ホリデイ・グレンジャーがかわいい!ブレイク間近!

2017年7月6日更新

テレビドラマ『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』で長女ルクレツィアを演じ、一躍名女優となったホリデイ・グレンジャー。文学を映画化した作品に多く出演している彼女は、難しい配役もこなす実力派です。今回はそんなホリデイ・グレンジャーの魅力に迫ります。

ホリデイ・グレンジャーのプロフィール

ホリデイ・グレンジャー

ホリデイ・グレンジャーは1988年3月27日、イギリス・マンチェスターのディズベリーに生まれました。

グレンジャーがデビューしたのは6歳のとき、BBCのテレビドラマ『All Quiet on the Preston Flont(原題)』にスカウトされたのが始まりです。以後子役として『Roger and the Rottentrolls(原題)』『The Missing Postman(原題)』など、様々なテレビ番組や映画に出演し経歴を積みました。

勉強も怠らなかったグレンジャーはイギリスのリーズ大学で英文学を学び、その後編入したオープン大学では英文学で最優秀成績を修めています。

ホリデイ・グレンジャーの主な出演作

映画『ジェーン・エア』2011年

幼いころに両親を亡くしてから、常に蔑まれて生きてきた少女ジェーン・エア(ミア・ワシコウスカ)。寄宿学校を卒業したジェーンは、由緒正しき名家ロチェスター家に家庭教師として勤めることになりました。

ある日、ジェーンは見知らぬ男を落馬させてしまい、あろうことかその男こそ、ロチェスター家当主のエドワード・フェアファックス・ロチェスター(マイケル・ファスベンダー)だったのです。それをきっかけに二人は惹かれ合っていきますが、ロチェスターにはある恐ろしい秘密が隠されていました。

原作はシャーロット・ブロンテの古典的名作『ジェーン・エア』。何があってもめげずに立ち向かう女性を描いた本作は、1847年に発表されるや瞬く間にセンセーションを巻き起こしました。

まだ女性の社会的地位が低かった時代に、自らの意思を貫くジェーンの生き方は大きな衝撃を与えました。

ドラマ『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』2011年~2013年

15世紀イタリアで絶対的権力を誇ったボルジア家。“史上最もスキャンダラスな教皇”と呼ばれたロドリーゴ・ボルジア(ジェレミー・アイアンズ)は、アレクサンデル6世としてローマ教皇の座につきます。

時代は折しもルネサンス全盛期。富と貧困が街に埋めく時代に、権力の虜と化したボルジア家の、愛と欲望に満ちた生活を描き出します。

制作費50億円をかけ、ローマ教皇一族を圧倒的スケールで描いたテレビドラマである本作を手掛けたのは、『クライング・ゲーム』『マイケル・コリンズ』などで有名な鬼才ニール・ジョーダン監督。ファーストシーズンでは全話の脚本を担当し、贅を尽くしたボルジア家の波乱がスリリングに展開されます。

ホリデイ・グレンジャーはボルジア家の長女ルクレツィアを演じています。

映画『ベラミ 愛を弄ぶ男』2012年

貧しい日々を送るアルジェリア帰還兵のジョルジュ・デュロワ(ロバート・パティンソン)は、ある日旧友と再会し晩餐会に誘われます。身なりを整え晩餐会に臨んだジョルジュは、自分が女性を惹き付ける美貌の持ち主だと気づきました。

上流階級の女性たちを次々と籠絡したジョルジュは、何もかもが思い通りになりました。そんなある日、勤めていた新聞社の社長の裏切りにあい、ジョルジュは復讐を決意します。

原作はフランスの文豪ギ・ド・モーパッサンの小説『ベラミ』。美貌を武器に上流階級をのし上がっていく青年の物語です。

映画『アンナ・カレーニナ』2012年

ロシアの文豪トルストイの名作『アンナ・カレーニナ』をキーラ・ナイトレイ主演で映画化した文芸ラブロマンス。

18歳で政府高官カレーニン(ジュード・ロウ)と結婚したアンナ(キーラ・ナイトレイ)。しかし、夫との間に真実の愛はありませんでした。

ある日、兄夫婦のもとを訪れたアンナは、若き将校ヴロンスキー(アーロン・テイラー=ジョンソン)と出会い初めての恋に落ちます。煌びやかな社交界を捨て、真実の愛に身をゆだねようとするアンナですが――。

映画『シンデレラ』2015年

ディズニーアニメの代表作でありラブストーリーの金字塔である『シンデレラ』。全世界の女性の憧れである物語を、『マイティ・ソー』などで知られるケネス・ブラナー監督が映画化した作品が本作です。

