2017年7月6日更新

ブラックすぎて子供に見せられない!大人のための不気味な絵本

絵本は子供のためだけじゃありません。大人になって絵本を読んでみても深く考えさせられる作品や思わずクスッと笑ってしまう作品がたくさんあります。そんな中でも今、話題になっているのがブラックすぎて子供に見せられない大人のための絵本。今回は大人に送るブラックだけどユーモアの詰まった絵本たちを紹介しようと思います。

ブラックすぎる死にたがりのうさぎのお話「自殺うさぎの本」

「自殺うさぎの本」はイギリスの漫画家アンディ・ライリーによって描かれた絵本。無表情なウサギが様々な方法・手段で自殺を図ります。しかしその自殺方法からはブラックユーモアとシュールさが溢れ出しており、現在大人の絵本として人気を集めています。ちなみにきゃりーぱみゅぱみゅさんのお気に入りの絵本でもあるそうですよ。 ここでその自殺方法を少し紹介。

太った人間が座ろうとする椅子の足に顔を挟んでみる

ノアの方舟を無視して過ごしてみる

兵士たちが敬礼する中、ファックサインを出してみる(二本指は英国風ファックサイン)

クロエちゃんで映画化も決定!「エミリー・ザ・ストレンジ」

エミリー・ザ・ストレンジは、当初アメリカ、サンフランシスコのアーティスト集団コズミック・デプリのバズ・パーカーが創作したキャラクター。後に、衣服、バッグ、スケートボード、絵本などが発売されました。

エミリーと4匹のねこを中心としたシュールで独特な世界が絵本の中では描かれています。絵は赤、黒、白の3色で描かれていますが、見る角度を変えると質感の違いにより文字や絵が浮かび上がるような工夫が施されており、それを利用して言葉遊びがいたるところでされています。ひとつひとつの言葉をじっくり考えるとなかなか考え深い作品です。

私が変わってるのはわかってるわ。でも、あなたはどう?

クロエ・モレッツ主演で映画実写化決定

未だ映画公開日は決まっていませんが、クロエ・グレース・モレッツを主演とした映画作製が進んでいるそうです。エミリーの設定が13歳なのでクロエちゃんが年齢のハンデを背負ってどこまで忠実に演技できるのかも見ものです。

ティム・バートン監督の絵本短編集「オイスター・ボーイの憂鬱な死」

本書は『シザーハンズ』『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』『チャーリーとチョコレート工場』の映画監督であるティムバートンの絵本短編集です。オイスター・ボーイ(かき少年)、ロボット・ボーイなど狂気を感じる見た目な子供たちが次々と登場し、悲しく残酷なストーリーでありながら、キュートさとユーモアを感じさせる独特の世界が展開されていきます。

独特のコミカルでグロテスクだけどどこか可愛らしい雰囲気