2017年7月6日更新

そこまでするの?映画制作にまつわる不気味な裏話4選

映画の裏話を知ってからもう一度その作品を見ると見方がかわりますよね。映画作成時の裏話はたくさんありますが、今回はちょっと気持ち悪い洋画の制作秘話をまとめてみました。

1.子役にリアルな泣く演技をしてもらうために愛犬を殺すふり

1931年、アカデミー賞にノミネートされた映画の一つ『スキピイ』ですが、その作品上で大物子役ジャッキー・クーパーが泣くシーンがあります。ノーマン監督は本物の涙が必要という結論にたどり着き、クーパーの愛犬をスタジオの裏で撃ち殺すふりをしました。撮影後に愛犬の無事を確認し、彼の演技は男優賞にノミネートされたのですが、この事件は彼にとって大きな印象を残したようで彼の自伝のタイトルは「僕の犬を殺さないで!」になっています。

2.リアルなエイリアンを表現するために人間の頭蓋骨をインドで買ってきた

『エイリアン』の脚本を手がけたダン・オバノンの話によるとデザインを担当したH.R.ギーガーはXenomorph(ゼノモーフ、日本語の字幕や吹き替えの台詞では「異星人」)の頭を作るために本物の人間のがい骨をインドで買い、それを切断し、使ったといいます。最初はダン・オバノンも本当か疑っていたものの、のちにインドの骨などを売っている会社が店じまいしたとの噂を耳にし、不快なH.R.ギーガーの噂に現実味が増したそうです。ダン・オバノンはこんなメモを残しています。「僕が見たギーガーが作業していた骸骨の歯は子供のもののようだったよ」

3.本物の死体をヨーロッパから取り寄せた

『アギーレ 神の怒り』に出てくる死体のうち一つは本物を使っているそうです。ヴェルナー・ヘルツォーク 監督は実の兄弟に頼み、ヨーロッパまで行ってもらい死体を手配してもらっていました。死体を傷つけないよう、飛行機の中、監督の弟は死体の真横に座っていたそうです。

4.エマ・ワトソンのストーカーが映画の撮影現場にまでやってきた

セレブへのストーカー行為は珍しくはありませんが、映画『ノア 約束の舟』撮影時に起きたエマ・ワトソンへのストーカー行為は度が過ぎました。 撮影時、エマ・ワトソンは撮影場所付近の森に少し行ってみることにしたのですが、そこに以前彼女の家の外に来ていたストーカーが来たのです。撮影隊たちが仲裁に入り、エマ・ワトソンにケガはなかったため、そのストーカーを訴えなかったものの、この一件で随分撮影が滞ったといいます。