華やかな舞台や人物に目が幸せになる映画『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』感想・評価まとめ

2017年7月6日更新
1950年代、ハリウッドで絶大な人気女優から、モナコ公国の公妃となったグレース・ケリー。彼女が、国のために自ら成し遂げたある計画の真相が明らかになります。10月18日より公開された『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』ですが、実際に鑑賞した人の感想、レビュー、クチコミをまとめました。

モナコ公妃となったグレース・ケリーの真実を描きます。

「喝采」でアカデミー主演女優賞を受賞したグレース・ケリー。人気絶頂時、モナコ大公レーニエ3と結婚。女優業を引退し、世界を驚かせました。 それから6年後、ヒッチコックからの誘いに、女優復帰も考えていた折、フランスのシャルル・ド・ゴール大統領が、過酷な課税をモナコに強要し、夫が窮地に立たされます。この危機を救うため、グレースは外交儀礼の特訓を受け、ド・ゴールを含む各国指導者を招いたパーティという舞台で完璧な公妃を演じきるという一世一代の大芝居に出ます。

モナコという舞台で、エレガントなニコール・キッドマン。ストーリーの評価は厳しめ。

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© 2014 STONE ANGELS SAS
marima_rin 2014.10.18@TOHOシネマズららぽーと横浜 ただただニコール・キッドマンが綺麗だったなぁ、て映画だった。あとモナコも。
HMworldtraveller ニコール・キッドマンは、地位・富・あるいは名声などを手中にしながら家庭や個人的事情には問題を抱える気の強い女性役が似合いますね。醸し出す雰囲気がフォーマルなこともあいまってグレースケリーは適役だと思います。あの演説がこの映画のすべてでしょう。風光明媚なモナコの風景も、モナコの流儀を身につける日々も、ステークホルダーや側近との軋轢や駆け引きも、すべて最後の演説への序章という感じです。モナコの風景に、ヨーロッパならではのクラシックで格調高いインテリア、ロイヤルファッションなど、視覚的に楽しめる要素が多く飽きずに観れました。が、レーニエ公との絡みのシーンが少なめで今ひとつ描写不足な感があり、終盤2人がモナコを守るために一緒に尽力するようになってもなお、さほど強い絆を感じませんでした。そこがもう少し繊細に描かれていたら、最後の演説でもっともっと心を揺さぶられたのではないかと思います。強い意志をもって行動を起こす女性の姿が好きです。
Tetsuya_Kaji 10/18 ミント神戸 ママちゃんと一緒 ニコールキッドマンはまだまだ綺麗… 映画はこれといった盛り上がりもなく普通でしょうか

華やかな内装、衣装、ジュエリーが美しい。

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© 2014 STONE ANGELS SAS
Futosi__Saito 宮殿など豪華な建物に、華麗な衣裳やアクセサリーの数々。 観客が夢見る「おとぎ話」の世界を見せてくれる映画だが、同時に一人の女性の意志と、それを演じる女優キッドマンの決意をも見せてくれた。
Mitsuko_Kishi ニコール・キッドマン演じるグレース・ケリー !ハリウッドを去りモナコの公妃となり、そこでの苦悩やそこからの変化が描かれています。 いやぁ、アメリカ美人ですね。個人的にはもう少し可愛らしさも欲しかったですが。 そしてストーリーは全体的に重めで暗かったが、国家存亡の危機となったら仕方ないか…。 グレース・ケリーも夫のレーニエも、後半とにかく内面の強さがカッコいい。特にレーニエがだんだんケリーを頼って弱い部分を見せちゃうけど一緒に立ち向かうところが好き。

ダイヤ、ドレスなど、華やかすぎるほどの装飾もかなりみどころです。

ラストの演説に感動と真実が待っています。

Yuichi_Kishimoto 10/18公開。 美しいモナコの景色や日常風景、エレガントな宮殿や小道具・カルティエやディオールなど有名ブランドが協力した華やかな衣装やジュエリー。そしてグレース・ケリーを演じきった麗しきニコール・キッドマン。そして独特な照明感など目が幸せな映画。

しかし劇中せっかく努力するのだけど、いまいち活かしきれてないような。その点と「愛=献身」という点がいまいち消化不良。 それでも「選択」してそれを完璧にやり遂げたラストは良かった。

イタリア・ドイツへの出張の生きの飛行機(ANA)で見ました。 モナコの独立が脅かされる中、小さいのに生き永らえてきた秘訣が「手練手管」(非合法ではない)であったことに立ち戻り、立ち向かうグレースケリー。ちょっとハラハラドキドキ。 終盤のグレースケリーの演説は最高。今の各国の首脳が同じ思いになったなら。 予告編での想定を超える内容と結果。 必見です。
引用:eiga.com
『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』試写@よみうりホール♪"愛が欲しい"ただそれだけなのに…。国王にすら届かない想いが世界に届けられるのか?モナコの危機にグレース・ケリーのくだした緊張と覚悟とに満ちたあの行動に拍手を送りたい!
引用:twitter.com

おとぎ話の先にある現実、生涯プリンセスを演じたグレース

graceofmonaco

『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』ハリウッド女優からモナコ王妃へと、華麗なる転身を遂げたグレース・ケリーの知られざる苦悩と葛藤がサスペンスタッチに描かれていて見応えがあった。彼女は生涯プリンセスを演じ切ったのだと感じた。
引用:twitter.com
『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』を観賞。面白い。国家の存亡という大きな危機の中で、自分の存在価値、家族の大切さ、という普遍的な想いと直面していく、グレースという人間そのものに迫っていく描き方がステキ。おとぎ話の先にある現実を紡いでいく覚悟が、じんわりと心に染み入ってきた。
引用:twitter.com