国を越えた友情・生への賛歌を綴る『ザ・テノール 真実の物語』

2017年7月6日更新
実在の天才オペラ歌手の人生を描いた感動的な映画が今秋公開されます。ユ・ジテや伊勢谷友介といった実力派が感動の実話をより確かなものにしたことで注目の『ザ・テノール 真実の物語』は10月11日(土)新宿ピカデリー、東劇ほか全国ロードショー。予告、あらすじ、口コミをチェックして公開に備えましょう♪

奇跡と感動の実話。「君の声をふたたび」

【あらすじ】 "アジア史上、最高のテノール"と称されヨーロッパで活躍していたオペラ歌手ベー・チェチョル。 彼がまさに頂点を極めようとしていたとき、悲劇は突然訪れた。 甲状腺ガンに侵され、手術によって声帯の神経を切断。歌声を失ってしまう。 「もう二度と舞台には立つことは出来ない」歌手として最も過酷な苦難を受ける彼に、 彼の声を愛した一人の日本人音楽プロデューサーが手を差し伸べた。 音楽で結ばれた 二人の絆が、世界にも例のない奇跡を生み、いま、感動のステージの幕が開く。

日本と韓国から実力派のキャストが集結。

ザ・テノール 真実の物語

©2014 BY MORE IN GROUP & SOCIAL CAPITAL PRODUCTION & VOICE FACTORY. ALL RIGHTS RESERVED.

ザ・テノール 真実の物語

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日韓から注目の実力派俳優が集結したことにより、本作はより美しく感動的な作品に。ベー・チェチョルを演じるは『オールド・ボーイ』や『人類資金』のユ・ジテ。そして彼と息ぴったりなのが『るろうに剣心』『あしたのジョー』などで実力をみせつける伊勢谷友介。本作に華を添えている共演の『第7鉱区』チャ・イェリョン、『上京ものがたり』の北乃きいにも注目。

日本人プロデューサーと韓国オペラ歌手の国を越えた友情と辛抱強い努力。

ザ・テノール 真実の物語

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ベー・チェチョルとは??
ベー・チェチョル(1969年 - )は、韓国出身のテノール歌手。 大邱広域市生まれ。漢陽大学校声楽科を卒業後、イタリアに留学しヴェルディ音楽院で学ぶ。その後ヨーロッパ各地のコンクールで入賞を果たし、1998年にプロ・デビュー。2004年にザールランド州立劇場と契約する。2005年に甲状腺がんと診断され、手術の末に声を失ったが、2006年に日本で声帯機能回復手術を受ける。2008年ごろより活動を再開した。
彼を発掘し日本に紹介したプロデューサーが医師を世界中から探し、奇跡の復活。NHKのドキュメンタリーにもなりました。
 輪嶋さんは興業主体ではなく、「本物」の音楽を提供することを頑なにやっている。  その彼が発掘したのが、韓国のテノール歌手のベー・チェチョルさん。(〜中略〜)  そんなベーさんが、突然甲状腺ガンを発症した。そこでドイツで手術して声帯と横隔膜の筋肉を切除した。その結果、命は取り留めたが、声帯はもう動かず声を出せない。でも何とかして舞台に戻りたいという思いが強く、輪嶋さんを中心に世界中探した結果、京大名誉教授の一色信彦先生という、当時80歳前の声帯を元に戻す世界的権威の先生が見つかった。その先生が長時間の立ちっぱなしで、もの凄く微妙な手術をして、小さな声がでるようになった。その後ベーさんは努力して大きな声がではじめた。そうなったら次にテノールの音域を出したいとなった。そして、二度目のこれまた長時間の手術ののち、テノールの音域で声がでるようになった。それから彼はさらに何年も物凄く努力をし、95%くらい声が戻った。
引用:i-nvc.jp

目と耳、そして心に訴える映画。

ザ・テノール 真実の物語

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美しいオペラや輝かしい映像美、そして生きることへの賛歌・国を越えた友情というメッセージが何とも魅力的。予告では、名曲「アメイジング・グレイス」をバックに感動的なカットを観ることができます。