映画『アクトレス~女たちの舞台~』あらすじ・キャスト【豪華キャストが集結した隠れた10月注目作】

2017年7月6日更新

2014年カンヌ国際映画祭に正式出品されたオリヴィエ・アサイヤス監督の作品、『アクトレス~女たちの舞台~』が2015年10月24日に公開されます。豪華キャストとしてジュリエット・ビノシュ、クリステン・スチュワート、クロエ・グレース・モレッツを迎えた、期待の新作映画です。

大女優によるセルフパロディ作品『アクトレス~女たちの舞台~』

1人の大女優の孤独や葛藤、そして女優を通して女性の美しさを描く作品『アクトレス~女たちの舞台~』が、2015年10月24日に公開されます。

女優たちの華やかな表舞台と裏側『アクトレス~女たちの舞台~』のあらすじ

大女優マリア・エンダースは、新進演出家のクラウスから「マローヤのヘビ」のリメイクに出演してほしいと依頼されます。この「マローヤのヘビ」はマリアが20年前に主演を務めた思いれのある作品でしたが、今回依頼された役は当時演じた主人公の役ではなく、その相手役でした。そして今回の主演はハリウッドの若手女優、ジョアン・エリスが決定していたのです。

主演のジュリエット・ビノシュとは今回でコラボが4作目となる監督、オリヴィエ・アサイヤス

『クリーン』(2004)ではカンヌ映画祭で女優賞を獲得したアサイヤス監督ですが、その後の『夏時間の庭』(2008)では、日本でも興行的に成功を納めています。

大女優、マリア・エンダースを演じるジュリエット・ビノシュ

ジュリエット・ビノシュは、舞台女優としてキャリアをスタートさせ、『汚れた血』(1986)や『ポンヌフの恋人』(1991)、『トリコロール/青の愛』(1993)などに出演し、『ショコラ』(2000)ではアカデミー賞女優賞にノミネートされました。世界最大映画祭すべての女優賞を受賞した大物女優です。劇中では思い入れのある役を若手女優に取られてしまった大女優を演じます。

マリアのマネージャー、ヴァレンティン役を務める、クリステン・スチュワート

『トワイライト』シリーズのベラ・スワン役で一躍注目を集めたクリステン・スチュワートですが、今作ではアメリカ人女優初めてのセザール賞の最優秀助演女優賞に輝きました。劇中では常に冷静に、しかしマリアの意思を尊重する優秀なマネージャー役を演じます。

ハリウッドで話題の新人女優、ジョアン・エリス役を演じる、クロエ・グレース・モレッツ

『キックアス』(2010)のヒットガールで一気に知名度を上げたのち、『ヒューゴの不思議な発明』(2011)、『ダーク・シャドウ』(2012)にも出演しました。アメリカのタイム誌で「2014年の最も影響力のある25人のティーン」に選ばれた、今最も旬なハリウッド女優です。劇中では才能に満ち溢れ、それゆえ怖いものしらずで強気で、ゴシップの絶えない若手女優を演じています。

劇中の衣装やメイクにも注目

女性の憧れシャネルが特別協力

女性なら誰もが知っているフランスの老舗ブランド、「シャネル」が撮影に積極的に協力しています。劇中で使用されるドレスやジュエリー、メイクアップも担当しています。シャネルが手がけているだけあり、小道具・衣装の華やかさやセンスが一味違います。