美しきヒロインに陶酔してる方多数!『記憶探偵と鍵のかかった少女』感想・評価まとめ

2017年7月6日更新

他人の記憶に潜入する特殊能力を持ち、事件を調査する「記憶探偵」を主人公に、依頼人の美しき少女の記憶に秘められた数々の事件と謎に迫っていく『記憶探偵と鍵のかかった少女』。本格派ミステリーと呼び声高い本作品を実際に鑑賞した人の感想・クチコミ・評価をまとめてみました。

その記憶は、真実ですか?

他人の記憶に潜入する能力を持つ≪記憶探偵≫のジョン。数多くの難事件を解決してきた彼のもとに、ある日、資産家夫妻からの依頼が入る。彼らの娘で、森の中に佇む屋敷の自室に閉じこもる16歳の少女アナ。彼女の記憶に潜入し、トラウマを解消してほしいという両親の頼みは、これまで数々の凶悪事件を解決してきたジョンにとって簡単な仕事のはずだった。 しかし、ジョンがアナの記憶の中で見たものは―――【実父の事故死】、【母親によってつけられた掌の傷】、【教師による性的虐待】、【ルームメイトの殺人未遂事件】。 その記憶は、彼女の周囲で起き続ける事件の数々と、不穏な謎に満ちていた。

新感覚ミステリー!

Stills photographs by Quim Vives - Copyright © 2013 OMBRA FILMS, S.L. – ANTENA 3 FILMS, S.L.U. – MINDSCAPE PRODUCTIONS, S.L. – THE SAFRAN COMPANY - OMBRA FILMS, LLC.
Yuichi_Kishimoto 9/27公開。SF的世界観を受け入れればミステリー。もしくはサイコスリラー。 まずアメリカ映画とは思えない欧州と思わせる映像世界。新進気鋭のスペイン人監督の才能が感じ取れる。 設定は『インセプション』的だけど、雰囲気は『羊たちの沈黙』のような不穏で暗めなテイスト。 メッセージは常套的なものだけど記憶を扱った新しいミステリーかなと思いました。
amano_yui 2014年9月17日 試写会 よみうりホール 大どんでん返しだった。 記憶探偵の主人公ジョンが、不仲の家庭に生まれた悲しき容疑者アナの記憶を探る。

事件の真相と、彼女がなんで他者と触れ合うのが苦手なのかを幼少期、学生生活とさかのぼって解きほぐしていく。

途中からアナは、同級生のことをごっちゃにして覚えてて、なかなか事件の真相に辿りつけない。 (中略) 演られたよ。

冒頭から違和感がムンムンして、ひょっとして主人公の夢オチかとハラハラしましたが、成る程そう来たかと、唸ってしまいました。

かなり面白い映画でしたね。

【賛否両論チェック】 賛:意外なラストに脱帽。解けそうで解けない謎に、ハラハラドキドキの連続。 否:同じようなシーンが続くので、飽きてしまうと少し退屈かも。わいせつ画像のシーンも少しだけあり。

 衝撃の結末に、思わず1本取られます(笑)。観終わってみると、途中の不可解なシーンの全てが「そういうことだったのか」と合点が行く感じで、脱帽です。同時に、人間の本質的な恐ろしさを見せつけられるようで、ちょっと人間不信になるかもですね(笑)。  雰囲気は結構怖い感じなので、ホラー映画とかが苦手だと、もしかしたら少し合わないかもしれません。サスペンス好きな方には是非ともオススメです。

真実を求めて、記憶を探る。その先には・・・。

他人の記憶を観る、という特殊能力で過去に何があったかを探る、という記憶探偵。 アナという少女の拒食障害を探るため、ということだったのに、いつの間にか探偵はアナに肩入れしてしまう。 アナの記憶は真実なのか、みているうちに疑問がわいてくる。えてして記憶というのは自分に都合のいいように改竄されている場合が多いと思う。同じ事柄でも体験する人によって歪められる可能性がある。 とはいうものの、記憶を探る探偵、という今までにあまりないアイディアは、最後までだれることなく畳み込むようにみせてくれる。 見終わった後、再度いろんな細部について考えたくなる面白い映画だ。
「インセプション」の登場後、扱い辛くなったであろう題材”記憶”。 今作はオリジナリティを上手く出せてる、新たな突破口になることは間違いない。 記憶とは曖昧で、そして主観的なもの。記憶探偵が引き出して語る証言でさえ記憶探偵の見た記憶でしかない。 この記憶探偵の微妙な感じは上手い。 嘘発見器よりは精度が高いが、DNA鑑定には劣る。絶妙です! グイグイ引き込まれるので、あっという間でした。ノワール風のルックも最高です。

