オシェイ・ジャクソン・Jr.がアイス・キューブ役で大注目!

2017年7月6日更新

2015年8月公開、伝説的ヒップホップグループ N.W.Aを描いた伝記的映画『Straight Outta Compton』で、父親のアイス・キューブ役を演じたオシェイ・ジャクソン・Jr.についてご紹介します。

オシェイ・ジャクソン・Jr.のプロフィール

オシェイ・ジャクソン・Jr.01

オシェイ・ジャクソン・Jr.(O'Shea Jackson Jr.)は、1991年2月24日生まれ、カリフォルニア出身のラッパー、俳優です。父親はラッパー、俳優、映画監督のアイス・キューブです。

N.W.Aの伝記映画が全米で大ヒット

Straight Outta Compton

2015年8月、カリフォルニア・コンプトンの伝説的ヒップホップグループ N.W.Aを描いた伝記的映画『Straight Outta Compton』が公開され、大ヒットしました。

公開第1週には『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』を抑えて第1位となりました。批評的にも高い評価を受けています。

N.W.Aは1986年に結成され、イージー・E、アイス・キューブ、ドクター・ドレー、MC・レン、DJ・イェラ、アラビアン・プリンスからなったグループです。

暴力的な日常を歌ったギャングスタ・ラップの元祖と呼ばれています。その暴力的な歌詞に影響を受けた若者も多く、社会的な議論を巻き起こしました。

N.W.A ”Straight Outta Compton”(1988)

N.W.A ”100 Miles And Runnin'”(1990)

N.W.A ”Appetite For Destruction”(1991)

ファーストアルバム『Straight Outta Compton』(1988)は、アメリカで350万枚を売り上げ、ビルボード200で第4位、セカンドアルバム『Niggaz4Life』(1991)は同じく210万枚を売り上げ、ビルボード200で第1位となり、大ヒットしました。

ジェリー・ヘラーがマネージャーになると、メンバー同士の確執が生じ、1991年に解散に至りました。

N.W.Aはイージー・Eが出資して設立されたルースレス・レコードに所属していましたが、ドクター・ドレ―はイージー・Eとジェリー・ヘラーを疑うようになり、契約解除を巡って修羅場となりました。

ドクター・ドレ―は自身のレーベル、デス・ロウ・レコードを設立し、イージー・Eを侮辱する楽曲を発表したため、両者の確執が続きました。

アイス・キューブを演じる

アイスキューブ親子

N.W.Aを描いた『Straight Outta Compton』でアイス・キューブ役を演じたのは、誰であろう、オシェイ・ジャクソン・Jr.でした。これ以上の適任は存在するでしょうか。

上の写真の右側がアイス・キューブです。

なおドクター・ドレー役は『アイアンマン3』のコリー・ホーキンス、イージー・E役は『ブロークンシティ』のジェイソン・ミッチェル、N.W.Aのマネージャー、ジェリー・ヘラー役は『アメリカン・スプレンダー』のポール・ジアマッティが演じています。

上の映像は、親子でテレビ番組に出演したときの模様です。オシェイは、父親の役での出演が決まるまでオーディションで2年かかったと述べ、それに対してアイス・キューブは「そうだ、そうだ」と応じて、笑いを取っています。