ギャングスター』『ウォンテッド』『デート & ナイト』が有名で、テレビドラマ『Hell on Wheels』でも知名度を上げています。