2017年7月6日更新

『キャプテンアメリカ』出演のエミリー・ヴァンキャンプ、彼氏はジョシュボウマン?

海外ドラマ『リベンジ』で大ブレイク、2016年公開予定の『キャプテンアメリカ シビル・ウォー』にも出演しているエミリー・ヴァンキャンプ。そんな彼女の過去出演作や彼氏など、様々な情報をご紹介します!

エミリーヴァンキャンプのプロフィール

エミリーヴァンキャンプはカナダのオンタリオ州ポートペリーで、1986年5月12日に4姉妹のうちの3番目の子として生まれました。姉の影響で演技の練習を始めたことが、演技の世界に入ったきっかけです。

アメリカのTVドラマシリーズ『リベンジ』で主演を務めているエミリー・ヴァンキャンプは今、新たなステージで女優として更なる飛躍を遂げようとしています。

ABC制作の『リベンジ』2015年の5月を持ってシーズン4にてその終了が決定しました。しかし、これは何もヴァンキャンプにとってネガティブな話では無く、すでに彼女は出演作映画の撮影も何本か終えており公開が控えています。

マーベル映画にて主要な役を演じるかもしれないですが、仮にちょい役だったとしても彼女にはすでに『リベンジ』からのファンもキャリア初期の作品からのファンもたくさんついているので、自主制作映画『The Girl In The Book』(2015)も並んででも観たい人はたくさんいることでしょう。この映画にて本家スウェーデン版ドラゴンタトゥーの女シリーズで主演を務めたミカエル・ニクヴィストとW主演を果たしています。

エミリーヴァンキャンプの主な出演作

ドラマ『エバーウッド 遥かなるコロラド』(2002 - 2006)

4年間放送された妻を亡くした脳外科医がスローライフに転換する人生を描いた『エバーウッド 遥かなるコロラド』は彼女の出世作となり、ヴァンキャンプを有名にしました。

ヴァンキャンプはエイミーという主人公の息子のガールフレンド役を演じ、思春期の多感で難しい女の子を見事に表現しました。

映画『ザ・リング2』(2005)

ここでトリビアですが、『リベンジ』で共演している真田広之は『リング』の生き残りであり、ヴァンキャンプはハリウッド版『リング2』に出演しているのです。実際にはパート1と2の間に『Rings』というショートブリッジエピソードがあり、そこにヴァンキャンプは出演しています。そして、パート2の冒頭のシーンにつながっているという設定です。

制作は『ミュータント・タートルズ』のジョナサン・リーベスマンで、DVD版のボーナスエピソードとして作られました。ヴァンキャンプはエミリーという役で、馬鹿な友人から謎のビデオテープを見るように薦められおずおず見てしまうのでした。。。

ドラマ『ブラザーズ&シスターズ』(2007 - 2011)

アメリカのテレビドラマ『ブラザーズ&シスターズ』で、レベッカ・ハーパーという役を演じました。メインキャストとして全てのシーズンに出演しています。

ドラマ『リベンジ』でブレイク!

エミリーヴァンキャンプはアメリカTVドラマ『リベンジ』で主役を演じ、大ブレイクしました。日本では、俳優の真田広之が出演したことでも話題となりました。

エミリー・ヴァンキャンプはインタビューで、『リベンジ』について以下のように語っています。

(製作側は)もっと有名な女優を起用することだってできた。だけど私に賭けてくれたわ。おかげで多くの新たな機会に恵まれた

『リベンジ』の名前に隠された秘密

『リベンジ』は『三銃士』で有名なフランス人小説家アレクサンドル・デュマによる『モンテ・クリスト伯』を部分的にモデルとしています。原作のナポレオン没後のフランスから舞台をニューヨークのハンプトンに移し、作品の主題である'復讐'に重きを置いています。

主人公のエドモン・ダンテスがモンテ・クリスト伯と名を変えて帰ってきたのと同様に、ヴァンキャンプ演じるアマンダ・クラークも実はエミリー・ソーンと名を偽り、幼い頃に両親を濡れ衣を着せて陥れた人々に復讐するためにハンプトンに戻ってきたのですね。アマンダの両親は無実の罪で刑務所に送られてしまったのです。

身元を偽る目的の他に、それぞれの名前がモンテ・クリスト伯のそれよりも意味を持っていたのです。アマンダは'愛される子'という意味があり、エミリーは'敵'という意味を持っているのです。名前の持つ意味なんて古い風習ではありますが、知ると納得がいきますね。

ドラマで恋人役を演じたジョシュボウマンとリアルでも恋人に

エミリーヴァンキャンプの彼氏はジョシュボウマン。二人はドラマでも恋人役を演じていました。

エミリー・ヴァンキャンプのトリビア

フランス語がペラペラ!