幼い頃に母を亡くしたエラは、父と継母、二人の姉と暮らしていました。しかし、父が亡くなると三人の態度は豹変し、エラは毎日いじめられ惨めな生活を送るようになります。

そんなある日、国中の若い女性を集めた舞踏会が開かれることになり、エラのもとにも招待状が届きます。歓喜するエラですが、継母と二人の姉によりその願いも断たれてしまいました。

悲しみに打ちひしがれるエラ。そんな彼女の前に突如魔女が現れ、魔女の力でエラは美しいドレスとガラスの靴を身に着けた姫様に変身します。

本当の魔法はあなたの勇気――すべての女性に捧げられた究極の一本です。

ホリデイグレンジャーは意地悪な姉アナスタシアを演じています。

『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』での凄すぎる演技力

ホリデイ・グレンジャー2

出典: ameblo.jp

ホリデイ・グレンジャーの名を世に知らしめたのは、実在したローマ教皇一族を描いたテレビドラマ『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』でした。

本作でグレンジャーが演じたのは、ボルジア家の長女ルクレツィアです。ルクレツィアの年齢設定は13歳。一方ホリデイ・グレンジャーは当時23歳でした。愛と欲望にまみれた一族の長女とは言え、知らないことの多い10代の少女です。その役に23歳のグレンジャーが抜擢されたことが、彼女の実力を裏付けしています。

13歳ながら数度の政略結婚を強いられ、はては兄との禁断の愛まで犯してしまうルクレツィア。回を重ねるごとに大人の女性に変貌していくルクレツィアを、ホリデイは見事に演じ切りました。

ホリデイ・グレインジャーのファッション

ホリデイ・グレンジャーのファッションはエレガンスで大人な雰囲気です。

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ホリデイ・グレインジャーの今後

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文芸作品の映画化や名作のリバイバルへの出演が多いホリデイ・グレンジャー。そんな彼女は、BBC Oneで放送予定のドラマ『チャタレイ夫人の恋人』と2016年公開の映画『ザ・ブリザード』、2016年公開予定の映画『Tulip Fever(原題)』に出演が決まっています。

テレビ映画『チャタレイ夫人の恋人』

ホリデイ・グレンジャー10

戦地での怪我で下半身不随となってしまったクリフォード・チャタレイ(ジェームズ・ノートン)。その妻コンスタンス・チャタレイ夫人(ホリデイ・グレンジャー)は夫婦間に性の関係がなくなったため、次第に夫への愛を失ってしまいます。

そんな折、労働者階級の男オリバー・メラーズ(リチャード・マッデン)と出会い、二人は逢瀬を重ねるようになりました。身体を重ねるだけの関係はやがて真実の愛へと姿を変え、チャタレイ夫人はその虜になっていきます。

原作はD.H.ロレンスの同名小説。性と魂の解放を叫んだ原作はそのあまりに大胆な性描写のために問題となり、日本では翻訳本の出版が最高裁判所まで持ち込まれました。

階級社会への鋭い批判も盛り込まれた本作で、ホリデイ・グレンジャーは主役のチャタレイ夫人を演じます。

過去に何度も映像化され、その度に物議を醸してきた『チャタレイ夫人の恋人』。グレンジャーの真に迫った演技が観られることに期待が高まります。

映画『ザ・ブリザード』

1952年にマサチューセッツ州で起きたタンカー船衝突事故を映画化した本作は、未曾有の事故に立ち向かう沿岸警備隊の雄姿を描いた壮絶なドラマです。

ホリデイ・グレンジャーはミリアム役で出演。『ザ・ブリザード』は2016年2月27日全国公開予定です。

映画『Tulip Fever(原題)』

tulip fever

デボラ・モガー著の小説『チューリップ熱』の映画化となる本作。繁栄ほ誇る17世紀のアムステルダムで、豪商の若妻は売れない貧乏画家と恋に落ちます。愛する人との逃避のため、流行していたチューリップ投機を利用と画策します。

監督を2008年『ブーリン家の姉妹』や2013年『マンデラ 自由への長い道』などで知られるジャスティン・チャドウィックが担当し、脚本には1998年『恋におちたシェイクスピア』のトム・ストッパードが起用されています。

2012年の映画『クロニクル』で脚光を浴びたデイン・デハーンと2015年の映画『コードネーム U.N.C.L.E.』のアリシア・ヴィキャンデルを中心に繰り広げられる不倫の炎。公開は2016年を予定しています。