150名の銃殺命令が下ってからの4日間、映画『シャトーブリアンからの手紙』

2017年7月6日更新
名匠シュレンドルフ監督が史実描く歴史ドラマ。収容所のフランス人150名の銃殺を命じた1941年10月20日に起きた事件の前日10月19日から22日までの4日間を描く。果たしてヒトラーの命令に背くことができるのか…。銃殺を命じられたドイツ兵らのドラマを心揺さぶる感動ストーリーと評判の同作品のクチコミをまとめてみました。

銃殺をヒトラーから命じられたドイツ兵の苦悩が心揺さぶられる

1941年10月20日、ナチ占領下のフランスで一人のドイツ人将校が暗殺され、ヒトラーは即座に収容所のフランス人150名の銃殺を命令。この報復に危険を感じたパリ司令部のドイツ軍人たちはヒトラーの命令を回避しようとするが、収容所から人質を選ぶ。その中には、占領批判のビラを下っていた17歳のギィもいた・・・

収容所のフランス人たち、困難に直面したドイツ軍人、人質選びを命じられてフランスの役人、銃殺を命じられたドイツ兵らのドラマを、「ブルキの太鼓」の名匠シュレンドルフ監督が描く、史実を元にした映画。

実際起きた史実をもとにした切なすぎるストーリーが胸を打つ

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引用:eiga.com

ストーリーは1941年に起きたナチ占領下のフランスで一人のドイツ人将校が暗殺されたことにより、ヒトラーは収容所のフランス人150名の銃殺を命令したと言う史実に沿ったもの。実際起きた話だけに命令されたドイツ兵エルンスト・ユンガー視点で描かれた心の葛藤が大きな感動を呼ぶ。

戦時下リアリズムで推しまくる映像はまさに圧巻の一言であり、言葉にできない威圧感がスクリーンから伝わってくるほど。

名匠シュレンドルフ監督作品、ファン待望の13年ぶり日本公開

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1979年にカンヌ映画祭にてパルムドールとアカデミー外国語作品賞を獲得した名作「ブリキの太鼓」で知られるドイツの名匠シュレンドルフ監督作品。

日本でのシュレンドルフ監督作品公開は、オムニバス作品を除いた長編映画としては、ジョン・マルコヴィッチ主演の『魔王』が2001年に公開されて以来、13年ぶり。ファン待望の日本公開が間近に迫り期待が膨らんでいます。

公式ホームページ→www.moviola.jp