『桐島、部活辞めるってよ』監督最新作!宮沢りえが妖艶な横領犯を熱演『紙の月』

2017年7月6日更新
原作:角田光代(八月の蝉など)×監督:吉田大八(桐島、部活辞めるってよ)×主演:宮沢りえという、邦画界における才能と才能が見事にコラボレーションした珠玉のサスペンス映画が11月15日いよいよ劇場公開です。

ごくごく平凡な主婦が何故巨額横領事件を起こすまでになったのか

1994年。梅澤梨花(宮沢りえ)は、子どもには恵まれなかったものの夫(田辺誠一)と穏やかな日々を送り、契約社員として働く「わかば銀行」でも、丁寧な仕事ぶりで上司の井上からも高い評価を得ていた。裕福な独居老人平林も、梨花の丁寧な仕事に信頼を寄せている一人だ。一見、何不自由ない生活を送っている梨花だが、自分への関心が薄く、鈍感なところがある夫との間には空虚感が漂い始めていた。 そんな平凡な主婦が起こした巨額横領事件。何不自由ない生活を送っていた彼女に何が起きたのか…。

邦画界期待の吉田八大監督、話題の新作いよいよ公開

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前作「桐島、部活辞めるってよ」は、前評判こそそこまで高くなかったものの、口コミで評判が評判を呼び、映画賞を総なめするほどの一大センセーションを起こした吉田八大監督最新作。

独特の視線で描く吉田八大ワールドは、もちろんこの映画でも健在。謎が謎を呼ぶ極上サスペンスに仕上がっています。

主演の宮沢りえの妖艶すぎる演技にも注目

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主演は、ここ数年舞台などで卓越した演技にて日本を代表する演技派女優の一人となっている宮沢りえ。この映画では、妖艶すぎる演技で美しすぎる横領犯を演じ切っています。

関係者の間で今、話題沸騰なのが圧巻すぎる脱ぎっぷりと言われている大胆な濡れ場シーン。大学生(池松壮亮)と不倫関係になる人妻という役どころで、全裸入浴から枕営業に至るまで息をも飲む大人の色気を思う存分醸し出しています。

個性的な脇役陣にも注目!

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主演の宮沢りえ、その夫、田辺誠一以外にも、最近話題作に多く主演している池松壮亮や、元AKBの大島優子などの若手から石橋蓮司、小林聡美、近藤芳正らの演技派俳優まで個性的なキャストが脇を固めています。

主題歌を担当したのは1960年代に活躍したアメリカのロックバンドヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「Femme Fatale」。 サスペンス要素を一層引き立てる主題歌にも注目したい。