2017年7月6日更新

衝撃!あの象徴的な役はホントはやりたくなかった7人

大ヒット作に出演したことがきっかけで一気に注目を浴びることになった俳優のなかには、実は出演に乗り気でなかった人もいるんです。今回はあの役をホントはやりたくなかった7人をご紹介します。

ロバート・パティンソン

エドワード・カレン役 in 『トワイライト』シリーズ

ロバート・パティンソン トワイライト シリーズ

普通の女子高生とヴァンパイアとのロマンスを描いた『トワイライト』シリーズは、10代の女子を中心に爆発的人気を誇り、ヴァンパイアのエドワードを演じたロバート・パティンソンは、本作で一気にハリウッドのスターとなりました。

しかし、あるインタビューで、彼は「エドワード役が終わることを待ちきれない」と語っており、また「エドワードは本当はナイスガイではない」と発言しています。

世間の女の子たちは"エドワードは完璧"だって言うけど、本当はそうじゃない。恋愛関係において不安定な時にその関係をコントロールしようとする人は好きじゃない。これはとても間違ってるし、変だと思う。

ショーン・コネリー

ジェームズ・ボンド役 in 『007』シリーズ

ショーン・コネリー 007シリーズ

007』シリーズの初代ジェームズ・ボンド役に抜擢されたショーン・コネリーは、第6作を除いて、第1作『007 ドクター・ノオ』(1962)~第7作目の『007 ダイヤモンドは永遠に』(1971)まで出演していました。

しかし、The Guardianによると、ショーンはアイコン的存在であるジェームズ・ボンドを演じることにウンザリだったようで、本シリーズで稼いだお金はチャリティに寄付したんだとか。また、以前に彼は「私はあのジェームズ・ボンドがいつも嫌いでした。殺したいと思ったこともある」と語っています。

クリストファー・プラマー

トラップ大佐役 in 『サウンド・オブ・ミュージック』

クリストファー・プラマー サウンド・オブ・ミュージック

1965年に公開されたロバート・ワイズ監督、ジュリー・アンドリュース主演のミュージカル映画『サウンド・オブ・ミュージック』のトラップ大佐役で一躍有名になったクリストファー・プラマー。そんな彼もこのトラップ大佐役を演じるのが嫌だったそうで、この映画を「The Sound of Mucus(鼻水)」と呼んでいます...。

なぜそんなに嫌だったのか、クリストファーはその理由についてBostonにこう語っています。

トラップ大佐はとても退屈なキャラクターだった。私たちは彼を興味深い人物にしようと頑張ったが、無駄だった。彼は世界中の人々にアピールできるほどのキャラクターじゃなかったんだよ。私好みではないね。

ケイト・ウィンスレット

ローズ役 in 『タイタニック』

ケイト・ウィンスレット タイタニック

ジェームズ・キャメロン監督がメガホンをとり、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットを主演に迎えた本作は、当時社会現象になるほど大ブームを巻き起こした歴史に残る作品です。

ローズ役を演じた当時、ケイトはまだ21歳だったのですが、数々の映画に出演し女優としてのキャリアを積んだ今、当時の作品は観たくないそうで、「私のアメリカアクセント...聞いてられないわ。ひどいものね」とCNNのインタビューに答えています。

今は(アメリカアクセントについて)だいぶマシになったと言えるわね。自堕落的だと思われるかもしれないけど、役者は自己批判的になりやすいの。自分が出演している過去の作品を観るのがつらい時もあるのよ。

キャサリン・ハイグル

イジー役 in 『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』

キャサリン・ハイグル グレイズ・アナトミー 恋の解剖学

キャサリン・ハイグルは、人気医療ドラマ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』のイジー役で人気を集め、同作で2007年のエミー賞助演女優賞を受賞しています。

しかし、彼女は翌年同じ役で再びエミー賞にノミネートされましたが、十分な演技を引き出すための脚本を与えられなかったという理由でこれを辞退しました。IBTによると、キャサリンの言い分は

今シーズンはエミー賞のノミネーションに値する演技材料を与えられなかったと感じています。逆に素晴らしい演技材料を与えてもらった他の女優からチャンスを奪いたくないのです。

とのこと...。結局、2010年にシーズン6で自ら番組を降板してしまいました。

アレック・ギネス

オビ=ワン・ケノービ役 in 『スター・ウォーズ・シリーズ』旧3部作(エピソード4~6)

アレック・ギネス スター・ウォーズ・シリーズ旧3部作

スター・ウォーズ』旧3部作でオビ=ワン・ケノービ役として知られているアレック・ギネスですが、彼が本シリーズに出演したことを非常に後悔していることはとても有名な話です。

彼が生前語っていた話によると

『スター・ウォーズ』は好きだけど、役者の仕事ではない。セリフは頻繁に変わる割には改良した点はあまり見られなかった。自分はただ年寄りで若い事に疎くなってしまった。

と語っています。

ウディ・アレン

『マンハッタン』監督/主演/脚本

ウディ・アレン マンハッタン

監督・主演・脚本の3役を見事こなし、その高い芸術性でアカデミー監督賞や作品賞などを受賞しているウディ・アレンですが、『マンハッタン』は非常に後悔している作品であるとThe Guardianに語っています。

この作品は全く好きじゃないんだ...当時、配給会社のユナイテッド・アーティスツに、"もし公開しなければ無料で映画を作ってもいいよ"と申し出るほど嫌だった。