2017年7月6日更新

アドウェール・アキノエ=アグバエ、『LOST』のミスター・エコーが『スーサイド・スクワッド』出演!

アドウェール・アキノエ=アグバエはイギリス人の俳優です。『G.I.ジョー』、『ハムナプトラ』など大作への出演経験も豊富。2016年8月の全米公開の『スーサイド・スクワッド』にも出演が決まりました。彼のこれまでの出演作品と『スーサイド・スクワッド』での役柄についてご紹介します

アドウェール・アキノエ=アグバエのプロフィール

アドウェール・アキノエ=アグバエは1967年生まれのイギリス人俳優です。両親はともにナイジェリア出身です。

アドウェール・アキノエ=アグバエはわずか6カ月の時に養子に出されますが、8歳のときに両親の住むナイジェリアに戻ります。しかし現地のヨルバ語が話せず間もなくイギリスに戻ります。

イギリス人として育った自分ととナイジェリア人としての自分との狭間で苦しみ、10代前半にはギャングに加わるなど困難な少年時代を過ごしました。

養父母の助けで立ち直った彼はロンドンの大学に進み、法律を学びました。大学卒業後はイタリアミラノでモデルとして活動、その後俳優としてのキャリアを積むためロサンゼルスに移住します。

1995年『コンゴ』で映画デビューを果たします。そしてテレビドラマ『LOST』にミスター・エコー役で出演。

その後も映画『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』、『G.I.ジョー』、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』など多くのハリウッド大作に出演しました。

語学が堪能なアドウェール・アキノエ=アグバエは英語、イタリア語、スワヒリ語、彼の両親の種族言語であるヨルバ語が話せます。

アドウェール・アキノエ=アグバエの主な出演映画

2001年『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』

1999年の『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』の続編です。

冒険家リック、エヴリンが金色に輝くブレスレットを発見するのですが、彼らの息子アレックスがそのブレスレットをはめてしまい、その結果エヴリンが誘拐されてしまいます。リックはアレックスと共にエヴリン救出に向かいますが、今度アレックスが誘拐されてしまします。

アドウェール・アキノエ=アグバエはアレックスを誘拐したハフェズー派兵隊のリーダーを務めるロック・ナー役を演じています。様々な武器を使いこなす凄腕の殺し屋です。

2009年『G.I.ジョー』

人気玩具G.I.ジョーのアニメ版『地上最強のエキスパートチームG.I.ジョー』を基にした実写作品です。監督は『ハムナプトラ』シリーズでも監督を務めたスティーヴン・ソマーズ。

悪の組織コブラと地上最強のエキスパートチームG.I.ジョーとの壮絶な戦いを描いた作品です。アドウェール・アキノエ=アグバエはヘビーデューティーという銃火器のスペシャリスト。G.I.ジョーのメンバーで他の隊員たちと協力してコブラに立ち向かいます。

2013年『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』

マーベル・コミックの『マイティー・ソー』の実写化映画で、2011年の『マイティー・ソー』の続編として制作されました。

ナタリー・ポートマン演じる天文物理学者のジェーンが不思議な液体「エーテル」を吸収し、ダークエルフの支配者マキレスに命を狙われてしまいます。ジェーンを守ろうとするソーとマキレスが壮絶な戦いを繰り広げます。

アドウェール・アキノエ=アグバエが演じるのはアルグリム・ザ・ストロング (カース)というダークエルフです。マレキスの右腕としてダークワールドの復興を推し進めていきます。

アドウェール・アキノエ=アグバエの主な出演ドラマ

2005年『LOST』

航空機事故の生存者たちが謎に包まれた無人島を舞台に繰り広げるドラマです。アドウェール・アキノエ=アグバエが演じるのはこの墜落事故の生存者のひとり、ナイジェリア神父のミスター・エコーです。

2012年『HUNTED/ハンテッド』

セキュリティー会社ビザンチウムに所属するサム・ハンターを中心にしたイギリスのスパイアクションドラマです。アドウェール・アキノエ=アグバエはこのビザンチウムのスパイチームをまとめるマネージャー、ディーコン・クレイン役を演じています。

『スーサイド・スクワッド』でキラー・クロックに

2016年8月全米公開予定の『スーサイド・スクワッド』。悪人チーム「スーサイド・スクワッド」が減刑と引き換えに、政府の危険な極秘任務をこなしてく姿を描いています。

アドウェール・アキノエ=アグバエは「スーサイド・スクワッド」のメンバー、キラー・クロック役で出演。キラー・クロックは突然変異でワニのような見た目を持つ男です。

アドウェール・アキノエ=アグバエの今後

2015年『バイラル』

妹と共に幼い事に誘拐されてしまった少年の奮闘を描いたこのアニメ作品で、アドウェール・アキノエ=アグバエは主人公のバイラルの声を担当しています。

2015年『コンカッション(原題)』

『スーサイド・スクワッド』でも共演しているウィル・スミス主演のこの映画は、アメリカNFLのプレイヤー達の脳障害問題をテーマに描かれています。

アドウェール・アキノエ=アグバエが演じるのは実在したNFLプレイヤー、デイブ・デュエルソン。現役時代のダメージで脳に障害を受けたと感じていた彼は、自分の脳をフットボールと脳障害の関連性の研究に寄贈したいと考えるようになります。

これまでのキャリアで様々な役柄を演じ、多彩な才能を見せてきたアドウェール・アキノエ=アグバエ。これからの彼の活躍にも注目です。