2017年7月6日更新

ドラマ『アルカトラズ』ソニー役のテオ・ロッシが『ルーク・ケイジ』の敵役に

アメリカ人気テレビドラマシリーズ『サン・オブ・アナーキー』に出演したことで知られる俳優テオ・ロッシ。あらゆるキャラクターを怪演する個性派俳優の魅力をご紹介致します。

テオ・ロッシのプロフィール

テオ・ロッシは1975年6月4日アメリカ、ニューヨーク州スタテンアイランド生まれの俳優。本名ジョン・セオドア・ロッシです。役者であり、プロデューサーとしても活躍しています。

また、チャリティー運動等においても積極的に活動してることでも知られています。一例を挙げると、戦地から帰還してPTSDに苦しむ米兵の支援や、地元がハリケーンによる被害を受けた際は、いち早く友人たちと援助基金を立ち上げ先頭に立って支援を呼びかけるといった活動を行っています。

私生活では、2015年に初の男の子が誕生しています。

テオ・ロッシの主な出演作

『サン・オブ・アナーキー』(2008−2014)

テオ・ロッシを一躍有名にしたアメリカの連続テレビドラマであり、彼の代表作です。

カリフォルニアにある表向きはバイククラブ、裏の顔は闇社会の強者たちであるサンオブアナーキーの主要メンバー、ジュース役として出演しています。

『クローバーフィールド/HAKAISHA』(2008)

2008年公開の映画『クローバーフィールド』にも出演。巨大怪獣がマンハッタンを破壊し恐怖に陥れるというSFパニック映画です。

テオ・ロッシは主人公の送別パーティーに来る友人役として出演しています。その際の制作がJ・J・エイブラムスでしたが、これがきっかけなのか後にテレビドラマシリーズ『アルカトラズ』でも一緒に仕事をしています。テオ・ロッシの演技力がJ・J・エイブラムスの目に留まったのでしょう。

『アルカトラズ』(2012)

孤島の監獄アルカトラズの消えた囚人達によるクライムサスペンステレビドラマシリーズ『アルカトラズ』にソニー・バーネット役として出演し、悪名高い陰湿な誘拐犯を怪演しました。

『サン・オブ・アナーキー』でブレイク!

『サン・オブ・アナーキー』は、裏社会の闇を生きる顔を持つバイク修理工に扮する主人公たちを描く、アメリカの人気スリリングドラマ。その中でテオ・ロッシは中心メンバーの1人であるフアン・カルロス・オーティス・通称”ジュース”役としてシーズン1からシーズン7まで出演しました。

ジュースはメカやPC関係に精通している切れ者ハッカーとしてサンオブアナーキーのバイククラブの一員になりました。

この作品での熱演により、アメリカでの知名度を上げ俳優としての地位を確立したと言えるのではないでしょうか。

頭のタトゥーがかなりいかついものの、スキンヘッドに映えますね。

ネットフリックスドラマ『ルーク・ケイジ』の敵役に

ネットフリックスドラマ『ルーク・ケイジ』で、テオ・ロッシは主人公の敵となるシェイズを演じます。本作の舞台は『デアデビル』の舞台でもあるヘルズキッチン。主人公のルーク・ケイジは悪と戦う前科者という設定です。

ドラマ『ルーク・ケイジ』は2015年9月撮影開始、2016年リリース予定です。

テオ・ロッシの今後

『ルーク・ケイジ』の他にも2016年の公開予定出演作がまだまだ控えています。

『When the Bough Breaks (原題)』(2016年予定)

代理母として出産をすることになった女性の、自らの家族を築きたい執着と依頼主夫妻の夫への愛憎が夫婦の家庭を崩壊の危機に襲うサイコスリラー映画です。テオ・ロッシは代理母の婚約者役マイク・ミッチェルを演じる予定となっております。

『Low Riders (原題)』(2016年予定)

南カリフォルニアのラテンアメリカ人コミュニティを舞台に家族関係でゆれる思春期の少年ダニーを取り巻く環境が描かれる作品です。配役の詳細はこれからの発表ですが、アメリカ人気TVシリーズ『デスパレートな妻たち』のエヴァ・ロンゴリアらとの共演が決まっています。

役者としての地位を確固とし、パパにもなったばかりのテオ・ロッシ。演技力の高い癖になる魅力にはまるファンも増えていきそうですね。