ただひとつ残念なのは…ガジェットのチープさ。 既にこの業種が流行ってるという前提があるからこれくらいシンプルになっててもおかしくは無いが…インセプションくらいプロフェッショナル感が出てた方が燃えるんですよね。

とかなんとか書いてるレビューでさえ、僕の主観的な記憶で書いてますからね。

『記憶探偵と鍵のかかった少女』ネタバレになるのであまり書けないが、しっくりいかない結末に裏切られたというべきか、これもまたあり。記憶は捻じ曲げられるとまではいかないにしても都合のいい記憶になるのは現実でも確かに。さて、何を信じるべきか
引用:coco.to

もやもやが晴れないとの声もあり

HMworldtraveller スケールはまるで違いますが、他人の意識に入り込むという設定はインセプションを彷彿とさせます。インセプションのような壮大な世界観や組織的な策略はなく、探偵と16歳の少女という非常にこじんまりとした世界で完結する小粒の作品です。が、意識に入り込むという設定をミステリー仕立てにし、ヨーロッパのtasteと配役の妙で雰囲気作りにも成功しているのが功を奏して、前半は割と楽しめます。ただ、なんと言うか、終盤にひとひねりが足りずあまりにもあっさりと終わってしまったので、肩透かしを喰らったような気分になりました。どこまでが現実で、どこからが嘘または都合のいいように改竄された記憶なのか、しっくりとこないところもあり、ちょっとモヤモヤ感も残りました。⭐︎3と思いましたが、タイッサ・ファーミガの謎めいたたたずまいと、将来性を感じる堂々とした演技がなかなか良かったので0.5上積みしました。
『記憶探偵と鍵のかかった少女』面白いが幾つか理解出来ないというか、解決して欲しい部分あり。このモヤモヤ感が霧の立ち込めたあの森のシーンと合うのだが。観客である自分もされてるかのような不思議な作品。記憶が過去と今を押し潰し浮遊する
引用:coco.to

美しいヒロインに陶酔

Stills photographs by Quim Vives - Copyright © 2013 OMBRA FILMS, S.L. – ANTENA 3 FILMS, S.L.U. – MINDSCAPE PRODUCTIONS, S.L. – THE SAFRAN COMPANY - OMBRA FILMS, LLC.
whentheycry 結末とオチが僕にでも読めてしまったのが残念。 そういう結末に見せかけてのどんでん返しがあると思っていたのに!!! 雰囲気作りは最高なので見ている途中は楽しい。でも読めるラストなので何か特に残ることはなかった。

強いて言うならアナ演じるタイッサさん好演。 オゾン監督のスイミングプールの時のリュディヴィーヌさんを彷彿とさせる。 作品もあれほどのラストだったらタイッサさんに惚れてたのに!

『記憶探偵と鍵のかかった少女』。Jホラーの影響を感じさせるミステリー。“記憶探偵”という怪しげな役も、名脇役マーク・ストロングが目力でぐいぐい引っ張っていく。対するタイッサ・ファーミガ嬢も“モナ・リザ”を若くしたような謎めいた魅力。
引用:coco.to
『記憶探偵と鍵のかかった少女』マーク・ストロングは渋くていいね♪ でもこの映画の魅力はやっぱりタイッサ・ファーミガちゃん(≧▽≦) 透き通るような白い肌とあの潤んだ瞳で訴えかけられたらどんなに渋いおじさんでも騙されちゃいますww
引用:coco.to
「記憶探偵と鍵のかかった少女」原題は「Mindscape」なんだけどアレですね、何か気になる上手い邦題をつけたと思いますよ。映画はマーク・ストロング先生が全然ストロングじゃなかったのと、タイッサ・ファーミガちゃんが可愛かった事が印象的だったな。
引用:coco.to
「記憶探偵と鍵のかかった少女」見てきた。邦題が長い。原題そのままのMINDSCAPEでいいのにな。謎めいた魅力の美少女がとにかく可愛かった。美少女最高。映像はゴシックな趣きで、内容的にはインセプション思い出すような感じだった。
引用:coco.to