ブロンドで青い目をしたTHEアメリカ人美女というイメージの強いヴァンキャンプですが、実際は生まれも育ちも生粋のカナダ人なのです。子どもの頃をオンタリオで過ごし、動物栄養士であったお父さんとペットフードを届ける事が人生で初めてのお仕事だったそうです。

ダンスに興味を持ったことから、ハイクラスな専門学校で学ぶためモントリオールに引っ越し、そこでフランス系カナダ人である彼女の家族と共に暮らしていました。それ故にヴァンキャンプはフランス語を母国語として育ちました。

実際英語よりもフランス語の方が第一言語なので、フランス語をしゃべっている時の方が自分らしくリラックス出来るんだとか。さらに彼女はスペイン語も堪能なことで知られています。こんなに忙しいのにどうやって学習しているのでしょう。ぜひ見習いたいものです。

スポーツファンであるエミリー・ヴァンキャンプ

エミリー・ヴァンキャンプの家庭では皆が熟達した乗馬乗りであるらしく、またスポーツへの愛はカナダ人の血に流れていると信じているようです。

中でもとりわけアイスホッケーの大ファンなのです。GQマガジンから『リベンジ』の舞台となるハンプトンのような別荘地はカナダだとどこになるのかという取材を受けた際に、「カナダ人はシャンパンってよりはムースヘッド(カナダのビール)を飲んでワイルドに過ごす感じね。私もそっちの方が合っているわ。ホッケーをいつもしながら育ったのよ。」と語っています。アクティブなカナダライフなのですね。

北米で人気のスポーツの中でも特に激しく、危険を伴う種目とされるホッケーをして育ったヴァンキャンプは大人になった今ではプロリーグを観戦するのも大好きとのこと。応援するチームはモントリオール・カナディアンズで、よく試合会場でも目撃されており、結果や予想もよくツィートしています。

人気TVドラマシリーズにゲスト出演していた

アメリカ映画界で生きる俳優であれば誰もが一度は通る道、1999から現在まで続く長寿シリーズ『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』へのゲスト出演をヴァンキャンプも果たしています。ラッパーのアイスTが出演している事でもよく知られている番組です。

ヴァンキャンプは2007年のシーズン8の"Dependent"というエピソードに出演をしています。シャーロットという10代の非行少女で、ドラッグに溺れておりパーティー三昧、前の日の記憶は飛んでいるというハチャメチャさで、自らの母親やマフィアのボスである父親を殺してしまったかどうかもよくわからいないという役どころでした。

ダンスの基礎があり、アクションでも魅せる!

その演技力もさることながら、エミリー・ヴァンキャンプの強みはアクションもできるところでしょう。『キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー』でも見事な空手チョップを披露しています。

是非次回作でも華麗なアクションが見たいですね!彼女がここまでアクションに関して才能があるのはダンサーとしてのバックグランドを持っているからなんです。3歳からダンスを習っており、カナダのロイヤルバレエスクールに進みました。

2015年現在は現役ダンサーを引退し家族と共に東京にすんでいる姉の影響もあり、ヴァンキャンプはバレエの道に進みましたが、もう1人の姉から演技の影響を受けて演劇を極めていく事にしました。それが正しい選択であったことは明らかですね。

クリス・プラットと交際していた過去がある

『エバーウッド 遥かなるコロラド』でエイミーには兄がいました。その兄役を演じたのが『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のクリス・プラットだったのですが、この共演をきっかけに2人の間にロマンスが生まれたのでした。

TVが放映されていた4年間の間2人ともずっと出演しており、順調に交際を続けていたようでしたが破局してしまいました。もし、この先マーベルつながりで『キャプテン・アメリカ』と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のストーリーが交差し、2人の再会なんてことになったらどうなっちゃうのでしょうか。いくらスーパーヒーローでも気まずいかもしれませんね!

スクリーンでは兄弟を演じ、プライベートでは恋人だった2人ですが、クリス・プラットによると2人ともプロフェッショナルだったので撮影がやりにくいと感じた事は無かったと語っています。

ジャクリーン・ケネディを演じたことがある

今やマーベルコミックがハリウッドを席巻しているので、『キャプテン・アメリカ』シリーズに出演する事はひとつ俳優キャリアの大成功と言えるでしょう。いつでも原作があったり、過去に他の俳優が演じたことがあるキャラクター等を演じることには相当なプレッシャーがつきものです。しかし、ヴァンキャンプはそんなプレッシャーにはすでに初期の頃から慣れているようです。

実際に彼女がTVカメラの前で初めて演じた役というのが、2000年のTV映画で演じた13歳の頃のジャクリーン・ケネディでした。ドナルド・スポトによるジャッキーの自伝を映像化したもので、大人のジャッキーはイギリス女優ジョアンヌ・ウォーリーが演じました。ヴァンキャンプは静かで謎めいたジャッキーの青年期を見事に演じました。

『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』にエージェント13役で出演したエミリー・ヴァンキャンプ!

エミリーは2014年に公開された大ヒット作『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』にて、秘密裏にキャプテンを護衛していたエージェント13ことシャロン・カーター(ケイト)を演じました。

なお、同作は2011年に公開された『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』の続編であり、2016年4月29日には第3弾『キャプテン・アメリカ シビル・ウォー』が公開される予定です。エミリーは第3弾でも同役にて続投が決まっています。

マーベル映画への出演は誰もが欲しがるイスであり、想像を絶する競争率です。その座を得るにはある程度のキャリアが無いと話になりませんが、一度掴む事ができれば、シリーズ化され複数の作品への出演が約束される事も多々あります。シャロン・カーター役を勝ち取ったヴァンキャンプも出演作が続きそうです。

『リベンジ』での活躍が認められたのでしょう、彼女は並みいる強敵相手にエージェント13役をかけて戦いました。(エリザベス・オルセンやアナ・ケンドリックもいたんですよ。)審査側に『リベンジ』ファンがいたかも知れませんね。