映画館で本格ディナーが楽しめる!「ダイン・イン・シアター」がアメリカで流行

2017年7月6日更新
映画館で食べるといえばポップコーンですが、もはやそれは時代遅れ…?現在アメリカでは本格的なディナーを提供する映画館がブームになっているそうです。今回はその「映画」×「ディナー」の新しい形の映画館について紹介しようと思います。

本格的なディナーが楽しめる映画館はアメリカで今や400館以上

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現在、映画市場はその立場をDVDにどんどん奪われており、映画王国アメリカでさえも映画の観客数は下降の一途をたどっています。そんな中、考え出されたのが映画館でも本格的な食事を楽しみながら、映画鑑賞するという"場内ディナー"サービス。

本国アメリカの大手映画館では「ダイン・イン・シアター(Dine-in Theater)」と呼ばれ、5年ほど前までは数える程しかなかった「ダイン・イン・シアター」は今やその数400館以上だと言われています。

ゆったりとした贅沢な時間を提供

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ウエイターが観客の視界をさえぎらずに食事や飲み物を届けられるよう、座席は2列ごとに分けて配置されており、観客用の座席は通常のものよりも大きめで、折り畳み式の机もついているのでゆったりとくつろぎながら食事と映画を同時に楽しめるようになっているそうです。

メニューは100以上と充実!

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引用:www.yelp.com

客は映画上演開始20分前には着席し、料理は上映前にサーブされる仕組みになっています。オーダーはメニューを見てテーブル脇のボタンを押し、店員を呼んで注文するスタイル。メニューは100以上あり、多様です。

アルコール飲料ももちろんあり、ワインにいたってはカルフォルニアワインの中でも歴史のあるワイナリー「スタッグスリープ・ワイナリー」のカベルネなど、質の高いワインも置かれているそうです。

「場内ディナー」の長所と短所

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引用:areamagz.com

この「場内ディナー」の長所として挙げられているのは、まずデートに最適ということ。十分なスペースが周りにあるので足を伸ばし、リラックスして2人の世界に入れるとのことです。また、少し贅沢な気分になれるところも好評。

逆に、短所としては通常の映画館の中より少しうるさくなってしまったり、匂いが気になる人にとってはつらいということ。できる限り、混雑時間を避けて使っている愛用者が多いようです。 何はともあれ、新しいカタチのこの「場内ディナー」、日本の映画館でもでもぜひ取り入れてもらいたいですね。